美術出版社、1974年
目次画像あり 第388号 背ヤケ、シミ、キズ
特集 現代彫刻と環境 第4回神戸須磨離宮公園現代彫刻展による
都市環境へのアプローチ:赤根和生
上昇する空間:堀内正和
古今東西百万造形物中25傑のせいくらべ
現代彫刻と環境 彫刻の一領域について N君に:小田襄
アンディ・ウォーホル展から 大衆文化の神話 遅れて来たウォーホル:藤枝晃雄
秋田蘭画展から
秋田蘭画と洋風画 直武と江漢:細野正信
秋田蘭画のロマネスクな背景:飯島耕一
ウジェーヌ・アジェの写真をめぐって 聖なる曇り、日時は知らず:伏久田喬行
作家論 野田哲也
写真の記録性と素材の日常性:乾由明
僕の最近の日常生活:野田哲也
フランス映画の新しい潮流 ゴダール以後
集約し、構成し、批判し、再構成する:邦和彦
書評 クロソウスキー『ディアーナの水浴』:出口裕弘
書評 パパネック『生きのびるためのデザイン』:多木浩二
連載 ピーピングトム6 スターダスト:戸村浩
展評
東京:平井亮一, たにあらた
対談を終えて:たにあらた
記述の転換点 まとめにかえて:たにあらた
奇妙な幕間劇:平井亮一
関西:平野重光, 高橋亨
展覧会案内
近況 顔は遅れてやってきた:宇佐美圭司
美術論壇時評 仮装に関わるものとしての美術への問い:早見堯
都市環境と彫刻 栃木県立美術館の彫刻シンポジウム展:飯田善国
わが国独自の絵画形式の展望 「絵巻」展:村重寧
西欧文化受容の内実を問う 「日本のキリシタン美術」展:福永重樹
編年史的試み 南紀寺院の長澤蘆雪:和高伸二
すっきりした構成 「ルイジアナの日本」展:岡田隆彦
群馬県立近代美術館完成:梅沢重昭
花田清輝の死:針生一郎
「アンダーグラウンド・アート」の威力?:中原佑介
意見広告是か否か:奥山太平
日本とドイツの〈映画〉の違い:波多野哲朗
映画と出会いと人生と ブレッソン「少女ムシェット」:高阪進
状況劇場公演「夜叉綺想」:扇田昭彦
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一九七四年度『美術手帖』総目次
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