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「兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報」の検索結果
4件

兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報

燦々堂
 長野県塩尻市大門幸町
1,830
文化財調査室 編、大手前女子大学史学研究所
状態良好
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兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報

1,830
文化財調査室 編 、大手前女子大学史学研究所
状態良好

兵庫津 : 兵庫津遺跡発掘調査概報

小亀屋
 京都府亀岡市篠町馬堀
1,500
文化財調査室 編、大手前女子大学史学研究所、32p、26cm
状態良好
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1,500
文化財調査室 編 、大手前女子大学史学研究所 、32p 、26cm
状態良好

兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報

間島一雄書店
 兵庫県神戸市須磨区行幸町
700 (送料:¥215~)
文化財調査室編、大手前女子大学史学研究所、平5、1冊
32頁・少やけシミ・B5
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兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報

700 (送料:¥215~)
文化財調査室編 、大手前女子大学史学研究所 、平5 、1冊
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兵庫津 兵庫津遺跡発掘調査概報

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
1,600
文化財調査室 編、大手前女子大学史学研究所、1993.4、32p、26cm
はしがき
神戸市兵庫区の海岸に面する一帯は、昭和20年7月の大空襲によって消失するまで、古
と港町としての景観を残していました。
兵庫の歴史は古代にさかのぼり、行基による大輪田泊の構築、平清盛の絆ヶ島の
築造など、多くの史話が伝えられています。中世にあっては、寺社・権門の勢力が及び、
とくに「兵庫北関入般納帳」は、兵庫津の繁栄の状況を物語る史料として知られています。
中世から近世にかけて、時には対外貿易の、時には国内貿易の拠点として発展し、幕末
におけるアメリカをはじめとする通商条約の締結を皮切りに、諸外国に向けての開港場と
なり、港都神戸市の基礎となったことはいうまでもありません。
神戸市教育委員会は、こうした歴史的背景をもつ兵庫区の海岸に臨む一帯に、地下遺構
の存在が予想されることから、広い範囲にわたって“兵庫津”と名づけ、周知の遺跡とき
たという話も伝わっていて、 全域にわたって地下に遺構の存在していることが予想されま
れています。 明治9年(1876)に完成した兵庫運河の開さくに際して遺物が大量に出土し
すが、“兵庫津” を対象とする考古学的調査と研究は、まだ本格的に行なわれていません。
昭和63年、兵庫区御崎本町1丁目で、1万m² 余の敷地の中に高層共同住宅を建設する計
画があり、 神戸市教育委員会が試掘調査を実施されたところ、 一部で遺構と遺物の存在が
認められ、この部分約1200mについては、全面にわたる発掘調査が必要となりました。こ
の発掘調査は、工事施工者である (株)長谷川工務店の委託を受け、大手前女子学園内に
兵庫津遺跡調査会をつくり、兵庫県および神戸市教育委員会の指導のもとに、昭和63年4
月から11月にかけて実施しました。 近代から近世にかけての遺構面が重なり合って存在し、
その下層から中世の遺構面と、 絵図に見える「須佐の入江」の汀線を検出しました。
状態:本文良好
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1,600
文化財調査室 編 、大手前女子大学史学研究所 、1993.4 、32p 、26cm
はしがき 神戸市兵庫区の海岸に面する一帯は、昭和20年7月の大空襲によって消失するまで、古 と港町としての景観を残していました。 兵庫の歴史は古代にさかのぼり、行基による大輪田泊の構築、平清盛の絆ヶ島の 築造など、多くの史話が伝えられています。中世にあっては、寺社・権門の勢力が及び、 とくに「兵庫北関入般納帳」は、兵庫津の繁栄の状況を物語る史料として知られています。 中世から近世にかけて、時には対外貿易の、時には国内貿易の拠点として発展し、幕末 におけるアメリカをはじめとする通商条約の締結を皮切りに、諸外国に向けての開港場と なり、港都神戸市の基礎となったことはいうまでもありません。 神戸市教育委員会は、こうした歴史的背景をもつ兵庫区の海岸に臨む一帯に、地下遺構 の存在が予想されることから、広い範囲にわたって“兵庫津”と名づけ、周知の遺跡とき たという話も伝わっていて、 全域にわたって地下に遺構の存在していることが予想されま れています。 明治9年(1876)に完成した兵庫運河の開さくに際して遺物が大量に出土し すが、“兵庫津” を対象とする考古学的調査と研究は、まだ本格的に行なわれていません。 昭和63年、兵庫区御崎本町1丁目で、1万m² 余の敷地の中に高層共同住宅を建設する計 画があり、 神戸市教育委員会が試掘調査を実施されたところ、 一部で遺構と遺物の存在が 認められ、この部分約1200mについては、全面にわたる発掘調査が必要となりました。こ の発掘調査は、工事施工者である (株)長谷川工務店の委託を受け、大手前女子学園内に 兵庫津遺跡調査会をつくり、兵庫県および神戸市教育委員会の指導のもとに、昭和63年4 月から11月にかけて実施しました。 近代から近世にかけての遺構面が重なり合って存在し、 その下層から中世の遺構面と、 絵図に見える「須佐の入江」の汀線を検出しました。 状態:本文良好

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