「契丹国」の検索結果

12件

登録書籍に「書影」文字がある場合は、「書影」文字をクリックすると大きい画像で書籍を確認できます。 スマホ閲覧の場合は、PC版サイトに変更の上、「書影」文字をクリックして画像詳細をご確認ください。 厚み3cm以下の商品は送料400円～です、それ以上の商品は佐川急便、全国(離島を除く)900円～です。 海外発送も対応致します。 現品確認をご希望される場合、ご連絡を頂いた上、対応致します。 ********** ご探究の中文書などがございましたら、気軽にご連絡ください、お探し致します。

契丹國志 中國史學基本典籍叢刊
中国史学基本典籍丛刊：契丹国志
[宋]叶隆礼著 贾敬颜 林荣贵校 中华书局

遼代218年の史事を記載する史書。元代の官修『遼史』より100年ほど早く、『遼史』を編纂する際に重要な参考書となった。今回、北京図書館蔵黄丕烈題跋元刻本を底本とし、『永楽大典』『古今逸史』『説郛』などに収録する節録本や復旦大学所蔵明鈔本などで整理点校。『契丹国志』に関する題跋・評論を捜集して附録。初版は1985年(上海古籍出版社)。(繁体字縦組)

《契丹国志》共二十七卷，宋叶隆礼撰，是记载辽代二百一十八年史事较早而有系统的一部史书，比元代官修《辽史》约早百年，是官修《辽史》的重要参考书之一。本书正文包括帝纪十二卷，后妃、诸王、外戚、大臣列传七卷，另外有辽与石晋、北宋往来文牍，辽与邻国互馈礼物，地理方域，政治制度，宋人使辽行程录，诸蕃杂记，岁时风俗等，内容十分丰富。本书以黄丕烈题跋元刻本为底本，以明抄本、席世臣校刻扫叶山房本、承恩堂本以及永乐大典等所收节录本校勘，并广泛参考《续资治通鉴长编》、《三朝北盟会编》等基本史籍。本书还将历代有关《契丹国志》的题跋、评论尽可能搜集，辑为附录，以便读者参考。

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

番号: DLFL0020067 メーカー: 凱希 単位: 個 規格: CD-ROM 枚数: 1枚
1.遼小史1卷[明]楊循吉撰明萬曆十三年刻本
2.契丹國志28卷[宋]葉隆禮撰元刊本
3.遼志1卷[宋]葉隆禮撰古今逸史本
商品の発送は2週間以上かかります。

中國歷代民族史叢書
ISBN: 9787540917722
宋辽金时期民族史（中国历代民族史丛书）

《中國歷代民族史叢書》被列為中國社會科學院重點科研項目，包括《先秦民族史》、《秦漢民族史》、《魏晉南北朝民族史》、《隋唐民族史》、《宋遼金時期民族史》、《元代民族史》、《明代民族史》、《清代民族史》八部史書。
在著述過程中，我們力求站在中華民族的高度，堅持民族平等的基本原則，堅持嚴謹的科學態度，實事求是地看待歷史上的民族和民族關系，既清除歷史上封建王朝正統觀念和大民族主義的影響，又沖破歷史上遺留下的民族偏見的束縛，注意突出各民族共同創造祖國光輝歷史和燦爛文化的事實。我們希望這套叢書對中國歷代民族歷史的描述，既體現樹木，又展現森林，將八部史書凝結為一個整體，力圖包容、覆蓋中國歷史的巨大時空，勾畫出中國各民族歷史發展的全貌。
目錄
第一章 契丹族
第一節 契丹族的興起
第二節 契丹國的建立和發展
第三節 契丹的經濟和文化
第四節 契丹與周圍諸族的關系
第五節 契丹國的滅亡
第二章 女真族
第一節 女真族的族源與分布
第二節 女真族與大金國
第三節 猛安謀克制度
第四節 奴隸制的興衰與封建制的確立
第五節 女真文化
第三章 奚、渤海、烏古等族
第一節 奚 族
第二節 渤海族
第三節 烏古、敵烈
第四節 韃靼和陰卜
第四章 沙陀族
第一節 沙陀族的興起
第二節 沙陀族的鼎盛與衰微
第三節 沙陀族的經濟和文化
第五章 黨項族
第一節 黨項先世及其勃興
第二節 黨項族的盛衰
第三節 黨項族的經濟
第四節 黨項族的文化
第六章 回鶻
第一節 回鶻的源流及其西遷
第二節 甘州回鶻
第三節 高昌回鶻
第四節 喀喇汗王朝
第七章 吐渾、葛邏祿等族
第一節 吐渾
第二節 葛羅祿
第三節 樣磨、仲雲、粟特
第八章 吐蕃諸部（藏族）
第一節 吐蕃概述
第二節 吐蕃本部
第三節 涇、渭二水上游的吐蕃部
第四節 涼州六谷吐蕃部
第五節 角廝? 羅
第六節 吐蕃諸部的宗教——喇嘛教
第九章 大量國及其治下諸民族
第十章 南僚諸部（壯、布依、侗等民族）
第十一章 土家、苗、瑤、畲族先民
第十二章 黎人（黎族）和流求人、毗舍耶人（高山族）
後記

