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「加納三郎」の検索結果
8件

加納三郎追悼

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
6,160
「作文」4号、昭40
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加納三郎追悼

6,160
「作文」4号 、昭40

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
15,400
赤城沙塔遺稿、昭15、増補再版
序〔島田青峰加納三郎〕跋〔武田勝利〕(大連文話会刊)
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15,400
赤城沙塔遺稿 、昭15 、増補再版
序〔島田青峰加納三郎〕跋〔武田勝利〕(大連文話会刊)

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
11,000
赤城沙塔、昭15、初
序〔島田青峰加納三郎〕跋〔武田勝利〕(大連文話会刊)
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11,000
赤城沙塔 、昭15 、初
序〔島田青峰加納三郎〕跋〔武田勝利〕(大連文話会刊)

満洲文化のために

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
198,000
加納三郎、昭16、初
満洲ジヤーナリズム論満洲文学の独自性関東州と文化政策他・編〔大谷健夫〕(作文叢書5・大連刊・署名入)
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満洲文化のために

198,000
加納三郎 、昭16 、初
満洲ジヤーナリズム論満洲文学の独自性関東州と文化政策他・編〔大谷健夫〕(作文叢書5・大連刊・署名入)

康徳6年版満洲文芸年鑑3

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
154,880
横田文子木崎龍青木実大内隆雄加納三郎横沢宏富田充神山哲三金子麒麟草今村栄治牛島春子日向伸夫竹内正一鹿・・・
(新京・満洲文話会編刊)
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康徳6年版満洲文芸年鑑3

154,880
横田文子木崎龍青木実大内隆雄加納三郎横沢宏富田充神山哲三金子麒麟草今村栄治牛島春子日向伸夫竹内正一鹿島鳴秋石森延男他 、康徳6 、カバー初
(新京・満洲文話会編刊)

昭和13年版満洲文芸年鑑2

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
168,960
甲斐水棹古川賢一郎竹内正一城小碓加納三郎木崎龍高木恭造廿地満青木実秋原勝二長谷川四郎島崎恭爾三溝沙美・・・
(満洲文話会編・奉天刊)
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昭和13年版満洲文芸年鑑2

168,960
甲斐水棹古川賢一郎竹内正一城小碓加納三郎木崎龍高木恭造廿地満青木実秋原勝二長谷川四郎島崎恭爾三溝沙美石森延男他 、昭13 、カバー初
(満洲文話会編・奉天刊)

昭和13年版満洲文芸年鑑2

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
55,000
甲斐水棹古川賢一郎竹内正一城小碓加納三郎木崎龍高木恭造廿地満青木実秋原勝二長谷川四郎島崎恭爾三溝沙美・・・
(満洲文話会編・奉天刊・少書入)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

昭和13年版満洲文芸年鑑2

55,000
甲斐水棹古川賢一郎竹内正一城小碓加納三郎木崎龍高木恭造廿地満青木実秋原勝二長谷川四郎島崎恭爾三溝沙美石森延男他 、昭13 、初
(満洲文話会編・奉天刊・少書入)

「満洲文学」の発掘

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,380
西田 勝、法政大学出版局、2022年05月、536p、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。

目次

はじめに

I 「満洲国」成立以前

「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』

海を渡ったプロレタリア文学

「満洲文話会」とは何であったか

プロレタリア詩誌『燕人街』の登場

Ⅱ 「満洲国」成立後

ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ

「満洲国」における芸術的抵抗の一例
 加納三郎の「戦略」
 北尾陽三の場合
 詩人野川隆の到達点
 逮捕寸前の野川隆

内在的批判者としての秋原勝二

朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」

内地文学者の訪「満」
 佐多稲子のハルピン訪問
 小林秀雄 文化工作者として

「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造

「満洲国」における「米英撃滅詩」

ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」

Ⅲ 中国人作家の回想録

「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁)

二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁)

雑誌『明明』の回想(疑遅)

私と文学(陳隄)

逮捕入獄から解放まで(関沫南)

Ⅳ 「満洲国」のメディア断面

大内隆雄と『新京日日新聞』

『満洲行政』文芸欄を読む

『満洲経済』文化系記事を読む

地方文学雑誌としての『大吉林』

「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」

初出一覧
あとがきにかえて(谷本澄子)

納入までに3週間ほどかかります。
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6,380
西田 勝 、法政大学出版局 、2022年05月 、536p 、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。 目次 はじめに I 「満洲国」成立以前 「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』 海を渡ったプロレタリア文学 「満洲文話会」とは何であったか プロレタリア詩誌『燕人街』の登場 Ⅱ 「満洲国」成立後 ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ 「満洲国」における芸術的抵抗の一例  加納三郎の「戦略」  北尾陽三の場合  詩人野川隆の到達点  逮捕寸前の野川隆 内在的批判者としての秋原勝二 朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」 内地文学者の訪「満」  佐多稲子のハルピン訪問  小林秀雄 文化工作者として 「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造 「満洲国」における「米英撃滅詩」 ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」 Ⅲ 中国人作家の回想録 「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁) 二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁) 雑誌『明明』の回想(疑遅) 私と文学(陳隄) 逮捕入獄から解放まで(関沫南) Ⅳ 「満洲国」のメディア断面 大内隆雄と『新京日日新聞』 『満洲行政』文芸欄を読む 『満洲経済』文化系記事を読む 地方文学雑誌としての『大吉林』 「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」 初出一覧 あとがきにかえて(谷本澄子) 納入までに3週間ほどかかります。

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