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軍記物語號 <國語と國文學>
国語と国文学12冊 昭和27年1月〜6月号合本 昭和29年7月〜12月号合本 東京大学国文学研究室内 国語と国文学編輯部編輯 発行至文堂
国語と国文学 第66号 女流文学号
国語と国文学 第百二十二号 六月号
国語と国文学 第百二十一号 五月号
「国語と国文学」 第44巻第3号(通巻181号) 昭和42年3月号
国語と国文学 781号(昭和64年2月号 66巻2号) (紀海音の文学活動/光源氏の復活 松風巻からの視点/「金葉集」の一方法/「もとの心」をめぐる新旧両説の対立)
国語と国文学 731号(昭和59年12月号 61巻12号) (俳論断章/「発心集」の時代意識/豊蔵坊信海の伝と文事/横光利一「機械」を読む)
国語と国文学 649号(昭和53年3月号 55巻3号) (「発心集」から「方丈記」へ/万葉集巻五の表記をめぐって/「舞姫」背景考/上代文献における「所」字について)
国語と国文学 555号(昭和45年5月号 47巻5号) (細道・猿蓑・その後/早歌における物語歌謡化の方法 「狭衣袖」「狭衣妻」を中心として/川端康成と心霊学)
国語と国文学 532号(昭和43年6月号 45巻6号) (江戸豊後浄瑠璃史の問題点/出雲と葛城/本朝文粋の分類と排列・下/「新帰朝者日記」の問題)
国語と国文学 504号(昭和41年2月号 43巻2号) (万葉の美学/平安朝女性の物詣/藤原俊成の青年期の作品について・下/昭和期の菊池寛)
国語と国文学 786号(平成元年7月号 66巻7号) (古代想像力の表現過程 わたくしの「国文学」/「伊勢物語」東下りの段と「列子」/三四郎の度胸/疑問表現の推量語)
国語と国文学 659号(昭和54年1月号 56巻1号) (現代語の構成/若菜巻の構造/軍記物の流動と「語り」 平家物語論のために/依頼表現の発達)
国語と国文学 648号(昭和53年2月号 55巻2号) (万葉集の歌と天平の仏像/拾遺集歌の構造/「摂待」考/「婦系図」論)
国語と国文学 593号(昭和48年7月号 50巻7号) (漱石の文学論/初期柳浪の文学世界 広津柳浪ノート・1/「欺かざるの記」起筆前後の独歩 シンセリティー論・1/「或る女」論)
国語と国文学 545号(昭和44年7月号 46巻7号) (近世末期の一地方文化人 備中長尾の小野務/「男色大鑑」の成立について/「多武峰少将物語」と「扇流し物語」/「夏小袖の」構成と「金色夜叉」)
国語と国文学 第54巻1号~第65巻12号/第67巻1号~第81巻12号/第85巻1号~第87巻4号、第87巻6号~第98巻10号 (通巻635~779/792~793/1010~1038、1040~1075) の492冊
国語と国文学 951号(平成15年2月号 80巻2号) (「場」としての「スバル」 翻訳・創作の生まれる土壌/場の文学としての「思はぬ方にとまりする少将」 平安後期短編物語論/「為忠集」再考/甲陽軍鑑の伝写に見る中近世移行期の語詞)
国語と国文学 882号(平成9年6月号 74巻6号) (讃岐典侍日記補注 頼豪・更衣/古代の鳥 心の遊離/「為忠家両度百首」における地名歌の方法/永井荷風「来訪者」考/川端康成戦後長篇少女小説私観 少女像の変貌)
国語と国文学 870号(平成8年6月号 73巻6号) (狂言の悪党たち 中世史劇としての狂言/嫉妬の歌 多声の歌体から単声の歌体へ/「徒然草」第二十段「空のなごり」考/もうひとつの「月に吠える」詩集 萩原朔太郎の拾遺詩篇から)
