ミシェル・ルグラン自伝 - ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ

￥1,800

• 著者 ミシェル・ルグラン/ステファン・ルルージュ
• 出版社 アルテスパブリッシング
• 刊行年 2015-7
• ページ数 279ｐ
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 もっとも重要なのは、永遠の初心者でいられる能力である」
  フランス映画音楽界の巨匠が名画・名盤のドラマと
  80年の人生を初めて赤裸々に綴った珠玉の回想録！
  目次
  親愛なる日本の友人たちへ
  ミシェル・ルグラン I
  フランソワーズ・サガンによるミシェル・ルグラン(一九七二) 2
  序 ステファン・ルルージュ 3
  01.静かな時代 13
  02.八歳での戦争倡18
  03. マドリッド通り一四番地 25
  04.マドモワゼル・ブーランジェ音楽の母 31
  05.一九四四年春―五日間の大冒険 44
  06.幼い頃の夏58
  07父とのパス・ワーク61
  08夏の公演旅行。70
  09 ジュネール通り六番地 76
  10 パリ、ニューヨーク87
  11 ディジー、マイルス、エヴァンス 105
  12 新しい波と旧い波122
  13 ジャック・ドゥミ (一) - 『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』 134
  14 ジャック・ドゥミ (二)―『ロバと王女』
  15地を這うコンサート 178
  16.ハリウッドへのパスポート―〈風のささやき〉181
  17.バラ色と黒　　クロード・ヌガロ　205
  18.私は歌う 218
  19.ミニチュア飛行機クラブ 232
  20.スティーヴ・マックイーンの三つのイメージ235
  21.父親代わりの人々 241
  22.作曲の場(永遠の初心者) 49
  結びにかえて(一時的なあとがき) 259
  訳者あとがき 263
  解題 新鮮な発見に満ちた珠玉の回想録266
  濱田高志
  人名・作品名索引 278
  初版 カバー 帯　美本