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「丸山憲」の検索結果
5件

沖縄民間説話の研究

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
4,500
丸山憲徳、勉誠社、平5年、1冊
函背シミ 本体美 A5判 224ページ
送料は合計が1万円未満で全国一律300円(ただし北海道・ 沖縄県と一部離島は1000円 ※小型はレターパック発送)、 1万円以上は全国一律送料無料となっております。 ★他サイト連動して出品しておりますので売切の場合はご容赦ください
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沖縄民間説話の研究

4,500
丸山憲徳 、勉誠社 、平5年 、1冊
函背シミ 本体美 A5判 224ページ

ファイバーボード・パーティクルボード <実用木材加工全書 6>

悠山社書店
 東京都青梅市今寺
2,000
北原覺一・丸山憲一郎、森北出版、S42、1
A5、334頁、ヤケ、カバー、函
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ファイバーボード・パーティクルボード <実用木材加工全書 6>

2,000
北原覺一・丸山憲一郎 、森北出版 、S42 、1
A5、334頁、ヤケ、カバー、函

これから始める 腹部エコー。プローブ走査と描出のコツ、注目すべき所見をおさえる

古書苑にしき
 東京都江戸川区宇喜田町
3,200
丸山憲一。執筆、八鍬恒芳・工藤岳秀・三塚幸夫。、メジカルビュー社、2015年第1版第1刷発行。、22・・・
未購読・未使用の美本。
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これから始める 腹部エコー。プローブ走査と描出のコツ、注目すべき所見をおさえる

3,200
丸山憲一。執筆、八鍬恒芳・工藤岳秀・三塚幸夫。 、メジカルビュー社 、2015年第1版第1刷発行。 、229 、大判 、1
未購読・未使用の美本。

ファイバーボード・パーティクルボード <実用木材加工全書 6>

明倫館書店
 東京都千代田区神田神保町
2,000
北原覺一・丸山憲一郎、森北出版、1971年、334、A5ハードカバー、1冊
払下本(印有)。裸本。扉紙はがし跡有。日焼け・擦れ・反り有、開き癖有、表紙汚れ有、数頁マーカーライン有。
他サイトでも併売しておりますので売り切れの際は御了承ください。また、全ての書籍に当店の値札がございますので御了承ください。公費でお支払いをご希望の場合は商品代金合計3,000円以上でお願いいたします。通常は書籍のみの発送で書類は同封しておりません。必要書類がある方は当店の「書籍の購入について」をご覧の上、ご注文時にお問合せ欄より必要事項を事前にご連絡ください。
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2,000
北原覺一・丸山憲一郎 、森北出版 、1971年 、334 、A5ハードカバー 、1冊
払下本(印有)。裸本。扉紙はがし跡有。日焼け・擦れ・反り有、開き癖有、表紙汚れ有、数頁マーカーライン有。

杜詩雙聲疊韻研究 聯綿語を超えて

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,840
丸山憲、研文出版、2023年1月、338p、A5判
杜甫の詩には、雙聲疊韻がたくみに使われている。これは事実であるが、雙聲疊韻が詩のなかに使われるのは杜甫に始まるものではなく、杜甫の詩よりはるか昔の詩文のなかにも多くの用例を見いだすことができる。杜甫はこの雙聲疊韻という古くからある修辞に、新たな命を吹き込むことに成功した詩人でもあり、杜甫を経て、雙聲疊韻は新たな詩のことばとして蘇生した。杜甫なかりせば、こうしたことは起こらなかったかもしれない。

……杜甫の詩に見られる雙聲疊韻のもろもろの用法は、古典的な用語が本来的に備えている対偶性、韻律性といった諸要素を、それ以外のことばの上にも見いだし、もしくは新たなことばを作りだし、そしてそれらを詩のことばへと昇華させる試みであったということができよう。

……卑近で散文的なことばであっても、聲母や韻母が近似した二字語であれば、対偶性と韻律性の助けを借りることで、雙聲疊韻に準ずるものとなしうることに、杜甫はどこかで気づいたのである。      (本書 緒論より)

目次

緒 論
第一章 「艱難昧生理、飄泊到如今」―杜詩雙聲疊韻研究対小考―
第二章 応用された『文選』の理―杜詩雙聲畳韻研究対新考―
第三章 雙聲疊韻対の理論と実際―唐詩対偶論の一環として―
第四章 杜甫の五古紀行詩における雙聲疊韻の配列について―謝霊運の遊覧・行旅の詩と比較しつつ―
第五章 杜甫の七言古詩における雙聲疊韻の配列について―鮑照「擬行路難十八首」と比較しつつ―
餘説:「虚無」考―疊韻の詩語として
第六章 周春と「乾嘉の學」―銭大听・盧文弨との交遊・論争を接点として―
第七章 周春著『杜詩雙聲疊韻譜括略』成立の経緯 および諸術語の定義(精度編)
第八章 周春による杜詩雙聲語の判定基準について―慧琳音を参考に―
第九章 周春による杜詩疊韻語の判定基準について―慧琳音を参考に―
第十章 周春著『杜詩雙聲疊韻譜括略』における諸術語の定義(頻度編)
あとがきに代えて/初出一覧/雙聲疊韻索引

納入までに1週間ほどかかります。
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7,840
丸山憲 、研文出版 、2023年1月 、338p 、A5判
杜甫の詩には、雙聲疊韻がたくみに使われている。これは事実であるが、雙聲疊韻が詩のなかに使われるのは杜甫に始まるものではなく、杜甫の詩よりはるか昔の詩文のなかにも多くの用例を見いだすことができる。杜甫はこの雙聲疊韻という古くからある修辞に、新たな命を吹き込むことに成功した詩人でもあり、杜甫を経て、雙聲疊韻は新たな詩のことばとして蘇生した。杜甫なかりせば、こうしたことは起こらなかったかもしれない。 ……杜甫の詩に見られる雙聲疊韻のもろもろの用法は、古典的な用語が本来的に備えている対偶性、韻律性といった諸要素を、それ以外のことばの上にも見いだし、もしくは新たなことばを作りだし、そしてそれらを詩のことばへと昇華させる試みであったということができよう。 ……卑近で散文的なことばであっても、聲母や韻母が近似した二字語であれば、対偶性と韻律性の助けを借りることで、雙聲疊韻に準ずるものとなしうることに、杜甫はどこかで気づいたのである。      (本書 緒論より) 目次 緒 論 第一章 「艱難昧生理、飄泊到如今」―杜詩雙聲疊韻研究対小考― 第二章 応用された『文選』の理―杜詩雙聲畳韻研究対新考― 第三章 雙聲疊韻対の理論と実際―唐詩対偶論の一環として― 第四章 杜甫の五古紀行詩における雙聲疊韻の配列について―謝霊運の遊覧・行旅の詩と比較しつつ― 第五章 杜甫の七言古詩における雙聲疊韻の配列について―鮑照「擬行路難十八首」と比較しつつ― 餘説:「虚無」考―疊韻の詩語として 第六章 周春と「乾嘉の學」―銭大听・盧文弨との交遊・論争を接点として― 第七章 周春著『杜詩雙聲疊韻譜括略』成立の経緯 および諸術語の定義(精度編) 第八章 周春による杜詩雙聲語の判定基準について―慧琳音を参考に― 第九章 周春による杜詩疊韻語の判定基準について―慧琳音を参考に― 第十章 周春著『杜詩雙聲疊韻譜括略』における諸術語の定義(頻度編) あとがきに代えて/初出一覧/雙聲疊韻索引 納入までに1週間ほどかかります。

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