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「多田蔵人」の検索結果
9件

荷風追想 

洋行堂
 神奈川県平塚市高浜台
1,000
多田蔵人:編、岩波書店、2020、1冊
岩波文庫(緑201-3)・初版・カバー・帯 (状態良)
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荷風追想 

1,000
多田蔵人:編 、岩波書店 、2020 、1冊
岩波文庫(緑201-3)・初版・カバー・帯 (状態良)

永井荷風

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
3,250
多田蔵人、東京大学出版会、2017、1
カバー。帯。本体良好。初版。定価4200円+税。水色背カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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永井荷風

3,250
多田蔵人 、東京大学出版会 、2017 、1
カバー。帯。本体良好。初版。定価4200円+税。水色背カバー。

論集 樋口一葉 5―『雪の日』の恋―古典文学の雪世界からの形成(後藤幸良)、「雪の日」の伯母(水野亜紀子)、『暗夜」論―樋口一葉の文学的転機と新聞受容(屋木瑞穂)、『にごりえ」論―歌の位相(多田蔵人)ほか

副羊羹書店
 埼玉県鴻巣市本町
5,200
後藤幸良、水野亜紀子、屋木瑞穂、太田路枝、関礼子、多田蔵人 ほか、おうふう、2017
カバー・帯付。少々擦れ汚れ。線引き等なし。
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論集 樋口一葉 5―『雪の日』の恋―古典文学の雪世界からの形成(後藤幸良)、「雪の日」の伯母(水野亜紀子)、『暗夜」論―樋口一葉の文学的転機と新聞受容(屋木瑞穂)、『にごりえ」論―歌の位相(多田蔵人)ほか

5,200
後藤幸良、水野亜紀子、屋木瑞穂、太田路枝、関礼子、多田蔵人 ほか 、おうふう 、2017
カバー・帯付。少々擦れ汚れ。線引き等なし。

荷風追想(岩波文庫)

はりはりや
 茨城県龍ケ崎市姫宮町
330 (送料:¥250~)
多田蔵人、岩波書店、504
【若干の書き込みライン等あり】外装使用感、ヤケ、シミ、フチヨレ、経年感、イタミ、汚れございます。
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荷風追想(岩波文庫)

330 (送料:¥250~)
多田蔵人 、岩波書店 、504
【若干の書き込みライン等あり】外装使用感、ヤケ、シミ、フチヨレ、経年感、イタミ、汚れございます。
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断腸亭日乗 【一】大正六ー十四年 <岩波文庫>

古書ほんの木
 東京都江東区高橋
600
永井荷風、2024年1刷、文庫判、1冊
中島国彦,多田蔵人:校注。全9巻の1巻目です。カバー帯つき。初の詳細な注解を付す(帯文より)
配送については、商品のサイズ・重量から、クリックポスト・レターパック・宅急便の中から最も安い配送方法を当店が選んで、ご請求金額の合計とともにお知らせいたします。
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断腸亭日乗 【一】大正六ー十四年 <岩波文庫>

600
永井荷風 、2024年1刷 、文庫判 、1冊
中島国彦,多田蔵人:校注。全9巻の1巻目です。カバー帯つき。初の詳細な注解を付す(帯文より)

荷風追想 <岩波文庫> <岩波文庫>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
700
多田蔵人編、岩波書店、2020年1月、502p、15cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。
文豪永井荷風について書かれた文章を4つのジャンルに分けて構成されたもの。そのメンバーの多彩さ。谷崎から始まり、幸田文、、邦枝完二、花柳章太郎、北原武夫、勿論佐藤春夫に堀口大學。林芙美子、安岡章太郎など錚々たる人々が書いている。短いので、丁寧に読んで行くと、荷風の女性たちの文章も含めて、荷風の全体像が見えてくる。読むに連れ、スルスルと誤解が解けてゆく。よく今の時代にこんな仕事をしたなあと感動して編者を見ると、なんとまだ30代?では。そしてまたその解説が素晴らしい。中で、「荷風を過去の近代芸術の遺産と見るのではなく、現代芸術の側にあるものとして捉えた春夫の視線はー得難い手がかりとなる」という言葉に納得した。若き学究の力作と言えよう。
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荷風追想 <岩波文庫> <岩波文庫>

