書の講座　３ (書の意匠)

￥1,200

• 出版社 角川書店
• 刊行年 1982.9
• ページ数 166ｐ
• サイズ 26ｃｍ
• 解説 目次
  筆触の生理 プロローグ
  表現のうつろい
  書は世につれて精神の光芒・蘇軾/技法の極限
  臨書の旅
  名作を訪ねて③
  漢碑の誇り/古碑の哀歓・乙瑛碑・乙瑛碑を習う・曹全碑・曹全碑を習う
  張遷碑・張遷碑を習う・張猛龍碑・張猛龍碑の習い方
  唐から宋へ/祭姪稿・祭姪交稿を習う・黄州寒食詩巻・黄州寒食詩巻を見る
  黄州寒食詩巻跋・李太白憶舊遊詩巻・舊遊詩巻を見る
  明・清をゆく/明末の四怪・金農と趙之謙
  黄檗山の扁額
  書のギャラリー
  村上三島の旋律/辻本史邑の逸気虚堂の機鋒/倪元璐の呻吟
  創作試行
  新しい書の意匠
  イタチとノブスマ/筆をえらぶ・花舞イ鳥ハ歌ウ・線は招く
  山河悠遠/雲ありて山は暮れ・海の風景
  土と樹と/土への慕情・樹・少年のころ
  　サイン入り
  初版 函　帯（イタミ）少ヤケ　小口に点シミ