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「「日本的なるもの」の思想史: 戦争の時代における個人」の検索結果
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「日本的なるもの」の思想史: 戦争の時代における個人

ノースブックセンター
 東京都八王子市越野 8-23
4,356 (送料:¥350~)
松村 寛之、有志舎、2023年6月6日、266、単行本
▼ カバー:ふちヨレ少々▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々
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「日本的なるもの」の思想史: 戦争の時代における個人

4,356 (送料:¥350~)
松村 寛之 、有志舎 、2023年6月6日 、266 、単行本
▼ カバー:ふちヨレ少々▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々
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◆新品◆ 「日本的なるもの」の思想史戦争の時代における個人

コクテイル書房
 東京都杉並区高円寺北
5,400
松村 寛之、有志舎、2023、266p.、A5判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料(国内200円~)でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。

[紹介]

日本とは何か。かつて、この命題を身もだえしながら思索した人たちがいた。「日本的などというものは虚妄だ」という言説に、詩人・萩原朔太郎は、自分にとって「日本的なるもの」があることは、その「自我」の存在と同じほどに「確信できる事実」だと反論し、自らが個我であることの否定しえぬ実感に賭けていった。この困難な命題を、一部の国民国家論のように「日本とは、国家イデオロギーが生み出した幻想にすぎない」と切り捨てて済ませることはできない。萩原をふくめ、文学者・科学者・アナキストなど5人の知性が求めた「日本的なるもの」というものを読みとき、思想史の新しい地平を拓く。

[目次]
はじめに
第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎――
第二章 イロニーと日本――保田與重郎――
第三章 科学と「日本精神」――古屋芳雄――
第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤――
第五章 「愛国心」とは何か――石川三四郎――
おわりに

[著者プロフィール]

松村 寛之 (マツムラ ヒロユキ)
大阪公立大学非常勤講師
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5,400
松村 寛之 、有志舎 、2023 、266p. 、A5判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料(国内200円~)でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。 [紹介] 日本とは何か。かつて、この命題を身もだえしながら思索した人たちがいた。「日本的などというものは虚妄だ」という言説に、詩人・萩原朔太郎は、自分にとって「日本的なるもの」があることは、その「自我」の存在と同じほどに「確信できる事実」だと反論し、自らが個我であることの否定しえぬ実感に賭けていった。この困難な命題を、一部の国民国家論のように「日本とは、国家イデオロギーが生み出した幻想にすぎない」と切り捨てて済ませることはできない。萩原をふくめ、文学者・科学者・アナキストなど5人の知性が求めた「日本的なるもの」というものを読みとき、思想史の新しい地平を拓く。 [目次] はじめに 第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎―― 第二章 イロニーと日本――保田與重郎―― 第三章 科学と「日本精神」――古屋芳雄―― 第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤―― 第五章 「愛国心」とは何か――石川三四郎―― おわりに [著者プロフィール] 松村 寛之 (マツムラ ヒロユキ) 大阪公立大学非常勤講師

◆新品◆ 「日本的なるもの」の思想史戦争の時代における個人

コクテイル書房
 東京都杉並区高円寺北
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松村 寛之、有志舎、2023、266p.、A5判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料(国内200円~)でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。

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日本とは何か。かつて、この命題を身もだえしながら思索した人たちがいた。「日本的などというものは虚妄だ」という言説に、詩人・萩原朔太郎は、自分にとって「日本的なるもの」があることは、その「自我」の存在と同じほどに「確信できる事実」だと反論し、自らが個我であることの否定しえぬ実感に賭けていった。この困難な命題を、一部の国民国家論のように「日本とは、国家イデオロギーが生み出した幻想にすぎない」と切り捨てて済ませることはできない。萩原をふくめ、文学者・科学者・アナキストなど5人の知性が求めた「日本的なるもの」というものを読みとき、思想史の新しい地平を拓く。

[目次]
はじめに
第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎――
第二章 イロニーと日本――保田與重郎――
第三章 科学と「日本精神」――古屋芳雄――
第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤――
第五章 「愛国心」とは何か――石川三四郎――
おわりに

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松村 寛之 (マツムラ ヒロユキ)
大阪公立大学非常勤講師
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松村 寛之 、有志舎 、2023 、266p. 、A5判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料(国内200円~)でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。 [紹介] 日本とは何か。かつて、この命題を身もだえしながら思索した人たちがいた。「日本的などというものは虚妄だ」という言説に、詩人・萩原朔太郎は、自分にとって「日本的なるもの」があることは、その「自我」の存在と同じほどに「確信できる事実」だと反論し、自らが個我であることの否定しえぬ実感に賭けていった。この困難な命題を、一部の国民国家論のように「日本とは、国家イデオロギーが生み出した幻想にすぎない」と切り捨てて済ませることはできない。萩原をふくめ、文学者・科学者・アナキストなど5人の知性が求めた「日本的なるもの」というものを読みとき、思想史の新しい地平を拓く。 [目次] はじめに 第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎―― 第二章 イロニーと日本――保田與重郎―― 第三章 科学と「日本精神」――古屋芳雄―― 第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤―― 第五章 「愛国心」とは何か――石川三四郎―― おわりに [著者プロフィール] 松村 寛之 (マツムラ ヒロユキ) 大阪公立大学非常勤講師

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はじめに
第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎――
第二章 イロニーと日本――保田與重郎――
第三章 科学と「日本精神」――古屋芳雄――
第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤――
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第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎――
第二章 イロニーと日本――保田與重郎――
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第四章 ニヒリズムと「日本主義」――辻潤――
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第一章 イデーとしての日本――萩原朔太郎――
第二章 イロニーと日本――保田與重郎――
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