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「小野寺史郎」の検索結果
18件

中国ナショナリズム - 民族と愛国の近現代史 (中公新書 2437)

(株)馬燈書房 海老名支店
 神奈川県海老名市門沢橋
500 (送料:¥350~)
小野寺 史郎、中央公論新社、~2cm、1
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中国ナショナリズム - 民族と愛国の近現代史 (中公新書 2437)

500 (送料:¥350~)
小野寺 史郎 、中央公論新社 、~2cm 、1
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史学雑誌 113編11号(平成16年11月)五十嵐大介、鈴木多門、小野寺史郎 他

史録書房
 東京都練馬区西大泉
500
史学会、史学会、平成16年、A5版166頁
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史学雑誌 113編11号(平成16年11月)五十嵐大介、鈴木多門、小野寺史郎 他

500
史学会 、史学会 、平成16年 、A5版166頁

国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
4,950 (送料:¥260~)
小野寺史郎 著、東京大学出版会、2011、354, 9p、22cm、1冊
カバー付 カバーにややイタミ有 本冊・本文ともに状態良好です。
公費でのご購入も承ります。必要書類等ご指示を添えてお申込み下さい。*クロネコゆうパケット180~260円・日本郵便レターパックライト420円/プラス600円・佐川(小型)陸便610円~・ゆうパック/ヤマト宅配便1,300円(東北)~2,000円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料200円~660円)でのお送りとなります。*店頭での引取りご希望の場合は前日迄にお申込ください。
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国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史

4,950 (送料:¥260~)
小野寺史郎 著 、東京大学出版会 、2011 、354, 9p 、22cm 、1冊
カバー付 カバーにややイタミ有 本冊・本文ともに状態良好です。
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近代中国の日本書翻訳出版史

渓森堂みみずく文庫
 北海道小樽市最上
5,800
田雁著 ; 小野寺史郎, 古谷創訳、東京大学出版会、2020年、vi, 454p、22cm
カバ、初版。カバ天側ヘリにキレ、ヨレあり。本体概ね状態良好。
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近代中国の日本書翻訳出版史

5,800
田雁著 ; 小野寺史郎, 古谷創訳 、東京大学出版会 、2020年 、vi, 454p 、22cm
カバ、初版。カバ天側ヘリにキレ、ヨレあり。本体概ね状態良好。

中国ナショナリズム-民族と愛国の近現代史(中公新書2437)

はりはりや
 茨城県龍ケ崎市姫宮町
773 (送料:¥250~)
小野寺史郎、中央公論新社、266
【本文に書込み無し】軽い使用感、経年感ございますが状態に問題ございません
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中国ナショナリズム-民族と愛国の近現代史(中公新書2437)

773 (送料:¥250~)
小野寺史郎 、中央公論新社 、266
【本文に書込み無し】軽い使用感、経年感ございますが状態に問題ございません
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中国ナショナリズム-民族と愛国の近現代史(中公新書2437)

はりはりや
 茨城県龍ケ崎市姫宮町
595 (送料:¥250~)
小野寺史郎、中央公論新社、266
【本文に書込み無し】【状態良好】状態良好。商品に問題のないお品です
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中国ナショナリズム-民族と愛国の近現代史(中公新書2437)

595 (送料:¥250~)
小野寺史郎 、中央公論新社 、266
【本文に書込み無し】【状態良好】状態良好。商品に問題のないお品です
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思想空間としての現代中国

ナインブリックス
 神奈川県横浜市中区日ノ出町
1,200 (送料:¥350~)
汪 暉 (著), 村田 雄二郎 (翻訳), 小野寺 史郎 (翻訳), 砂山 幸雄 (翻訳)、岩波書店・・・
帯あり。薄ヤケ。他は中古感あまりなく、非常に良い状態です。
通常3営業日以内に発送いたします。3営業日目が土日祝祭日の場合は翌平日の発送となります。
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思想空間としての現代中国

