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司馬遼太郎の贈りもの

夢屋

¥600

  • 著者 谷沢永一 著、PHP研究所 序章:人の世に生きる智恵 『梟』の城ー人間の動きがかもす渦 『大阪侍』『上方(ぜえろく)武士道』ー正味の目方で量る上方風情 『風の武士』ー若さがほとばしる侠気の啖呵 『戦雲の夢』ー人生を賭ける決断の潮時 『風神の門』ー動乱に処する男の気組 『新選組血風録』ー組織をおりなす人間模様 『燃えよ剣』ー組織者の覚悟の据え方 『竜馬がゆく』ー一、人を動かす誠の姿勢 二、大賢は愚に似たり 三、時勢を見極める眼 四、男の愛嬌 五、道はつねに幾通りもある 『尻啖え孫市』ー組織が生み出すケレン 『功名が辻』男という生き物 『城をとる話』ー人を動かす二つの力 『国盗り物語』ー一、善の中に悪あり、悪の中に善あり 二、玉石ともに砕く 『関ケ原』ー一、智者の限界 二、衆を動かす勘所 編集者と筆者との対談
  • 刊行年 ’94
  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 解説 B6版 258頁 第1版第1刷 カバー縁わずかヨレ 天地汚れ有 経年並本
  • 販売条件等 20241125SH1<K-176>

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八幡校百年史 (八幡小学校創立百周年記念事業後援会 創立百周年を迎えて:学校長・小川文彦 創立百周年を祝して:八幡小学校父母教師会長・鈴川務 あいさつ:創立百周年記念事業後援会長・松井末治 祝詞 創立百周年おめでとう:市長・谷伍平 祝詞:北九州市教育長・浅野大三郎 創立百周年を祝して:八幡東区長・江上良二 百周年によせて 戦時下教育の思い出:第十四代校長・大野康助 風雪に耐えた八幡校:第十八代校長・松田彦太郎 なつかしい「高炉の丘」ー八幡小学校の四年間忘れ難し:第二十一代校長・谷口廣保 百周年に想う:細川学 柳と欅:倉光春爾 百年の中の戦前戦中の一コマを:高浜嘉一郎 思い出ー学校通信「やはた」をひもといて:第二十二代校長・江口武 創立百周年を祝す:第二十三代校長・斎藤義典 祝八幡校百周年:第八代PTA会長・津田豪 母校の栄光を称う:第九代PTA会長・佐々木利明 寒心な子:福岡県会議員・山本与荘 ”高松宮様”の想い出:福岡県会議員・梶野皓生 祝辞:八幡東区自治区会連合会組長・本山光雄 祝八幡小学校百周年:北九州市議会議員・古賀政吉 いっそうの発展を祈る:北九州市議会議員・戸町武 第一章:八幡校年譜 第二章:小学校沿革 第一節:明治時代 第二節:大正時代 第三節:昭和時代 第三章:回顧・随想 第一節:明治篇 沖重暁 第二節:大正篇 百田正幸・安藤与八郎・帆市市次・長田俊雄・前田一 第三節:昭和前期 中小都治・原田博司・大隈清利・西田嵩・小西輝茂・大畑邦夫・高橋保・梅田磯吉・藤崎安子・小川正子・米丸喜代子・伊藤忠信・大谷正子 昭和後期 柴田富士男・楠本忠広・原田昭・水摩ひさし・佐々木康治・上山笙子・原田圭四・原田尚武・元永優一・児島和子・津田公治・・岩下真由美・坂元信恵・小谷勝美 百周年記念在校生の作品・寄せ書き 第四章:郷土史 第一節;八幡のあゆみ 第二節:高炉台公園(熊本山) 第三節:尾倉の里 第四節:枝光の里 第五節:大蔵の里) ¥5,000

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¥500
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