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小さな語彙学

夢屋

¥600

  • 著者 藤原与一/著 三弥井書店 はじめに 第一部:総論 その一:語彙と語彙研究 その二:語彙学の目的 第二部:語彙の世界 その一:語彙とその存立 その二:語彙分野 その三:語彙の動態 その四:構造体としての語彙 その五:語彙の世界としての辞書 第三部:語彙の運用ー人間と「語彙の生活」 その一:生活語彙(人間生活と語彙) その二:語彙の生活の基本 その三:語彙生活の自覚と発展 その四:語彙の教育 第四部:語彙学からの文章表現論ー語彙と文章生活(話す生活も) その一:語彙作業で文章を その二:助詞の選択 その三:接続詞の選択 第五部:語彙と文芸ー<第四部つづき> その一:文芸を読む(語彙生活の中で) その二:文芸の表現と表記 むすび その一:語彙学を座右に その二:語彙把握 その三:造語法 その四:語彙尊厳 その五:美しい理解と表記とを あとがき
  • 刊行年 平3
  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 解説 B6版 183頁 第1刷 函ヤケ・シミ 本文朱線引・書込み有 経年並-並下本
  • 販売条件等 20241105SH2<K-170>

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TEL:093-881-7176
FAX:093-881-7176

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書籍商 夢屋

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人間をみつめて 付・ケベースの絵馬 神谷美恵子著作集2 (神谷美恵子/著 みすず書房 本書が著されるきっかけとなったものは1970年の夏、新聞社の依頼でおこなった「主婦の生きがい」というアンケートであった。三十代と四十代の主婦二十名の回答者の半数が、生きがいがない、と訴えたという。島に隔離されて住む患者が生きがいに苦しむ場合とは異り、ふつうの社会でふつうの生活と健康に恵まれた人たちが、なぜ生きがいに悩むのであろうか。アンケートに触発されて著者は「人生というものを根底から問い直す」必要を痛感する。『生きがいについて』が書かれて五年後に再び筆をすすめ、前著で考えたりなかったことを掘り下げ思索の根を深めて行く。できるだけ客観的、分析的であろうとした前著に対し、ここでは具体的な経験に即してやさしく語られる。第一部では人間一般について、その生命とこころ、生きかた、人間をとりまく自然、宇宙、死、自我、愛について、第二部と三部では直接愛生園での生活、人びととの触れあいが生きいきと綴られる。「島行きは私の実践として、自分の思想を生きるところとして、ぜひとも必要なのだ、あそこで適用しうる思想しかほんものではありえない」とする著者の行動と思索の日々。『生きがいについて』『人間をみつめて』『遍歴』は著者の人間と思想が結晶した三つの柱として、互いに補いあい響きあっている。巻末に著者の深く愛したギリシャの寓話「ケベースの絵馬」を付した  Ⅰ:人間について 第一章:いのちとこころ 第二章:人間の生きかた 第三章:人間をとりまくもの Ⅱ:らいとともに●らいと私●島の精神医療について●光田健輔の横顔 Ⅲ:島日記から●島日記から●万霊山にて●米国のらい病院をたずねて 付録:ケベースの絵馬 月報●白い兎:串田孫一●神谷美恵子様のおもい出:内田フミ子●編集室だより)
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