1,200 (送料:¥350~)
汪 暉 (著), 村田 雄二郎 (翻訳), 小野寺 史郎 (翻訳), 砂山 幸雄 (翻訳) 、岩波書店 、2006
帯あり。薄ヤケ。他は中古感あまりなく、非常に良い状態です。
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近代中国の日本書翻訳出版史

五山堂書店
 東京都世田谷区上祖師谷
8,000
田雁/小野寺史郎ほか訳、東京大学出版会、2020、1冊
カバー 美本
日本郵政のクリックポスト・レターパックプラス・ゆうパック・ゆうパック代引での発送です。 ご不在、ポスト・宅配ボックスに入らない等の理由で返送されてきた場合はご連絡の上再度発送致しますが、その際の送料実費はご負担ください。
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近代中国の日本書翻訳出版史

8,000
田雁/小野寺史郎ほか訳 、東京大学出版会 、2020 、1冊
カバー 美本

思想空間としての現代中国

花島書店
 北海道札幌市手稲区新発寒6条5丁目8番1
3,300
汪暉/村田雄二郎、砂山幸雄、小野寺史郎訳/扉附謹呈題箋、岩波書店、2006
初版/帯付/元東大教授魯迅研究家蔵書/状態良
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思想空間としての現代中国

3,300
汪暉/村田雄二郎、砂山幸雄、小野寺史郎訳/扉附謹呈題箋 、岩波書店 、2006
初版/帯付/元東大教授魯迅研究家蔵書/状態良

国旗・国歌・国慶 <ナショナリズムとシンボルの中国近代史>

吉岡書店
 京都府京都市左京区田中門前町
5,500
小野寺史郎、東京大学出版会、2011年、A5、1冊
状態は カバーヤケ痛少・目立たない程度に汚少、表紙角ツブレ少、天地小口目立たない程度に汚痛少 です。本文は良好です。
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5,500
小野寺史郎 、東京大学出版会 、2011年 、A5 、1冊
状態は カバーヤケ痛少・目立たない程度に汚少、表紙角ツブレ少、天地小口目立たない程度に汚痛少 です。本文は良好です。

陳独秀文集1 初期思想・文化言語論集(東洋文庫872)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,410
陳 独秀 著 長堀 祐造 ・ 小川 利康 ・小野寺 史郎 ・竹元 規人 編訳、平凡社、2016、38・・・
文学革命を領導、中国共産党を創立、のちトロツキズムに転じて歪められ隠された思想家。第1巻は五・四運動期前後。全3巻。
新文化運動を領導し、中国共産党を創立、のちトロツキズムに転じて、その事蹟を歪曲された思想家・陳独秀の論説を編む。第1巻は五・四運動から中共建党まで。旧体詩選を付す。
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3,410
陳 独秀 著 長堀 祐造 ・ 小川 利康 ・小野寺 史郎 ・竹元 規人 編訳 、平凡社 、2016 、384p 、B6変
文学革命を領導、中国共産党を創立、のちトロツキズムに転じて歪められ隠された思想家。第1巻は五・四運動期前後。全3巻。 新文化運動を領導し、中国共産党を創立、のちトロツキズムに転じて、その事蹟を歪曲された思想家・陳独秀の論説を編む。第1巻は五・四運動から中共建党まで。旧体詩選を付す。

