山川均全集 第2巻、第3巻、第4巻、第5巻、第6巻、第7巻、第8巻、第9巻、第10巻、第19巻 １組（10冊） ★図書館の除籍本（除籍印押印済み）。分売も可（１冊800円）です。

￥5,500

• 著者 山川 均 著、山川菊栄、山川振作 編集
• 出版社 勁草書房
• 刊行年 1966-1982年刊
• サイズ 菊判。21.5×15.5×18.5cm
• 冊数 １組（10冊）
• 解説 ハードカバー。裸本。図書館の除籍本（除籍印押印済み、背と表紙に図書ラベル、巻末に図書ポケットを貼付）、月報欠。★分売の場合は800円（税抜）です。第2巻 北昤吉君の「アビリテー」、民を本とせざる吉野博士と大山郁夫氏の民本主義、個人の完成か組織の改造か-河上肇氏と福田徳三氏、徴兵制度の撤廃と国民生活の軍国化、ソヴィエト政治の特質とその批判 ほか。第3巻 革命家としてのレーニンとトロツキー、カウツキーの労農政治反対論、労農治下のクロポトキン、レーニンの生涯と事業、第三インタナショナル、ソヴィエトの研究、賀川豊彦氏の挑戦に応ず、トロツキー伝、ラッセルと唯物史観 ほか。第4巻 友愛会大会の印象、第四インタナショナル、兆民文集『筆猶在里舌猶在里』序文、『部落民』の権利宣言、ガンジーの運動とインドの無産階級、レーニンの毒殺、監獄部屋の文化、桃太郎の凱旋 ほか。第5巻 武装した愛国団体、恐れられた水平運動、青年団と在郷軍人会、大杉栄君と最後に会うた時、大杉栄君の絶筆-『日本脱出記を読む』 ほか。第6巻 軍事教育を葬れ、『青年訓練団とは何を意味するか？』、陸軍の『縮張』、排日問題、アイルランドの民族運動、『イヤサカ』 ほか。第7巻 英国の総同盟罷業、インタナショナルの歴史、植民政策下の台湾、新潟県の農民学校、強盗と女郎、牛めし、南京事件と『共同動作』 ほか。徹底普選獲得の闘争へ！、労農党はどこへゆく、野田争議とその教訓 ほか。第9巻 中西伊之助氏の「抗議」に答う、共産党事件とその批評、金子洋文君を推す、堺さん・堺君・堺老その他 ほか。第10巻 大衆政党と『解消論』、河上博士は『何をすべきか』？コミンテルン・テーゼはいかにわが国無産政党を否定したか ほか。第19巻 フルシチョフ演説、『麵麭の略取』とそのころの思い出、ハンガリーの悲劇「毛沢東報告」を読んで ほか。36882-aya（保管先 emi）