美術史学会編、便利堂、平成8年(1996年)、265p、A4判、1冊
美術史学会が発行する定期刊行誌 背表紙縁ヤケ、表紙端少濡れシミ、ページ並
〔本文〕
サン・ホアン・デ・ラ・ペーニャ・マスターとその周辺――
ウエスカ、サン・ペドロ・エル・ビエーホ教会回廊柱頭について/浅野ひとみ
ルーベンス作「高徳の英雄」と「酔っぱらったヘラクレス」をめぐって/中村俊春
カンディンスキー作《白い縁取りのある絵》――その構成をめぐる問題について――/長屋光枝
高山寺蔵「明恵上人樹上坐禅像」考――主にその構図法における宋画との関係について――伊藤大輔
春日権現験記絵に見る「神の顔を描くことをはばかる表現」について/山本陽子
白馬会と歴史主題の絵画――藤島武二《天平の面影》をめぐって――/植野健造
〔シンポジウム報告〕
写実の「実」とは何か/辻成史
日本郵便のゆうメール(1kg以内、厚さ3cm以内、全国一律)
~150g=180円 ~250g=215円 ~500g=310円 ~1kg=360円
厚さ3cm以内、1kg以上、A4サイズまではレターパックライト370円
厚さ3cm以上、1kg以上、A4サイズまではレターパックプラス520円
その他定形外郵便等、ゆうパックはサイズと場所で料金が変わります。
少額(1000円以下)のお振込みご希望の場合は郵便振替用紙同封での後払いをご案内します。