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目の眼 1979年9月号 No.33

夢屋

¥800

  • 著者 里文 特集/広川松五郎の眼ー工芸の黎明を染めて●回想の父①:広川青五●染めを流れる絶唱②大島隆一●たゆまず「新生」を指顧③大坪重周●無辺の情熱と大らかさ④青木滋芳 目の随筆筆:重返千鶴子・小堺昭三・安井小弥太 鑑賞講座/”陶芸と山水”について:大樋年朗 琵琶法師と染付小皿:飯田三郎 私の鑑賞ノート/美濃焼①南北朝から室町まで:奥磯栄麗 李朝木工②:池田三四郎 国焼茶碗のふる里を訪ねて⑨京焼ー「本法寺公用」茶碗:金田真一 骨董歴程③斉白石の白猿と龍天:青柳恵介 特別座談会/東美・青年会主催第一回「食器展」を顧みてー陶磁の源流と新しき地平:浅木正勝・安倍安人・村山武・湯木貞一・湯木昭二郎・吉田誠之助 現代工芸を支える人々⑮<ガラス>小谷真三の世界:金子量重 やきものと文芸⑤ご存知こけ猿の壺ー姓は丹下で名は左膳:村山武 本の醍醐味/版画荘版『猫町』ほか:中嶋宗是 胸中山川<目の眼俳話②>:石原八束 体験的骨董用語録⑫:中島誠之助 カメラ散歩/京都・鎌田幸二さんの窯:大森一夫 ほか
  • 刊行年 昭54
  • 冊数 1
  • 状態 中古品(並)
  • 解説 A5版 112頁 表紙折れ跡・スレ汚れ・スレ痛・欠け・破れ痛・背上部剥げ 地小シミ有 経年感有 並下本
  • 販売条件等 20250809SH2<K-216>

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