国語と国文学 第209号 (昭和16年9月号) (新謡曲百番について/松浦宮物語作者とその漢学的素養・下/音韻制度の本質について/萬葉集の末四巻/「混態」の処理について 日尾荊山旧蔵堤中納言物語を中心に/定家の晩年の歌論意識/日本文学に就いて)
国語と国文学 第208号 (昭和16年8月号) (宇津保物語の天上国について/松浦宮物語作者とその漢学的素養・上/定形詩歌成立過程の考察/「ものしが」か「しがあし」か 土佐日記解釈の或る観点に就て/慈円僧正の歌集について 拾玉集その他)
國文學 : 解釈と教材の研究 大正文学の再検討 昭和40年2月号