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「【新刊】 がじゅまるブックス16 石川文洋 フォト・アイ ベトナム戦争と沖縄」の検索結果
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【新刊】 がじゅまるブックス16 石川文洋 フォト・アイ ベトナム戦争と沖縄

榕樹書林
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,430
石川文洋、榕樹書林、2020、110頁、A5判、1冊
並製(糸かがり)、収録写真全99点(内カラー14点)。新刊初版。

※本の内容※ ベトナム戦争が激化する中、1965年から68年にかけて戦場の最前線を駆け抜け、その実像を広く世に問うてきた著者が精選したベトナム戦争の記録と、ベトナム戦争に深く関わらざるを得なかった故郷沖縄の現実を活写する。ベトナム以後も沖縄の基地はそこに住む人々の意思に反して強化され、アフガン戦争や中東紛争の後方出撃拠点として機能し続けている。なかんずく、普天間基地撤去の声をすりかえて、辺野古に新たな海兵隊基地をつくろうとする日米両政府の動きは、粘り強い市民の抵抗によって大幅に遅れ、更に様々な問題が吹き出しているが、石川文洋の眼は、辺野古の現場の闘いの中に、ベトナムの民衆の闘いと同じ想いを見出している。沖縄がベトナム戦争の様に再び戦争の軍事拠点となることを拒否する為に何をなすべきかを、この写真集は問うているのだ。
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1,430
石川文洋 、榕樹書林 、2020 、110頁 、A5判 、1冊
並製(糸かがり)、収録写真全99点(内カラー14点)。新刊初版。 ※本の内容※ ベトナム戦争が激化する中、1965年から68年にかけて戦場の最前線を駆け抜け、その実像を広く世に問うてきた著者が精選したベトナム戦争の記録と、ベトナム戦争に深く関わらざるを得なかった故郷沖縄の現実を活写する。ベトナム以後も沖縄の基地はそこに住む人々の意思に反して強化され、アフガン戦争や中東紛争の後方出撃拠点として機能し続けている。なかんずく、普天間基地撤去の声をすりかえて、辺野古に新たな海兵隊基地をつくろうとする日米両政府の動きは、粘り強い市民の抵抗によって大幅に遅れ、更に様々な問題が吹き出しているが、石川文洋の眼は、辺野古の現場の闘いの中に、ベトナムの民衆の闘いと同じ想いを見出している。沖縄がベトナム戦争の様に再び戦争の軍事拠点となることを拒否する為に何をなすべきかを、この写真集は問うているのだ。

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