思想空間としての現代中国

古本屋ピープル
 長野県茅野市本町
1,800 (送料:¥240~)
汪暉 著 ; 村田雄二郎, 砂山幸雄, 小野寺史郎 訳、岩波書店、2006、326p、20cm、1
カバー 帯
■厚さ3cm以内はゆうメール それを超えるものでA4程度までレターパック それを超えるものはゆうパックとなります ■メール問い合わせ info@book-p.jp
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1,800 (送料:¥240~)
汪暉 著 ; 村田雄二郎, 砂山幸雄, 小野寺史郎 訳 、岩波書店 、2006 、326p 、20cm 、1
カバー 帯
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毛沢東に関する人文学的研究 京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平
6,600
石川禎浩 編、京都大学人文科学研究所、2020、442p、27cm、1冊
毛沢東と胡適 / 森川裕貫 著 毛沢東の統一戦線論 / 水羽信男 著 毛沢東伝の軌跡 / 丸田孝志 著 政治家・芸術家 / 漆麟 著 毛沢東「新民主主義論」はどのように成立したのか? / 江田憲治 著 中華人民共和国成立初期の「記念節日資料」中の毛沢東略伝について / 小野寺史郎 著 毛沢東と巨大水利建築 / 島田美和 著 大躍進と日本人「知中派」 / 村上衛 著 文化大革命と毛沢東の水泳 / 高嶋航 著 陰謀論としての継続革命論、そして文化大革命 / 谷川真一 著 1970年代の香港における左派思想 / 中村元哉 著 毛沢東思想学院の宣伝活動について / 楊韜 著 林彪派将軍回想録からみた毛沢東 / 瀬戸宏 著 現代中国政治の転換と華国鋒 / 田中仁 著 毛亡き後に神話を守る / 石川禎浩 著
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毛沢東に関する人文学的研究 京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告

6,600
石川禎浩 編 、京都大学人文科学研究所 、2020 、442p 、27cm 、1冊
毛沢東と胡適 / 森川裕貫 著 毛沢東の統一戦線論 / 水羽信男 著 毛沢東伝の軌跡 / 丸田孝志 著 政治家・芸術家 / 漆麟 著 毛沢東「新民主主義論」はどのように成立したのか? / 江田憲治 著 中華人民共和国成立初期の「記念節日資料」中の毛沢東略伝について / 小野寺史郎 著 毛沢東と巨大水利建築 / 島田美和 著 大躍進と日本人「知中派」 / 村上衛 著 文化大革命と毛沢東の水泳 / 高嶋航 著 陰謀論としての継続革命論、そして文化大革命 / 谷川真一 著 1970年代の香港における左派思想 / 中村元哉 著 毛沢東思想学院の宣伝活動について / 楊韜 著 林彪派将軍回想録からみた毛沢東 / 瀬戸宏 著 現代中国政治の転換と華国鋒 / 田中仁 著 毛亡き後に神話を守る / 石川禎浩 著

現代中国文化の深層構造 <京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告>

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
3,000
石川禎浩 編、京都大学人文科学研究所、295p、27cm
函にスレ 本文美
ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送致します。土日祝の発送は、行なっておりませんのでご了承ください。
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現代中国文化の深層構造 <京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター研究報告>

