映画芸術　 13(1）　(208)　　1965年1月

￥810

• 出版社 映画芸術社
• 刊行年 1965-1
• ページ数 118ｐ
• サイズ 26ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 純愛論の位置づけ ＜純愛映画＞ / 矢島翠/p23～25
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 野郎イイ気になってるなア…… ＜アクションドラマ＞ / 佐野美津男/p43～45
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか われわれにタヒチはない ＜脱出映画＞ / 飯島耕一/p25～27
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 青春の“まえ”と“あと” ＜青春映画＞ / 岩田宏/p28～29
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか プロ意識づいたヒーローたち ＜集団時代劇＞ / 佐藤忠男/p32～35
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 純粋肉体信仰のマヤカシ ＜セックス映画＞ / 森秀人/p30～31
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 何が戦争の傷をうめる行為か ＜戦争映画＞ / 長谷川竜生/p34～36
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 松山善三作品がもっとも政治的？！ ＜ヒューマニズム映画＞ / 石堂淑朗/p40～42
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 女性の見方は深まったか ＜女性映画＞ / 林玉樹/p37～39
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか 青春は全身性感帯である ＜吉永小百合映画＞ / 栗田勇/p46～48
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか この善良なる殺し屋のゆくえ ＜勝新太郎映画＞ / いいだ・もも/p49～51
  ’64映画作家の姿勢は正しかったか このように政治的高揚がないからには ＜一九六四年総括＞ / 斎藤竜鳳/p52～54
  中国映画とソ連映画 / 関根弘/p86～88
  「パサジエルカ」の未完の部分と佐田啓二の死 / 戸井田道三/p82～84
  フランケンハイマーにおける芸術と抵抗 / 小川徹/p96～98
  「日曜日には鼠を殺せ」の中の“祖国” / 小林勝/p100～101
  シナリオ 日曜日には鼠を殺せ / フレッド・ジンネマン/p102～117
  連載 「いなかん随筆」日活との提携 / 稲垣浩/p92～95
  グラビア ジョン・フランケンハイマーの素顔 中平康のエロティシズム/p7～22
  刺しちがいご免・日本映画作家肉感的人物論(第二集)市川崑 溝さんのようにハートでなくブレインだよ / 増村保造/p55～58
  
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