野邑健二, 金子一史, 吉川徹 編 ; 本城秀次 監修、岩崎学術出版社、2009年、263p、22c・・・
カバー(少スレくすみ)。小口少ヤケ
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目次
まえがき(本城 秀次)
第Ⅰ部 発達障害をめぐる問題
第1 章 乳児期からはじまる広汎性発達障害の発達支援(河村 雄一)
第2 章 広汎性発達障害と強迫(石井 卓)
第3 章 自閉症圏の子どもとの関わりの支援(水野 智之)
第4 章 発達障害の思春期以降の合併症―統合失調症様症状の合併について(吉川 徹)
第5 章 成人の高機能広汎性発達障害の診断と支援(大村 豊)
第6 章 発達障害の地域医療(平野 千晶)
第Ⅱ部 親と子どもの育ちへの支援
第7 章 周産期から乳幼児期の親子関係への支援(永田 雅子)
第8 章 児童期の心理療法(金子 一史)
第9 章 学校臨床―つなぐことの意味(小倉 正義)
第10章 親子の病理の世代間伝達(高橋 靖子)
第11章 心理臨床に生かすアタッチメント研究からの視点(瀬地山葉矢)
第12章 今日の思春期の情緒的問題―そだち失調の視点から(大高 一則)
第Ⅲ部 子どもの情緒的問題へのアプローチ
第13 章 トラウマ臨床と児童青年精神医学(杉山登志郎)
第14 章 子どものうつ(猪子 香代)
第15 章 児童・思春期の気分障害―双極性障害と若年周期精神病(若子 理恵)
第16 章 子どもの解離傾向と精神医学的諸問題(村瀬 聡美)
第17 章 広汎性発達障害児の不登校(野邑 健二)
第18 章 非行の臨床―少年との心理面接からみえてくるもの(河野 荘子)
第19 章 思春期・青年期の摂食障害への心理アプローチ(清瀧 裕子)
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