3,000
石川禎浩 編 、京都大学人文科学研究所 、295p 、27cm
函にスレ 本文美

新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,750
高田幸男・大澤肇編著、東方書店、2010、353p、A5
カバー、帯あり。
近現代中国の研究において、大量に出版された史料だけではなく、出版されない史料を求めて現地社会に入るという新しい研究潮流が出現している。それは、中央や上部組織ばかり注目しがちな従来の研究に対して、「下から」の視点による研究への欲求の現れである。本書は、それらのなかから、①インタビューを史料として扱い歴史を叙述するオーラルヒストリー、②地方文献の活用、③史資料のデジタル化をテーマとして選び、これら新しい史料は、どのように収集し活用されているのか、どのような点に問題が存在するのか、その問題はどのように処理されるべきなのか、などを具体的な事例を通して論述した「史資料研究」の成果である。
構成
はじめに(大澤肇・高田幸男)
第1部 口述:イントロダクション(高田幸男)
第1章 フィールドワークと近現代江南農村(佐藤仁史)
第2章 山西農村調査と史資料(田中比呂志)
第3章 上海のリプロダクション生育をめぐる語り(小浜正子)
第4章 江南地域史のフィールドワーク(高田幸男)
第5章 台湾政治史研究における聞き取り調査の実践(松田康博)
第2部 電子化:イントロダクション(大澤肇)
第6章 胡適記念館所蔵資料のデジタル化(黄克武・梁雯訳)
第7章 アメリカの東アジア研究とデジタル化(張哲嘉・薛軼群訳)
第8章 台湾のデジタルアーカイブプロジェクト(荘樹華・衛藤安奈訳)
第9章 アジア歴史資料センターについて(大沢武彦)
第10章 デジタル化時代の中国研究(大澤肇)
第3部 地方文献:イントロダクション(小野寺史郎・大澤肇)
第11章 地方史研究と王清穆日記(小野寺史郎)
第12章 時空の相互連動-江南・蘇北間の労働力循環(馬俊亜・今井就稔訳)
第13章 国民政府の「官営」県政モデル-「蘭渓実験県」(方新徳・角崎信也訳)
第14章 浙江地域史研究と新史料の発掘(梁敬明・五味知子訳)
第15章 蘇州新史料の発掘と運用(夏冰・関智英訳)
おわりに
参考文献
索引
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2,750
高田幸男・大澤肇編著 、東方書店 、2010 、353p 、A5
カバー、帯あり。 近現代中国の研究において、大量に出版された史料だけではなく、出版されない史料を求めて現地社会に入るという新しい研究潮流が出現している。それは、中央や上部組織ばかり注目しがちな従来の研究に対して、「下から」の視点による研究への欲求の現れである。本書は、それらのなかから、①インタビューを史料として扱い歴史を叙述するオーラルヒストリー、②地方文献の活用、③史資料のデジタル化をテーマとして選び、これら新しい史料は、どのように収集し活用されているのか、どのような点に問題が存在するのか、その問題はどのように処理されるべきなのか、などを具体的な事例を通して論述した「史資料研究」の成果である。 構成 はじめに(大澤肇・高田幸男) 第1部 口述:イントロダクション(高田幸男) 第1章 フィールドワークと近現代江南農村(佐藤仁史) 第2章 山西農村調査と史資料(田中比呂志) 第3章 上海のリプロダクション生育をめぐる語り(小浜正子) 第4章 江南地域史のフィールドワーク(高田幸男) 第5章 台湾政治史研究における聞き取り調査の実践(松田康博) 第2部 電子化:イントロダクション(大澤肇) 第6章 胡適記念館所蔵資料のデジタル化(黄克武・梁雯訳) 第7章 アメリカの東アジア研究とデジタル化(張哲嘉・薛軼群訳) 第8章 台湾のデジタルアーカイブプロジェクト(荘樹華・衛藤安奈訳) 第9章 アジア歴史資料センターについて(大沢武彦) 第10章 デジタル化時代の中国研究(大澤肇) 第3部 地方文献:イントロダクション(小野寺史郎・大澤肇) 第11章 地方史研究と王清穆日記(小野寺史郎) 第12章 時空の相互連動-江南・蘇北間の労働力循環(馬俊亜・今井就稔訳) 第13章 国民政府の「官営」県政モデル-「蘭渓実験県」(方新徳・角崎信也訳) 第14章 浙江地域史研究と新史料の発掘(梁敬明・五味知子訳) 第15章 蘇州新史料の発掘と運用(夏冰・関智英訳) おわりに 参考文献 索引

