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死んだら何を書いてもいいわ : 母・萩原葉子との百八十六日

佐藤書房

死んだら何を書いてもいいわ : 母・萩原葉子との百八十六日

¥700

  • 著者 萩原朔美 著
  • 出版社 新潮社
  • 刊行年 2008年10月
  • ページ数 239p
  • サイズ 20cm
  • ISBN 978-4-10-316811-9
  • 状態 中古品(良好)
  • 解説 1刷  付  カバーヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

    萩原朔太郎の娘であり、小説「蕁麻の家」の女流作家萩原葉子との
    最後の日々を、一人息子である萩原朔美が描いたエッセー。

    購入したものの、萩原葉子の小説の重苦しい雰囲気を思い出し、
    タイトルもなんだか恐ろしくて、ついつい何年も「積読本」の山の
    中にあったこの本をつい最近、やっと読めた。

    個性的な母に困惑し続けたひとり息子萩原朔美。疎遠というより
    絶縁に近い時期も経て、最後の186日をともに暮らせたのは奇跡。
    子供のころ受けた虐待、結婚生活での苦しさを経て、生き辛さを
    抱えたまま筆一本で家族を支えた母の人生を息子の目から描く。

    晩年、友人たちに愛されて幸せに暮らしていたと知り、それを
    知っただけでも読んでよかったと思えた。

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

マスターID:4016719
初版刊行年:2008.10
ISBN:978-4-10-316811-9

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