国語と国文学 550号(昭和44年12月号 46巻12号) (「健寿御前日記」の書名は改むべきか/「にほふ」と「うつろふ」と 大伴家持における/土佐日記における歌の詠者としての幼童の意味について/「金色夜叉」の相貌 前編と人情本「娘節用」)
国語と国文学 946号(平成14年9月号 79巻9号) (詩歌は狂言綺語とする文学観/古風土記の世界観と編纂思想 「天」を中心として/平時忠伝考証/横光利一「紋章」試論 雁金の行為における法と正義/「後二条師通記」に見られる文体の形成過程)
国語と国文学 931号(平成13年6月号 78巻6号) (古代吉野論のために 国樔と隼人の問題を中心に/「日本書紀纂疏」の「日本書紀」 「八洲起原」「万物造化」における世界像の再構築/芥川とキリスト教 晩年の関わり方を中心に/ほか)
国語と国文学 866号(平成8年2月号 73巻2号) (「大つごもり」 「はなし」の方法/「後見」にみる光源氏と女たちの関係構造/平家物語(東京都立中央図書館蔵)の編集方法 諸本の流動と分類を考えるために/森鴎外「雁」試論 語り手「僕」の位相と「物語」の組成)
国語と国文学 689号(昭和56年7月号 58巻7号) (私なりのもの学び 漢語表現雑爼/あて宮春宮入内決定の論理 うつほ物語の表現と論理/源氏物語続篇の構造についての試論 橋姫巻の空白をめぐって/ほか)
国語と国文学 664号(昭和54年6月号 56巻6号) (本地物周辺の室町期物語 明石物語ほか武家物諸篇について/宮廷詩人と律令官人と 嵯峨朝文壇の基盤/伏見宮連歌会と源氏寄合 「須磨」の巻による付合の意味するもの/藤村における「夏草」の位置/ほか)
国語と国文学 654号(昭和53年8月号 55巻8号) (文章の始めと終りの型/人が馬から下りるとき 「伊勢物語」の世界/徒然草編集時の兼好の人間観と徒然草の作品世界/アストンの日本文法研究)
国語と国文学 第43号 (昭和2年11月号) (藤村詩集の研究/連歌詩論稿/狂言について/懐風藻の編纂者について/宴曲に関する二三の考察/平安朝に於ける副詞「いと」の研究)
国語と国文学 971号(平成16年10月号 81巻10号) (二つの花柳小説 鏡花作品のメロドラマ的性格をめぐって/玉鬘十帖論 方法としての心内語/明恵の和歌と思想 「深位ノ菩薩」としての詠歌/「苔の衣」成立論 改作仮説と二条太皇太后宮令子サロン/ほか)
国語と国文学 969号(平成16年8月号 81巻8号) (「侵略文学」の位相 蒙古襲来と託宣・未来記を中心に、異文化交流の文学史をもとめて/平安朝における唐代省試詩の受容 九世紀後半を中心に/ほか)
国語と国文学 962号(平成16年1月号 81巻1号) (頼政像の虚構性/寝覚の上の心 「心のほかの心」をめぐって/怪異説話の手法 「今昔物語集」巻二十七を巡って/「自我」の明暗 佐藤春夫の<詩>と初期小説)
国語と国文学 961号(平成15年12月号 80巻12号) (「夜半の寝覚」末尾欠巻部の内容 近年出現した資料の位置づけを中心に/清原宣賢自筆「長恨歌・琵琶行抄」の成立/「新花摘」句日記部分の類想句/ほか)
国語と国文学 950号(平成15年1月号 80巻1号) (古記録の文章における表記とその言語/「蜻蛉日記」中巻の表現と発想 中巻末の諦観に至るまで/「沙石集」の「発心集」受容/近松浄瑠璃における趣向としての歌謡・芸能)
国語と国文学 943号(平成14年6月号 79巻6号) (「戦闘的啓蒙」の論理 鴎外初期言論の構造と背景/巻二天智挽歌群 姓氏未詳婦人作歌考/冷泉為相の「海道宿次百首」について/楽書の随筆性 藤原孝道のテキストを中心に)
国語と国文学 938号(平成14年1月号 79巻1号) (昔年防人歌/鑁也における西行/多武峰少将藤原高光の妻と「扇流し」「長谷寺験記」下巻第15話について/中古語過去助動詞の機能)
