【英語・サンスクリット洋書】 シャーンタラクシタ (寂護) 作『真理綱要』のある一章 『Tattvasaṁgraha (Sthirabhāvaparīkṣā)』

￥4,800

• 著者 [translated] by K.N. Chatterjee
• 出版社 Vijaya-Veeṇā
• 刊行年 1988年発行
• ページ数 xxxii, 128 p
• サイズ 22 cm
• 状態 並
• 解説 【ハードカバー】1988年発行。カバー付属 (本体に貼付)。
  全体的に若干ヤケがあります。カバーにややスレ・1ヶ所に小穴・1ヶ所に破れ・角にやや曲がり等、経年による傷みがあります。それ以外は特に問題はありません。
  
  ●別タイトル
  ・Sthirabhāvaparīkṣā
  ・Tattvasaṁgraha (Sthirabhāva-parikṣā) : a treatise on the Buddhist doctrine of universal momentariness (kṣaṇa-bhaṅga-vāda) (仏教の普遍的瞬間性 (クシャナ・バンガ・ヴァーダ) に関する論述)
  ・तत्त्वसंग्रहः (स्थिरभावपरीक्षा)
  ・तत्त्व संग्रहः (स्थिरभाव परीक्षा)
  ・Tattvasaṅgraha
  
  ●Sanskrit text with translation into English; critical apparatus and introductory matter in English
  
  ●Translation of: Sthirabhāvaparīkṣā
  
  ●要約：Critical edition and translation, with commentary, of a chapter on the Buddhist doctrine of universal flux (Sthirabhāvaparīkṣā) from the author's treatise on the Buddhist logic (Tattvasaṅgraha of Śāntarakṣita) (著者による仏教論理学の論書『タットヴァサングラハ』から、仏教の普遍的流転（Sthirabhāvaparīkṣā）の教義に関する一章の校訂本文と翻訳、ならびに注釈付き解説)
  
  ●寂護 (じゃくご) (Śāntarakṣita、シャーンタラクシタ、787年頃没)
  　ナーランダ大僧院に所属していたインドの大乗仏教・中観派の僧。
  チベットに初めてサンガが設立された際の授戒者となったことで知られ、パドマサンバヴァ（蓮華生）と並ぶ、事実上のチベット仏教の始祖です。
  　
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