田中不二麿筆　京都乱後七言絶句４行　高楼綺宴説残華　豈啻東山銀閣東　不見皇城兵火後　飢民狼戻究如麻　夢山学人印　横27Ｘ縦31糎、箱\n　　　　　

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• 著者 田中不二麿
• 冊数 1
• 解説 弘化2年（1845) - 明治42年（1909）　日本の幕末・明治期の武士、官僚、政治家。位階爵位正二位子爵。号夢山。名不二麻呂と幕末寅三郎・国之輔　明治維新期の著名人物としては非常に稀少な尾張藩士の一人。尾張国名古屋城下出身。慶応3年２２才新政府の参与。明治4年２６才文部省出仕と同時に岩倉使節団理事官となり、欧米し教育制度の調査。帰国後は文部大輔に進み、学制実施と教育令制定を主導、明治13年３５才に司法卿に転じた。以後、参事院副議長、駐伊特命全権公使、駐仏特命全権公使、枢密顧問官、司法大臣を歴任し、晩年は再び枢密顧問官を務めた。