「作版:初山滋、詞:古倫不子、曲:諸井誠」の検索結果

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作版：初山滋　詞：古倫不子　曲：諸井誠、至光社、1973・4年？、1冊

作版・初山滋　詞・古倫不子　曲・諸井誠、至光社、昭和42、1冊

ハードカバー　カバー　4000部限定発行　「はっぱ」「わたりどり」「もず」（作詞・古倫不子　作曲・諸井誠）の曲譜　カバーヤケシミ

作版・初山滋　詞・古倫不子　曲・諸井誠、至光社、90年、1冊

ハードカバー　3刷　カバー　「初山先生のすばらしい作品」（飯沢匡　月刊「こどものせかい」1965年11月号より）「…1965年、「もず」が最初に月刊絵本「こどものせかい」で発行されたおりの初山滋先生のこの後書きを今読んでみると、眼前に先生の制作中の息吹きがよみがえって参ります。子どものように一心不乱に、膝のすりきれるのも構わないで、日本の美の極みの眺望を世界中の子どもたちに伝えようと、制作に没頭されるお姿とともに。ちなみに古倫不子（コロンブス）は詩人としての先生のお名前であります。作曲家の諸井誠氏は、てっきり妙齢の女性と思い込み、一晩で作曲をなさいました。そのことを先生は感謝しつつも、〝してやったり”とほくそ笑んでおられたことを附記しておきます。（至光社絵本製作者　武市八十雄「復刊にあたって」より）

作版・初山滋　詞・古倫不子　曲・諸井誠、至光社、74年、1冊

ハードカバー　再版　カバー　「国際アンデルセン賞国内賞」「サンケイ児童出版文化賞」「モービル児童文化賞」受賞絵本（カバー袖）「この「もず」の再版にあたり、打合せのため、病床の初山滋先生にお目にかかりました。そのとき「再版についてなにかご希望は」とうかがいましたところ、「なにも変更はないのだよ。<もず>は変らないんだ。早く本ができるかな。」とおっしゃいました。それからまもなく、昭和48年の2月12日に永眠なさったのです。言葉にいいつくせない日本の美を、みずみずしい作品にして数多く残された先生。「初山芸術」はいつまでも人の心に生きつづけ、さらに豊かにその世界を拡げていくことでしょう。そのことを信じて、哀惜の言葉といたします。」（至光社製作者　武市八十雄）カバー少イタミ・ヤケシミ