日本精神薄弱研究協会編集、日本文化科学社、1992年、74p、26cm
表紙ヤケ。小口頁ヤケ
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特集 「精神薄弱」用語問題を考える
伊藤 隆二: <展望> 「精神薄弱」 用語問題の現状と展望
竹下研三:国際的な動き
櫻井芳郎 : 「精神薄弱」概念の再検討と 「精神薄弱」 用語の吟味
ー福祉臨床の立場からの問題提起
山口 薫:教育の立場から
舘暁夫 : 労働行政における 「精神薄弱」 概念
長谷川泰造 : 法律上の 「精神薄弱」用語問題について
柴田洋弥:「知的障害」の用語と概念について
提言
山崎晃資:精神薄弱と精神遅滞
上野一彦:「精神薄弱」用語についての提言
大石坦「精神薄弱」について考える
小出進 : 語感と科学性の二面から考えて‥
寺田晃:教育的観点から「精神薄弱」 を考える
手塚直樹:主に労働の立場からの提言
江草安彦:用語の重みを問う
皆川正治:社会の意識改革と本人の受容を考えて
原著
小林隆児 : 青年期・成人期自閉症者の余暇活動に関する研究
資料
田坂 裕子・鳴田 征子: 自閉症児における象徴遊びの発達と治療教育への適用可能性
小林 勝年 : ノーマリゼーションは施設においていかに浸透されたか
〈編集室へ〉
井田 範美: 「わが国における学習障害への取り組みについて」を読んで
ー第13巻第3号
山田 明:精神薄弱者の地域社会生活援助を今どう考え始めるか
ー第13巻第1号特集を読んで -
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