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富永神社史
新城能楽補遺 付録新城下町の操り人形芝居他
新城宝生二十年誌 : 新城富宝会創立二十周年記念
新城 祭礼能番組帳解説
富永神社史著者 大原紋三郎 出版社 富永神社社務所 刊行年 昭51 富永神社。長篠合戦の後、天正四年(1576)奥平信昌は入船に築城した。その頃、平井郷の産土神に天一天王社があり、その分霊を慶長八年(1603)二月三日、現在地に勧請し、牛頭天王若宮と称して崇敬した。 慶安元年(1648)三月、菅沼定実が丹波亀山から当地に移封され、代々篤く崇敬した。境内及び高二石の土地を除地とし、毎年玄米五俵を神饌料として奉納した。氏子からは「天王様」と奉称され、広く崇敬された。 明治元年(1868)六月、牛頭天王社は富永神社と改称された。同四年、社格の制定により村社となり、同九年三月、近郷十五か村の氏神となって、郷社に昇格した。同四十年十月二十六日供進指定を受ける。 大正十五年(1926)本殿、幣殿、拝殿が改築され現在に至る。 昭和三十四年(1959)九月二十六日、伊勢湾台風により境内の樹木の大半が倒壊、大被害を受ける。
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