大山 康晴、岩波書店 岩波新書、昭和 63年(1988年) 第1刷、207 p 絶版、サイズ(cm)・・・
15世名人大山康晴は昭和10年に12歳で木見金次郎8段に入門した。以来50年余、名人をはじめとするタイトル獲得数・優勝回数は120を越え、現在もなお現役で活躍している。本書は昭和将棋の歴史を自己の歩みとともに描いたものである。木村、升田、中原ら多くの名棋士との激闘の跡を振り返り、将棋界の将来について抱負を述べる。 目次:1 戦前の将棋界(入門のころ;名人戦の開始;ゆれる将棋界;木村名人の時代;戦時下の将棋界) / 2 名人への道(終戦直後の苦労;高野山の決戦;名人位へ初挑戦;名人位に就く;永世名人になる) / 3 五冠王時代(升田さんとの対決;新棋戦の出現;五冠達成) / 4 新世代との対決(中原名人の誕生;将棋連盟の会長として)
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