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５枚完

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松屋製400字詰原稿用紙ペン書12綴合計132枚完拵帙付

１６２回、１６８から１９９回、３３回分　各回４枚　計１３２枚 ペン書き４００字詰 保存良

小島政二郎(1894-1994)の肉筆
昭和29年東方社刊の小説「満月の胸」の原稿　月刊雑誌に掲載の初出原稿か？雑誌名等不明
　　
「9 満月の胸(新年号)」小見出しは「綾子の逆手」「雪江の体から毫光がさす話」　400字詰原稿用紙27枚+巻紙の追加原稿21行分　　
「10 満月の胸(ニ月号)」小見出しは「失望から絶望へ」「男らしい覚悟」「女の胸騒ぎ」　400字詰原稿用紙28枚　　
「12 満月の胸(三月号)」小見出しは「梅子の反抗」「為めになる女」「いよ［イヨ］離婚の訴え」　400字詰原稿用紙27枚
「13 満月の胸(四月号)」小見出しは「彼女一代の失策」　400字詰原稿用紙6枚(ラスト2枚は政二郎の筆跡とは違う)+巻紙の追加原稿　小見出し「召喚状」23行分※(2)とありますがここか？小見出し「男性」25行分　　
「14 満月の胸(五月号)」小見出しは「日記は誰の手にはいるか」「最後の最後」　400字詰原稿用紙25枚+巻紙の追加原稿21行分
「15 満月の胸(六月号)」小見出しは「昔の恋人に逢う」「小さな新聞記事」「幸福のたより」　400字詰原稿用紙21枚　　
「16 満月の胸(七月号)」小見出しは「国雄の後悔」「そのままにして置く復讐」「ビッショリ汗」　400字詰原稿用紙25枚　※末尾に「をはり」とあり
他に巻紙の追加原稿が、「7」15行分、「8」25行分
計400字詰原稿用紙159枚、巻紙に毛筆書の追加原稿6点、肉筆封筒2点　汚れ痛み、シミあり