700
多田蔵人編 、岩波書店 、2020年1月 、502p 、15cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。 文豪永井荷風について書かれた文章を4つのジャンルに分けて構成されたもの。そのメンバーの多彩さ。谷崎から始まり、幸田文、、邦枝完二、花柳章太郎、北原武夫、勿論佐藤春夫に堀口大學。林芙美子、安岡章太郎など錚々たる人々が書いている。短いので、丁寧に読んで行くと、荷風の女性たちの文章も含めて、荷風の全体像が見えてくる。読むに連れ、スルスルと誤解が解けてゆく。よく今の時代にこんな仕事をしたなあと感動して編者を見ると、なんとまだ30代?では。そしてまたその解説が素晴らしい。中で、「荷風を過去の近代芸術の遺産と見るのではなく、現代芸術の側にあるものとして捉えた春夫の視線はー得難い手がかりとなる」という言葉に納得した。若き学究の力作と言えよう。

裏切者 : 大化改新から大塩事件まで

麦の秋書房
 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜
1,500 (送料:¥200~)
渡辺三男 著、人物往来社、1965、317p、19cm
初版 函 帯付き。小口にシミ・ヤケ・ヨゴレ、表紙・裏表紙にシミ・ヤケ・ヨゴレ、背にヤケ・ヨゴレ、箱の隅に少しスレ・イタミ、箱の背にヤケ、帯に1センチほどのキレ、帯の背にヤケ・褪色があります。
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1,500 (送料:¥200~)
渡辺三男 著 、人物往来社 、1965 、317p 、19cm
初版 函 帯付き。小口にシミ・ヤケ・ヨゴレ、表紙・裏表紙にシミ・ヤケ・ヨゴレ、背にヤケ・ヨゴレ、箱の隅に少しスレ・イタミ、箱の背にヤケ、帯に1センチほどのキレ、帯の背にヤケ・褪色があります。
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源実朝 虚実を越えて(アジア遊学241)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
渡部泰明 編、勉誠出版、2019年12月、216p、A5判
鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。
その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。
そして、現代。これほどの年を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。
わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。
また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。
歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。

目次

序 文 渡部泰明
鎌倉殿源実朝 菊池紳一
建保年間の源実朝と鎌倉幕府 坂井孝一
文書にみる実朝 高橋典幸
実朝の追善 山家浩樹
実朝像の由来 渡部泰明
実朝の自然詠数首について 久保田淳
実朝の題詠歌―結題(=四字題)歌を中心に 前田雅之
実朝を読み直す―藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄 中川博夫
柳営亜槐本をめぐる問題―編者・部類・成立年代 小川剛生
中世伝承世界の〈実朝〉―『吾妻鏡』唐船出帆記事試論 源健一郎
『沙石集』の実朝伝説―鎌倉時代における源実朝像 小林直樹
源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察―「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に 中村翼
影の薄い将軍―伝統演劇における実朝 日置貴之
文化資源としての実朝―近代歌人によるその発見と活用 松澤俊二
小林秀雄『実朝』論 多田蔵人

納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
渡部泰明 編 、勉誠出版 、2019年12月 、216p 、A5判
鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。 その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。 そして、現代。これほどの年を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。 わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。 また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。 歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。 目次 序 文 渡部泰明 鎌倉殿源実朝 菊池紳一 建保年間の源実朝と鎌倉幕府 坂井孝一 文書にみる実朝 高橋典幸 実朝の追善 山家浩樹 実朝像の由来 渡部泰明 実朝の自然詠数首について 久保田淳 実朝の題詠歌―結題(=四字題)歌を中心に 前田雅之 実朝を読み直す―藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄 中川博夫 柳営亜槐本をめぐる問題―編者・部類・成立年代 小川剛生 中世伝承世界の〈実朝〉―『吾妻鏡』唐船出帆記事試論 源健一郎 『沙石集』の実朝伝説―鎌倉時代における源実朝像 小林直樹 源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察―「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に 中村翼 影の薄い将軍―伝統演劇における実朝 日置貴之 文化資源としての実朝―近代歌人によるその発見と活用 松澤俊二 小林秀雄『実朝』論 多田蔵人 納入までに3週間ほどかかります。

