金子大栄 著、東本願寺出版部、昭和47年初版、210p 肖像、22x16cm
定価1000円
函にヤケ、本体表紙と小口に経年による小シミ、
本文10数ページに線引が有ります。
●金子 大栄 (かねこ だいえい、明治14-昭和51)
明治-昭和期に活躍した真宗大谷派僧侶、仏教思想家。大谷大学名誉教授。真宗大谷派宗務顧問。
前近代における仏教・浄土真宗の伝統的な教学・信仰を、広範な学識と深い自己省察にもとづく信仰とによって受け止め直し、近代思想界・信仰界に開放。
1901年、京都より東京に移転開校した真宗大学(現、大谷大学)予科に入学し、初代学長であった清沢満之の影響を受けた。
また、清沢満之が創刊した仏教普及誌『精神界』の編集責任者となり、暁烏敏・佐々木月樵に代わり主筆を務めた。
1933年、京都市左京区に、教え子である安田理深・松原祐善・山崎俊英らと興法学園を開設しています。
主著に『真宗の教義及其歴史』『大無量寿経の概要』『観無量寿経阿弥陀経概要』『教行信証の研究』など、多数。
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