乱れ殺法SF控　SFという暴力

、同発行 、昭57

ロバート・シェクリイ（著）　宇野利泰（訳）　和田誠（カバー）　水鏡子（解説 、早川書房 、昭和５８年 、1

フィリップ・K・ディック、スタニスワフ・レム、ダルコ・スーヴィン、ジェフ・ワグナー、浅倉久志、海野弘、大橋洋一、笠井潔、上岡伸雄、川本三郎、水鏡子、巽孝之、富山太佳夫、友枝康子、沼野充義、畑中佳樹、三上晴子ほか/フィリップ・K・ディック、佐藤龍雄訳 、サンリオ/東京創元社 、1986

早川書房　特別分載●奇跡なす者たち：ジャック・ヴァンス/酒井昭信訳　読切●〈ダーティペアの大乱戦〉PART1ーアクメロイド殺し：高千穂遙　連載●引き潮のとき〈第34回〉：眉村卓●新・ソロモン王の宝窟〈第11回〉：田中光二●ヴァラキアの少年〈第3回〉：栗本薫　第11回「ハヤカワ・SFコンテスト」最終選考発表　ビギナーのためのSF夏季集中講座③SFのことをもっとよく知ってほしい：講師・ジェームス怒々川　ビジュアル・ストーリー「ベルベット・ダークネス」③：佐藤道明・七尾みどり　日本SF大会〈GATACONSP夏まつり〉フォト・レポート　石原博士のSF研究室（55）『ぬいぐるみさん』との正しいハードSF的付き合い方ー出発点からの角度を変えたシュバルツシルト時空における光線の軌跡についてー　〈コミック〉幽霊達の季節（後篇）：山田ミネコ　海外SF事情ー最近注目のパヴロフもストルガツキーを超える作家ではなさそうだ。ということで今回はストルガツキー、レムの新作を中心に紹介しよう：深見弾　SFエンサイクロペディア：ピーター・ニコルズ編/伊藤典夫訳　シオドア・スタージョン追悼：矢野徹・伊藤典夫・水鏡子　他 、’85 、1

P.K.ディック 他著 、サンリオ 、1986.8 、274p 、19cm

早川書房　引き潮のとき<連載第13回>：眉村卓　あけましておめでとう計画：野田昌宏　奔馬性熱暴走：梶尾真治　バックサイド・モンスター：岬兄悟　リトル・ジニー：水見稜　オーロラの消えぬ間に<調査船報告>：光瀬龍　マイダス・タッチ<ミノタウロスの世界パートⅣ><後篇>：鏡明　炎の少女たち<後篇〉：大原まり子　セルメック：草上仁　ゲルニカ1984年〈前篇〉：栗本薫　猶予（いざよい）の月〈連載第1回〉：神林長平　猿の指：アイザック・アシモフ/山高昭訳　男たちの知らない女：ジェイムズ・ティプトリーJr./伊藤典夫訳　胎動：マイクル・ビショップ/小尾芙佐訳　ドミヌスの惑星：バリントン・J・ベイリー/浅倉久志訳　慣性：ルーディ・ラッカー/黒丸尚　〈連載インタビュウ〉SFイラスト・NEW GENERATION②/天野嘉孝　SFゲームへの招待〈特別版〉大好き！パソコンゲーム：水鏡子、大原まり子、森田繁、久美沙織　石原博士のSF研究室（35）歯数減少は超人類の夢を見るか？（その1）（付：戦後「海野十三」単独著作リスト）　野田昌宏のセンス・オブ・ワンダーランド（48）スペース・オペラの書き方とアンデルセン童話の関係について　〈コミック〉くしゃんくしゃんDays：めるへん・めーかー　海外SF事情ーアメリカ版SF作家になる方法：小川隆　他 、’84

内容/新鋭の描くスーパー・サイバーパンク：ビデオ・スター：ウォルター・ジョン・ウィリアムズ/酒井昭伸訳　自分の記憶に自信がもてなくなる時…：混在：森下一仁　その病に冒された時、人は…。：真珠たち：久美沙織　三百年の時を経てパティは世界へ！：パティの出てくる日：水見稜　無超能力者、人はそれを能なしと呼ぶ。：能なし：中井紀夫　ナンセンス・サイバーパンク第2弾！：セカンドキャラはひかえめに：東野司　上下左右、どこまでも続く絶壁の世界。：絶壁に暮す人々：イアン・ワトスン/美濃透訳　蒼い海中に見た影の正体は…？：われら人の声に目覚めるまで：ルイス・シャイナー/中村融訳　ミンガツ学校への植民者の反応は？：引き潮のとき<第55回>：眉村卓　ジローは灼熱の地をめざす…。：宝石泥棒PART2：山田正紀　第13回「ハヤカワ・SFコンテスト」：一次選考発表　SPECIAL GALLERY：BATTLE：天野喜孝　今日泊亜蘭の世界　アート・プラ：SFシーンの新しい風　野田昌宏のセンス・オブ・ワンダーランド2　巽孝之のアメリカSFグラフィティ19　海外SF事情：小川隆　<コミック>やわらかい機械3：水道完備：坂田靖子　ハードＳＦ研のページ：サイエンスへの誘い12　追悼！ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア：浅倉久志/伊藤典夫/水鏡子　他 、’87

、早川書房 、昭58 、21cm