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【ドイツ語 ひげ文字洋書】 イエスの生涯:シュライアマハーによる1832年ベルリン大学講義 『Das Leben Jesu』 1864年刊

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
3,300
gehalten von Friedrich Schleiermacher ; aus Schlei・・・
フラクトゥール (ひげ文字)。
本文含め全体的に経年によるヤケがあります。表紙に1点微凹み・2点程に白っぽい小汚れがあります。また見返しや本文1/3程にシミがあります。それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名
・Friedrich Schleiermacher's sämmtliche Werke (フリードリヒ・シュライアマハー全集), 1. Abt. . Zur Theologie (神学) ; 6. Bd.
・Friedrich Schleiermacher's literarischer Nachlaß (シュライエルマハー文筆遺稿集) : zur Theologie ; 1. Bd.

●背のタイトル:Leben Jesu

●別タイトル:Schleiermacher's Werke (シュライアマハー作品)

●フリードリヒ・シュライアマハー (Friedrich Schleiermacher、1768-1834)
 ドイツの敬虔主義神学者、哲学者、文献学者。
自由主義神学の先駆者、一般解釈学の開祖にして、ドイツ観念論の代表的思想家の一人。「近代神学の父」とも。
他の表記にシュライエルマッヘル、シュライエルマッハー、シュライアーマッハー、シュライアマッハーなど。
 ロマン主義の神学者として知られ、自著『宗教論』において、「宗教の本質は知識や行為ではなく、直観と感情である」としました。感情を中核にした信仰概念の把握をとくとともに、近代聖書解釈学を代表する人物。
 哲学者としては、通常ドイツ観念論に属する思想家として把握され、カント、フィヒテ、ヘーゲルらの思想を批判することによって自身の独自の思想体系を作り上げていきましたが、生前にその体系が明らかになることはなく、哲学者としての業績より自由主義神学の神学者としての業績が評価されています。
 また、伝記『シュライアマハーの生涯』はヴィルヘルム・ディルタイの研究者としての処女作でもあ理、その一般的解釈学を単なる言語的所産を超えて、その背後にある歴史・文化、人間の生の表現を対象とする精神科学の基礎理論に昇華させました。
 主な日本語訳に『独白』『神学通論』など。

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3,300
gehalten von Friedrich Schleiermacher ; aus Schleiermacher's handschriftlichen Nachlasse und Nachschriften seiner Zuhörer herausgegeben von K.A. Rütenik 、Georg Reimer 、1864年発行 、xx, 511 p (本体厚さ:約3.5cm) 、23 cm (ハードカバー)
フラクトゥール (ひげ文字)。 本文含め全体的に経年によるヤケがあります。表紙に1点微凹み・2点程に白っぽい小汚れがあります。また見返しや本文1/3程にシミがあります。それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名 ・Friedrich Schleiermacher's sämmtliche Werke (フリードリヒ・シュライアマハー全集), 1. Abt. . Zur Theologie (神学) ; 6. Bd. ・Friedrich Schleiermacher's literarischer Nachlaß (シュライエルマハー文筆遺稿集) : zur Theologie ; 1. Bd. ●背のタイトル:Leben Jesu ●別タイトル:Schleiermacher's Werke (シュライアマハー作品) ●フリードリヒ・シュライアマハー (Friedrich Schleiermacher、1768-1834)  ドイツの敬虔主義神学者、哲学者、文献学者。 自由主義神学の先駆者、一般解釈学の開祖にして、ドイツ観念論の代表的思想家の一人。「近代神学の父」とも。 他の表記にシュライエルマッヘル、シュライエルマッハー、シュライアーマッハー、シュライアマッハーなど。  ロマン主義の神学者として知られ、自著『宗教論』において、「宗教の本質は知識や行為ではなく、直観と感情である」としました。感情を中核にした信仰概念の把握をとくとともに、近代聖書解釈学を代表する人物。  哲学者としては、通常ドイツ観念論に属する思想家として把握され、カント、フィヒテ、ヘーゲルらの思想を批判することによって自身の独自の思想体系を作り上げていきましたが、生前にその体系が明らかになることはなく、哲学者としての業績より自由主義神学の神学者としての業績が評価されています。  また、伝記『シュライアマハーの生涯』はヴィルヘルム・ディルタイの研究者としての処女作でもあ理、その一般的解釈学を単なる言語的所産を超えて、その背後にある歴史・文化、人間の生の表現を対象とする精神科学の基礎理論に昇華させました。  主な日本語訳に『独白』『神学通論』など。 ■送料:全国一律600円

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