国語と国文学 906号(平成11年6月号 76巻6号) (頼山陽と野本狷庵 新出「万春遺稿」の検討を通して/「うつほ物語」の転換点 「内侍督」の主題と方法/六条院の女君達 初音巻・胡蝶巻を中心に/二条良基の歌論と連歌 「愚問賢注」の題詠論をめぐって/他)
国語と国文学 897号(平成10年9月号 75巻9号) (平家物語の成立 物語以前、もしくは物語以後/「絶えぬ思ひの煙」 竹取・源氏の喪失と惑いの主題/和泉式部続集日次歌群の成立/富永太郎論 「断片」との関係を中心に)
国語と国文学 894号(平成10年6月号 75巻6号) (ことばの意味に伴う評価性/「あき」「あかず」考 「古今集」恋歌の表現/「太平記」における畿内宮方について 楠党を中心に/「中国」を迂回する日本の近代 15年戦争下の批評的言説)
国語と国文学 890号(平成10年2月号 75巻2号) (「撰集抄」周辺の文学史/「東宮の御ため」の論理 藤壺の運命と桐壺帝/「虚無党実伝記鬼啾啾」論 召喚・寓意・誘惑/森鴎外「阿部一族」の方法)
国語と国文学 886号(平成9年10月号 74巻10号) (似(えせ)漢語 沈思と笑止と/万葉和歌の「からに」について/「朧月」の成立/四部合戦状本「平家物語」の成立と「平家勘文録」/朔太郎初期の詩精神 「海」のイメージをめぐって)
国語と国文学 878号(平成9年2月号 74巻2号) (古典文学の作品における「中」字の訓 ナカとウチの意味分析/大御葬歌「なづきの田の」再考/「この君にこそ」という発言 典拠の「空宅」と清少納言/宋屋考 宝暦期京都俳壇の展開/ほか)
国語と国文学 865号(平成8年1月号 73巻1号) (「源氏物語」の解釈と助動詞/貫之の和歌民業論/上総大坪基清試論 特に東常縁との関係を中心に/Als-ob から Als へ 鴎外「秀麿もの」の軌跡)
国語と国文学 861号(平成7月9月号 22巻9号) (雑歌と相聞 万葉集歌の分類、巻八と巻十の場合/吏部王記と源氏物語/蕪村詩にみる色彩表現/仮名文テクストの文献学的処理 書記の理論・的確な解釈・音韻史との相関・資料の均質性)
国語と国文学 852号(平成6年12月号 71巻12号) (「道草」のヒステリー/体験と意味 「更級日記」の上洛の記と結末/「好色五人女」八百屋お七の謎/「春と修羅 第二集」の構想・試論 二次清書稿段階を中心に)
国語と国文学 848号(平成6年8月号 71巻8号) (金剛寺蔵「佚名諸菩薩感応抄」考 所引の「日本霊異記」と「観音三昧経」について/「十三夜」論 お関の「今宵」/斎藤家の「今宵」/志賀直哉と父 「暗夜行路」を中心に/ほか)
国語と国文学 840号(平成5年12月号 70巻12号) (仁徳と雄略そして顕宗・仁賢の物語 「古事記」下巻の構造をめぐって/戦場の働きの価値化 合戦の日記,聞書き,家伝そして文学/依田学海の家族と妾瑞香/鮎川信夫の「アメリカ」 1947年の交響)
国語と国文学 837号(平成5年9月号 70巻9号) (セリフの論理/枕草子の聖代観の方法 「陰陽の燮理」の観念を媒介にして/宣長手沢本「湖月抄」書入について/自由劇場論序説 改革興行の意義について)
国語と国文学 825号(平成4年9月号 69巻9号) (絵咄本略史/源氏物語の薫香 末摘花と紫上をめぐって/神宮文庫本「発心集」の構成/「オホーツク挽歌」と「サガレンと八月」 とし子からの通信)
国語と国文学 822号(平成4年6月号 69巻6号) (妙義の秋,赤城の夏 明治30年代の自然描写の変遷/柏木の物語と引歌/神事の能 室町後期の能作の一側面/海音世話浄瑠璃「三部作」考 「滅罪」の構想を中心に)
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