廃墟の文化史 アジア遊学297

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
木下華子・山本聡美・渡邉裕美子 編、勉誠社、2024、288p、A5判
「廃墟」はなぜ描かれ、語り継がれたのか。
そこにはどのようなイメージ、意図が込められていたのか。
人々は「廃墟」に何を託したのか―。
これまであまり考察されることのなかった、日本の廃墟表象を捉え直し、文学・美術・芸能など様々な視点から、古代以来連綿と人々が廃墟と共存した様相や、廃墟が文化の再生・胚胎を可能とする機能的な場であることを明らかにする。
日本の歴史・文化史に立脚した廃墟をめぐる新たな視座を提供する挑戦。
目次
巻頭言 わたしたちの廃墟論へ 渡邉裕美子
第1部 廃墟論の射程
「廃墟」の創造性─歌枕・紀行文・『方丈記』 木下華子
『うつほ物語』の廃墟的な場─三条京極の俊蔭邸と蔵の意義 陣野英則
廃墟に花を咲かせる―『忍夜恋曲者』の方法 矢内賢二
西洋美術史における廃墟表象―人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 平泉千枝
【コラム】前近代中国における廃墟イメージ―読碑図・看碑図・訪碑図など 板倉聖哲
言葉としての「廃墟」―戦後文学の時空 藤田佑
第2部 廃墟の時空
廃墟と霊場―闇から現れるものたち 佐藤弘夫
廃墟と詠歌―遍照寺をめぐって 渡邉裕美子
夢幻能と廃墟の表象―世阿弥作《融》における河原院描写に注目して 山中玲子
【コラム】生きた廃墟としての朽木—風景・記憶・木の精 ハルオ・シラネ
廃墟に棲まう女たち―朽ちてゆく建築と身体 山本聡美
廃墟になじめない旅人―永井荷風『祭の夜がたり』 多田蔵人
【コラム】韓国文学における廃墟 嚴仁卿
【コラム】西洋美術史から見た日本における廃墟とやつれの美 佐藤直樹
第3部 廃墟を生きる
【コラム】荒れたる都 三浦佑之
承久の乱後の京都と『承久三、四年日次記』 長村祥知
廃墟の中の即位礼―中世の即位図からみえるもの 久水俊和
五山文学における廃墟の表象 堀川貴司
戦争画家たち―それぞれの「敗戦」 河田明久
廃墟としての金沢文庫─特別展『廃墟とイメージ』の記録 梅沢恵
あとがき 木下華子
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3,080
木下華子・山本聡美・渡邉裕美子 編 、勉誠社 、2024 、288p 、A5判
「廃墟」はなぜ描かれ、語り継がれたのか。 そこにはどのようなイメージ、意図が込められていたのか。 人々は「廃墟」に何を託したのか―。 これまであまり考察されることのなかった、日本の廃墟表象を捉え直し、文学・美術・芸能など様々な視点から、古代以来連綿と人々が廃墟と共存した様相や、廃墟が文化の再生・胚胎を可能とする機能的な場であることを明らかにする。 日本の歴史・文化史に立脚した廃墟をめぐる新たな視座を提供する挑戦。 目次 巻頭言 わたしたちの廃墟論へ 渡邉裕美子 第1部 廃墟論の射程 「廃墟」の創造性─歌枕・紀行文・『方丈記』 木下華子 『うつほ物語』の廃墟的な場─三条京極の俊蔭邸と蔵の意義 陣野英則 廃墟に花を咲かせる―『忍夜恋曲者』の方法 矢内賢二 西洋美術史における廃墟表象―人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 平泉千枝 【コラム】前近代中国における廃墟イメージ―読碑図・看碑図・訪碑図など 板倉聖哲 言葉としての「廃墟」―戦後文学の時空 藤田佑 第2部 廃墟の時空 廃墟と霊場―闇から現れるものたち 佐藤弘夫 廃墟と詠歌―遍照寺をめぐって 渡邉裕美子 夢幻能と廃墟の表象―世阿弥作《融》における河原院描写に注目して 山中玲子 【コラム】生きた廃墟としての朽木—風景・記憶・木の精 ハルオ・シラネ 廃墟に棲まう女たち―朽ちてゆく建築と身体 山本聡美 廃墟になじめない旅人―永井荷風『祭の夜がたり』 多田蔵人 【コラム】韓国文学における廃墟 嚴仁卿 【コラム】西洋美術史から見た日本における廃墟とやつれの美 佐藤直樹 第3部 廃墟を生きる 【コラム】荒れたる都 三浦佑之 承久の乱後の京都と『承久三、四年日次記』 長村祥知 廃墟の中の即位礼―中世の即位図からみえるもの 久水俊和 五山文学における廃墟の表象 堀川貴司 戦争画家たち―それぞれの「敗戦」 河田明久 廃墟としての金沢文庫─特別展『廃墟とイメージ』の記録 梅沢恵 あとがき 木下華子

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