ザッハー=マゾッホ 著 平野嘉彦 訳 中澤英雄 訳 西成彦、人文書院、2024、556,512,43・・・
函 帯 美本
レオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホは、日本では「マゾヒズム」の作家として広く認識されてきた。代表作『毛皮のヴィーナス』もキワモノ小説扱いだった。ドゥルーズの評論によって思想的定位がなされたが、日本語訳は未だ不十分である。マゾッホの多くの作品は、故郷オーストリア領ガリツィア(現ポーランド東南部~ウクライナ西部)の自然、風土、社会を題材とし、多様なエスニシティの共生を描く。出自と啓蒙主義者としての自認、そして「マゾヒスト」としての側面から、彼の思想的位相を再考する必要がある。『ザッハー=マゾッホ集成』(エロス、フォークロア、カルトの三巻)は、詳細な注解と共に、文化史的・思想史的な理解を可能にする。
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