部落解放を全ジャーナリストに

￥1,200

• 著者 部落解放研究所 編
• 出版社 部落解放研究所
• 刊行年 1971
• ページ数 300ｐ
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  はじめに
  第一部 部落解放と取材の姿勢
  5 4 3 2 1
  1.差別の現実にまなぶ・
  2 解放運動にまなぶ・・・
  3.人間変革にまなぶ
  4.表現することのきびしさ・・
  5.取材の手引のために
  第二部 取材体験記
  I 部落に教えられて
  1.街の一年生…
  2橋のある川
  削られた水道料・
  生きて解放、死んで極楽・
  水害のおかげでのし
  「あんた、何や」
  「事実無根のこと」とは
  「けしからん」ではじまった・・・
  Ⅱ 要求闘争と糾弾闘争の中で
  八尾事件・・・
  越境入学締出し・・・・
  3 浅香住宅闘争・・・・
  矢田事件
  壬申戸籍糾弾
  6 興信所糾弾.....
  Ⅲ 筑豊のヤマ今と昔
  鉱害闘争を知らずに
  立ちすくむ遺族
  「あそこはこれじゃけん」
  ぼくのおばちゃんと少年
  「全快したら働くか」
  ある名前
  第三部 マスコミと差別
  差別記事とは何か・・・・
  良識とは無知のことか
  差別の自由はない....
  マスコミの主張とは・・
  第四部　座談会
  解放の未来を展望する
  差別の根強さをめぐって
  2 解放理論と展望をめぐって・・・・・・
  3 連帯と同和対策の評価をめぐって
  4 糾弾の意味するもの
  第五部 用語豆事典
  部落の呼称
  その他
  天に僅かなシミ