封殺された対話 : ペルー日本大使公邸占領事件再考 <20世紀を読む>
「植民地主義論」再考: グロ-バルヒストリ-としての「植民地主義批判」に向けて (《グローバルヒストリーとしての「植民地主義批判」》)
八王子デモクラシーの精神史 : 橋本義夫の半生 本書は、グローバル化の波が重層的に世界を覆い尽くしていたプロセスの中の一時期である昭和二〇時代に日本国内に生じたグローバル化のローカル空間における影響、就中、ローカルな空間で形成された思想潮流が、昭和三〇年代後半から戦後四〇年代に国家的な反動にどのように決着したのか、八王子とその周辺地域の具体的な歴史の中で、橋本義夫の思想展開を中心軸として検証し、この時期の日本における時代的な相の一面を描こうとするものである。 <表見返しに、献呈署名入り>
Trotsky en los días de México
小倉英敬 著、新泉社、2007.3
381p 20cm
978-4-7877-0701-7
戦後日本の精神史 その再検討 (1989年版)/戦後日本の精神史 その再検討 (岩波モダンクラシックス版) の2冊
杉喜六日記 付・田代隆一郎懐中日記 (御殿場市史史料叢書 3)
原典 日本仏教の思想 1 聖徳太子 勝鬘経義疏・憲法十七条・他一篇
松本民芸家具への道/池田三四郎随筆論文集/新版 松本民芸家具 の3冊
現代アジア研究成立史論 満鉄調査部・東亜研究所・IPRの研究
詩的なる精神 ヘルダリーン/ヘルダーリン 予め崩れる十九世紀近代 伊東静雄における受容との関連にて の2冊