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《胡适留学日记》汇校本（全四册）上海书店

胡適は中国近代の思想家・哲学家であり、また中華民国の外交官としても活動した。学界や思想界で常に注目され、中国近代史において欠くことのできない重要人物である。
胡適は、アメリカのコーネル大学とコロンビア大学に留学した1911から1917年の日々を日記に書き残している。 この期間は、生涯にわたる思想活動の準備期間に相当し、その後の思想活動の発展を理解する上できわめて重要な期間である。胡適の留学日記は、これまで何度か出版されているが、日記の原本が長年行方不明だったため、原本との相違点が検証されてこなかったが、2013年に日記の手稿が発見された。本書は、1947年商務印書館版を校本として、日記の手稿と厳密に校勘をおこなったもので、胡適研究に多くの現実的、多面的な実証的資料を提供する。

以上海亚东图书馆1939年版《藏晖室札记》为底本，以上海人民出版社2015年版《〈胡适留学日记〉手稿本》为对校本，以商务印书馆1947年版《胡适留学日记》、台北商务印书馆1959年版《胡适留学日记》为参校本。
本着“应收尽收”的原则，汇校本将亚东初版时所删手稿的文字、剪报及图片，乃至卷首卷末的杂事备忘等，悉数恢复，共计补入照片133幅（包括胡适、韦莲司、马君武、任鸿隽、李垕身等名人的珍贵影像）、剪报96则、杂事备忘27页，使日记内容得到极大丰富，相比现有各种通行版本，汇校本堪称迄今为止最完整的《胡適留學日記》。

目录
一
《胡适留学日记》台北版自记
重印自序
自序
卷一
（一九一一年一月卅日——一九一一年十月卅日）
日记
卷二
（一九一二年九月廿五日——一九一二年十二月廿八日）
日记
卷二附录
卷三
（一九一三年四月——一九一四年二月廿八日）
一、国家与世界
二、道德观念之变迁
三、第一次主议事席
四、“博学铁匠”巴立特
五、杂志之有益
六、中国似中古欧洲？
七、“希望所在，生命存焉”
八、读 Synge 短剧
九、读《嘉富尔传》
一○、胡彬夏女士
一一、苦学生
一二、读The Inside of the Cup说部
一三、西文诗歌甚少全篇一韵
一四、论纽约省长色尔叟被劾去位
一五、五十年来黑人之进步
一六、《论语》

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