「【鉄道資料】　業務研究資料: 第二十三巻上編: 運輸局運転課機関車　合本」の検索結果

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鉄道大臣、タテ297ミリ×ヨコ233ミリ、1部

昭和10年1月25日発行の第23巻第1号から昭和10年6月25日発行の第23巻第19号までが順不同で糸で綴られ、手製の表紙をつけた状態で合本となっています。

総目次より/改修水揚装置について、電気機関車の高加速度運転及び起動制御方法について、直線軌條上を轉走する輪軸の運動、電車改善計画資料、中央線東京御茶ノ水間における電車囘数の限度について、アンチクリーパーの効果について、山陽線河内駅の事故における機関車転覆に関する力学的考察、気室気筒給油用油ポンプの正当なる使用法、有蓋貨車内における温度、水揚装置の検査修繕、ドイツ国有鉄道における小形内燃機関車の使用につてい、電気鉄道用直流変電所噪音について、省営の苗圃にての合歓木苗木枯死の原因、客車内外の中和洗浄法、墨田川及び小名木川両駅の水害について、電車運転区間の輸送力及び交互著発式運転方法に依る最大輸送力、通風を良好ならしむる機関車煙室の構造についての研究、電鉄より通信線への電磁誘導模型実験(軌條漏洩電流の大さと相互誘導係数との関係)、関節式新電車について

折れ、汚れ、シミ、少書き込み、押印、イタミがあります。