国文学研究　第123集（平成9年10月）　国語学小特集（「仏蘭西法律書　刑法」における唐話語彙／近世節用集の一展開　四十七部系から四十五部・四十四部系へ／「東雅」において新井白石が目指したもの　貝原益軒著「日本釈名」との比較を中心として／ほか）

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• 著者 藁科勝之／高梨信博／高松正毅／木村義之（「世話支那草」の構造と語彙）／丹羽晃子（雄略紀「？馬」伝承と「みだらをの馬」について／中田幸司（催馬楽「高砂」攷　「寿歌」から「恋歌」への移行）／井上和人（「寛濶曽我物語」の素材　演劇作品を中心に）
• 出版社 早稲田大学国文学会
• 刊行年 平9
• 状態 中古品（並下）
• 解説 本体背にヤケ多　小口にヤケ多と頁端にヤケ多　（続、都築賢一（ダイヤグラムが変わるとき　「破戒」横断線としての信越鉄道）／篠崎美生子（排除する物語／排除された物語　もうひとつの「羅生門」）／楜沢健（大正五年の「坑夫」　宮嶋資夫「坑夫」論）／鳥羽耕史（安部公房「第四間氷期」　水のなかの革命）／宮田公治（「評価」「反応」を構成する動詞と名詞について　「太郎を批判する」と「太郎の意見を批判する」）
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