木村朗子 著、青土社、2013年、241,5p、20cm、1冊
カバー B6 241P
内容説明より:3・11以降、すべてが変わった現実を咀嚼しようと言葉にしつづけてきたのは文学。「震災」以後の文学は、いったい何を表現し、何を表現できなかったのか。「震災後文学」を読みつづけ、海外に紹介しつづけてきた気鋭の日本文学者による決意の書。
目次:
第1章 物語ることの倫理
第2章 原発事故のイメージトレーニング
第3章 被曝社会を生き延びるための小説
第4章 短編小説アンソロジー
第5章 映像という物語を読む
第6章 外国語による震災の表現―フランスの場合
第7章 長編小説のほうへ
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