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兩宋史研究彙編（二版）（中國近古史）刘子健
两宋史研究汇编 台湾联经出版事业股份有限公司

作者由封禪祭典、君主與言官的關係、政治上的包容性來觀察宋代的君權和政治特色，由岳飛、秦檜、王安石、曾布、梅堯臣等人來觀察宋代士大夫與武將的風格類型，由地方官學私學的消長、考場弊端、道統之成立來觀察宋代的教育與道學，由馬球、啟蒙書、鄉紳賑饑來觀察宋代的文化與社會，視野廣大，剖析入理，為有宋一朝描繪出更清晰的圖象。

目次
引言
君主與政情
封禪文化與宋代明堂祭天
南宋君主和言官
背海立國與半壁山河的長期穩定
包容政治的特點
略論南宋的重要性
文武的形象
討論「北宋大臣通契丹語」的問題
試論宋代行政難題
梅堯臣〔碧雲騢〕與慶暦政爭中的士風
王安石、曾布與北宋晩期官僚的類型
秦檜的親友
略論宋代武官羣在統治階級中的地位
岳飛
教育與道學
略論宋代地方官學和私學的消長
宋代考場弊端
宋末所謂道統的成立
文化與社會
宋代文化變遷之一 ―― 馬球
比〔三字經〕更早的南宋啓蒙書
劉宰和賑饑
附録　中國式信仰――用類別來解釋
索引

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唐宋八大家のひとり欧陽脩(1007-72)は,今日に至るまで,古典学(経学)者,歴史家,考古学者,政治家,政治理論家,とりわけ古文の文筆家,詩人として多くの名高い業績を残してきた。
中国では唐代(618-907)の半ばから宋代(960-1279)にかけて中国史上で大きな転換期を迎える。貨幣経済の深化,交易の展開,印刷術の発達をはじめ,貴族支配から官僚統治への発展により,大きな社会的影響が波及した。それに伴い学術(経学)から文芸に至る広い分野で革新が生じ,その運動の一翼を担ったのが欧陽脩であった。科挙で活用される定型的な文体から古文の復興を主唱し,伝統的な儒学を一新して新儒学の構想を展開しつつ,新たな政治改革「慶暦の新政」を試みたが失敗し左遷された。後に宮廷に復帰し,着実な改革を生涯にわたり実践し,王安石の新法や朱熹による道学・理学への道を開いた。
本書は,戦後アメリカで活躍した代表的歴史家である著者が,欧陽脩の人生と著作活動の全体像を西洋の読者に分かりやすく提示した定評の概説書である。宋代以降,一千年の長きにわたり中国史に脈々と流れる伝統の源泉として,唐宋変革期の実相に迫る上で,本書の叙述は読者に新たな示唆を与えよう。英語から日本語に訳される詩文も相まって,傑出した文人・ユマニストの活き活きとした全貌が開かれる。

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宋代的家族與社會(修訂三版)
Clans and Society in the Song Dynasty

宋史大家黃寬重教授六十載研究集結，砌磚夯土，再構南宋半壁山河。相較漢、唐武功盛世，南宋在過往很長一段時間代被貼上了「積弱」的標籤。所謂「半壁山河」，除了是相較北宋而言喪失大片國土的直述句，更隱含南宋是據守南方的「殘缺政權」之意。在此觀點下，南宋被視為庸碌腐化、委屈求存的朝代，直到當代學界以「背海立國」視角重新審視南宋歷史後，才逐步翻轉「半壁山河」的意義。

此套研究彙叢以「半壁集」為名收錄教授多年來發表的期刊論文與研究成果，並依主題分冊編輯出版，包括「家族與社會」、「地方武力」，並預計陸續推出「文獻整理及其價值」、「東亞地緣政治角力」、「政局變動的戰、守、和博弈」、「為學基本功」、「知人論事」等冊。

本書首談墓誌史料價值和限制，及與家族史研究之關係；進而由個案研究出發，探討浙江四明及江西地區，六個著名士人家族的興衰與社會關係演變。最後跳脫個案研究的框架，進一步說明宋代家族發展成敗的要素，並對長久以來關於宋代社會究竟是「流動性」或「封閉性」的爭議，提供新的看法。作者透過傳世文獻、出土墓誌資料，結合近人研究成果，掌握宋代士人家族，特別是南宋江南家族的發展脈絡，及其人際網絡與社會關係，方便讀者理解宋代士人家族發展樣貌，更進一步了解士族在中國近世基層社會中所扮演的角色。

目錄
劉子健推薦序略論南宋的重要性
總序砌磚夯土再構半壁山河
修訂三版序宋代家族研究再出發——自身經驗的省思
修訂二版序
序
緒言
第壹篇墓誌史料與家族史研究
第一章近五十年中國出土宋人墓誌史料
第二章墓誌史料的價值與限制——以兩件宋代墓誌資料為例
第貳篇四明家族群像
第三章發明本心——袁氏家族與陸學衣缽
第四章千絲萬縷——樓氏家族的婚姻圈與鄉曲義莊的推動
第五章真率之集——士林砥柱的汪氏家族與鄉里文化的塑造
第六章洛學遺緒——高氏家族的學術與政治抉擇
第參篇江西家族群像
第七章鄉望與仕望——厚經營的張氏家族
第八章武功與文事——程氏家族由族而家的發展
結論科舉社會下家族的發展與轉變
附錄南宋兩浙社會流動的考察
後記
參考書目
索引

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