「中華」と「周辺」という枠組みを解体し、宋朝支配領域の歴史的様相を問い直す。
目次
『宋代中国』の相対化 ・・・・・・・・・飯山知保・久保田和男・高井康典行・山崎覚士・山根直生
Ⅰ 宋代そのものへの観点から
宋朝における中央情報の地方伝達について――邸報と小報を中心として――………………　久保田和男
宋代における禁謁制度の展開……………………　宮崎聖明
宋代食羊文化と周辺国家――北宋と遼・西夏との関係を中心に――……　塩　卓悟
Ⅱ 他時代史の観点から
五代の「中国」と平王……………………………　山崎覚士
「五徳終始」説の終結――兼ねて宋代以降における伝統的政治文化の変遷を論じる――…………劉浦江（小林隆道訳）
科挙制よりみた元の大都…………………………　渡辺健哉
Ⅲ 近隣諸国家の観点から
契丹国（遼朝）の宰相制度と南北二元（重）官制…………　武田和哉
十一世紀後半における北宋の国際的地位について――宋麗通交再開と契丹の存在を手がかりに――…………　毛利英介
蕭妙敬と徒単太后――契丹（遼）仏教継承の一過程――…………　藤原崇人
高麗の宴会儀礼と宋の大宴………………………　豊島悠果
遼朝における士人層の動向――武定軍を中心として――…………　高井康典行
稷山段氏の金元代――十一～十四世紀の山西汾水下流域における「士人層」の存続と変質について――………　飯山知保

五つの王朝が交代を繰り返した華北、十の王国によって分割された江南ー「五代十国」の時代は、中国史上にしばしばあらわれる「乱世」「分裂割拠」のくりかえしとして、いわゆる「唐宋変革期」における取るに足りない過渡期と見なされてきた。
しかし、我々は宋王朝を正統とするために打ち出されたこの「五代十国」の概念にとらわれ過ぎてしまっていたのではないか？
同時期の各政権・各地方を仔細に検討してみると、新時代に対応しようとする各々の模索のあり方が浮かびあがってくる。
従来「乱」や「離」としてばかり取り上げられてきた五代十国それぞれの「治」を先入観無く見つめることで、十世紀前後を跨ぐ中国史の大きな展開を明らかにする。

目次

序論　山根直生

1　五代
後梁―「賢女」の諜報網　山根直生
燕・趙両政権と仏教・道教　新見まどか
後唐・後晋―沙陀突厥系王朝のはじまり　森部豊
契丹国（遼）―華北王朝か、東ユーラシア帝国か　森部豊
後漢と北漢―冊封される皇帝　毛利英介
急造された「都城」開封―後周の太祖郭威・世宗柴栄とその時代　久保田和男
宋太祖朝―「六代目」王朝の君主　藤本猛
〔コラム〕宋太祖千里送京娘―真実と虚構が交錯した英雄の旅路　謝金魚（翻訳：山根直生）

2　十国
「正統王朝」としての南唐　久保田和男
留学僧と仏教事業から見た末期呉越　榎本渉
〔コラム〕『体源抄』にみえる博多「唐坊」説話　山内晋次
〔コラム〕五代の出版　高津孝
王閩政権およびその統治下の閩西北地方豪族　呉修安（翻訳：山口智哉）
楚の「経済発展」再考　樋口能成
正統の追及―前後蜀の建国への道　許凱翔（翻訳：前田佳那）
南漢―「宦官王国」の実像　猪原達生
〔コラム〕万事休す―荊南節度使高氏の苦悩　山崎覚士
「十国」としての北部ベトナム　遠藤総史
定難軍節度使から西夏へ―唐宋変革期のタングート　伊藤一馬
〔コラム〕五代武人の「文」　柳立言（翻訳：高津孝）

納入までに3週間ほどかかります。

中國考古學·宋遼金元明卷（上下）
中国考古学：宋辽金元明卷（全二册）

宋遼金元明考古學是中國歷史考古學的最晚階段，通常認為其始於北宋，止於明末（960—1644年，實際上遼朝應從耶律阿保機于907年建立契丹國起算）。其前段為宋朝與遼、金和西夏分別對峙，以及高昌回鶻王國（于闐王國只延續至五代宋初）、喀喇汗王朝、大理國、西藏的古格王朝等政權分立階段;後段則為元、明形成新的一統的多民族國家時期。宋遼金元明時期各種考古遺跡遍佈現在全國境內（地域還涉及今境外鄰近地區，如中亞北部地方的西遼遺跡等），是秦代以後中國歷史考古學各斷代考古學中時代跨度最長，涉及統一和正統王朝（包括遼金元民族政權）最多，覆蓋地域最廣，內涵最豐富，並形成古代封建社會各種文化類型終結模式的最重要階段。
宋遼金元明考古學內涵集前代之大成，並囊括直至明清時期所有的新發展形成的古代物質文化。但是該階段如此厚重的物質文化，目前卻是中國斷代考古學中最薄弱的環節。從現今宋至明代考古調查發掘研究情況來看，研究的範疇也只能暫以都城考古（包括宮城和主要地方城鎮）、帝陵考古（包括一些王陵）、墓葬考古和在瓷窯址發掘研究基礎上的瓷器考古等為研究的主體核心內涵。此外，中外文化交流考古、宗教考古，以金界壕和明長城為代表的軍事遺跡考古等也獨具特色。
如上所述，《中國考古學·宋遼金元明卷》則現在也只是以都城考古、帝陵考古、墓葬考古和瓷窯址考古等為重心，綜合介紹20世紀、特別是1949年至今的宋遼金元明時期考古調查發掘和研究重要成果的專著。同時也是第一部對宋遼金元明時期迄今已有的主要考古資料進行綜合研究探討的論著，從而為今後宋至明代考古學全面系統的綜合研究和專題研究奠定了良好基礎。

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。