山根巴・横山邦治編、和泉書院、1998年
函 A5 432P
国木田独歩における東京、もしくは故郷(岩崎文人)
谷崎潤一郎における「伝統への回帰」について(遠藤伸治)
和魂洋才の悲劇 「旅愁」における伝統と近代主義(江後寛士)
中村憲吉における歌風の展開(山根巴)
中原中也「初期詩篇」私釈(坂根俊英)
幽閉された生き物たちの意味するもの-宮沢賢治「竜と詩人」井伏鱒二「山椒魚」を中心に(秋枝美保)
井伏鱒二における現実対抗の試み(前田貞昭)
坂口安吾の文明批評家的視点(丸川浩)
吉本隆明と花田清輝 論争の背後にあるもの(綾目広治)
小町変奏 近代文学における小野小町像の継承と展開(蟻本伸子)
『墨東綺譚』の考古学(塩崎文雄)
資料と考察「春と修羅 第三集」「詩ノート」創作日付の日の気象状況(木村東吉)
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