文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

f20072105〇肉筆漫画 色彩手書き 開国六十年史図絵 No.30 樺太庁を置く 明治40年 代田収一 昭和2年 中央美術協会〇和本古書古文書

ひぐま堂

¥5,000 (送料:¥1,000~)

  • 状態 中古品
  • 解説 f20072105〇肉筆漫画 色彩手書き 開国六十年史図絵 No.30 樺太庁を置く 明治40年 代田収一 昭和2年 中央美術協会〇和本古書古文書

    肉筆漫画 色彩手書き 開国六十年史図絵 No.30 樺太庁を置く 明治40年 代田収一 昭和2年 中央美術協会〇和本古書古文書
    420x300mm
    汚れが有ります

    1907年(明治40年)3月15日公布の、明治40年勅令第33号(樺太庁官制)に基づき、同年4月1日発足。これにより従来の行政機関である樺太民政署は解消した。
    庁舎は当初大泊に置かれていたが、1908年(明治41年)8月13日に豊原へと移転した。
    1918年(大正7年)に、日本の統治権が及ぶ各地域間の法令の適用範囲の確定及び連絡統一を目的とする共通法(大正7年法律第39号)(大正7年4月17日施行)1条2項では樺太を内地に含むと規定され、
    これは終戦までそのままであり、基本的に国内法が適用されることとなっていた。1920年(大正9年)5月1日公布の、大正9年勅令第124号(樺太ニ施行スル法律ノ特例ニ関スル件では
    樺太に施行される法律に勅令により若干の地方的又は種族法的な性質を有する特例を設ける方式が採られたが、その後の1942年(昭和17年)には内務省管轄下に入り、
    1943年(昭和18年)には前述の勅令第124号が廃止され、樺太は完全に内地へ編入された。
    1945年(昭和20年)8月のソ連対日参戦によって、ソ連軍が樺太庁管内へ侵攻し、同月末までに樺太全土を占領した。
    行政官庁としての樺太庁は、外務省への移管を経て、1949年(昭和24年)6月1日、国家行政組織法の施行によって廃止されている
    (外務省条約局法規課『日本統治下の樺太』〈外地法制誌〉、1969年(昭和44年)を参照)。

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費不可 海外発送不可

単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

〒317-0063
茨城県日立市若葉町 3-12-5 
TEL:090-9961-5846
FAX:0294-23-2558

茨城県公安委員会許可 第(日)893号
書籍商 ひぐま堂

新着書籍

おすすめの書籍

書籍の購入について

支払方法等:

支払方法等:

クレジットまたは
銀行送金でお願いいたします。

商品引渡し方法:

ご入金確認後、速やかに発送いたします

返品について:


データ表示になかった瑕疵については送料当店負担でさせていただきます。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

ご連絡戴ければ 迅速に対応致します。
宜しくお願い致します。