藤井耕一郎 著、河出書房新社、2017年 初版、232ページ、20cm 四六判
葦原中ツ国平定に際し、タケミナカタを敗り大国主の国譲りを実現したタケミカヅチは、
卑弥呼の時代に、手焙形土器‐前方後方墳の担い手に尊崇された。
ワニ(和珥)氏/オオ氏の祭神が“倭国大乱”の
平定の象徴となる背景を突きとめる。
序章 戦国時代の視点で“倭国大乱”を眺める
第1章 “国土平定”をあぶりだす手焙形土器の謎
第2章 タケミカヅチとフツヌシの“降臨と東征”
第3章 二重構造になっていた“大国主の国譲り”
第4章 前方後方墳を生み出した“龍王”ワニ氏
第5章 赤い太陽と円形を崇拝した“邪馬台の国”
終章 手焙形土器の消滅と巴形銅器の復活
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