近代日本の中国学 その光と影(アジア遊学299)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,740
朱琳・渡辺健哉 編著、勉誠社、2024、384p、A5判
知の編成・連鎖・再生産といった視点から、近代日本の中国学の変遷過程をたどり、東アジアの近代知のあり方および文化交流の実態の一面に迫る画期的論集。
目次
序文 近代日本の中国学―その光と影 朱 琳
総論
「中国知」と「シナ通」 山室信一
近代日本の中国学の系譜 小野寺史郎
第Ⅰ部 「東洋史」と「支那学」の確立
那珂通世と桑原隲蔵―その中国史像を中心に 黄 東 蘭
白鳥庫吉と内藤湖南―同時代人としての共通点 吉澤誠一郎
服部宇之吉と狩野直喜―「支那学」の光と影 水野博太
矢野仁一―大亜細亜協会副会頭に就いた中国史家 久保 亨
『台湾日日新報』記者時代の鈴木虎雄 中野目 徹
第Ⅱ部 中国研究に新風を吹き込む
青木正児―「支那学」から出発して漢学に帰着した孤高者 辜 承 堯
宮崎市定と軍隊 井上文則
吉川幸次郎と石川淳との交遊 池澤一郎
今はいくさの服もぬぎ―目加田誠とその「ブンガク」研究 稲森雅子
第Ⅲ部 日中書画交流
富岡鉄斎の晩年における藝術の伴走者たち―鉄斎と京大中国学の人々 戦 暁 梅
近代漢学者の墨戯―長尾雨山が描いた絵画をめぐって 呉 孟晋
河井荃廬―清代後期の碑学・金石趣味の伝導者 下田章平
瀧精一と「職業としての」美術史家の成立―東京帝室博物館、東京帝国大学の職位と、民間の専門職集団 塚本麿充
第Ⅳ部 アジア踏査
関野貞と常盤大定―二人の中国調査とその成果 渡辺健哉
鳥居龍蔵の業績が語るもの―西南中国関連著述の再検討と中国近代学術史研究への応用 吉開将人
大谷光瑞の光と影 柴田幹夫
日中仏教交流と日本の中国侵略―水野梅暁に潜む「光と影」 広中一成
第Ⅴ部 ジャーナリストの目に映った中国
在野の中国演劇研究―辻武雄・村田孜郎・波多野乾一 森平崇文
橘樸と中国―「大正知識人」の光と影 谷 雪 妮
太田宇之助と尾崎秀実―一九三〇年代における東京朝日新聞社中国専門記者の中国認識 島田大輔


納入までに3週間ほどかかります。
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3,740
朱琳・渡辺健哉 編著 、勉誠社 、2024 、384p 、A5判
知の編成・連鎖・再生産といった視点から、近代日本の中国学の変遷過程をたどり、東アジアの近代知のあり方および文化交流の実態の一面に迫る画期的論集。 目次 序文 近代日本の中国学―その光と影 朱 琳 総論 「中国知」と「シナ通」 山室信一 近代日本の中国学の系譜 小野寺史郎 第Ⅰ部 「東洋史」と「支那学」の確立 那珂通世と桑原隲蔵―その中国史像を中心に 黄 東 蘭 白鳥庫吉と内藤湖南―同時代人としての共通点 吉澤誠一郎 服部宇之吉と狩野直喜―「支那学」の光と影 水野博太 矢野仁一―大亜細亜協会副会頭に就いた中国史家 久保 亨 『台湾日日新報』記者時代の鈴木虎雄 中野目 徹 第Ⅱ部 中国研究に新風を吹き込む 青木正児―「支那学」から出発して漢学に帰着した孤高者 辜 承 堯 宮崎市定と軍隊 井上文則 吉川幸次郎と石川淳との交遊 池澤一郎 今はいくさの服もぬぎ―目加田誠とその「ブンガク」研究 稲森雅子 第Ⅲ部 日中書画交流 富岡鉄斎の晩年における藝術の伴走者たち―鉄斎と京大中国学の人々 戦 暁 梅 近代漢学者の墨戯―長尾雨山が描いた絵画をめぐって 呉 孟晋 河井荃廬―清代後期の碑学・金石趣味の伝導者 下田章平 瀧精一と「職業としての」美術史家の成立―東京帝室博物館、東京帝国大学の職位と、民間の専門職集団 塚本麿充 第Ⅳ部 アジア踏査 関野貞と常盤大定―二人の中国調査とその成果 渡辺健哉 鳥居龍蔵の業績が語るもの―西南中国関連著述の再検討と中国近代学術史研究への応用 吉開将人 大谷光瑞の光と影 柴田幹夫 日中仏教交流と日本の中国侵略―水野梅暁に潜む「光と影」 広中一成 第Ⅴ部 ジャーナリストの目に映った中国 在野の中国演劇研究―辻武雄・村田孜郎・波多野乾一 森平崇文 橘樸と中国―「大正知識人」の光と影 谷 雪 妮 太田宇之助と尾崎秀実―一九三〇年代における東京朝日新聞社中国専門記者の中国認識 島田大輔 納入までに3週間ほどかかります。

中国21 Vol.36 特集 台湾―走向世界・走向中国 

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
愛知大学現代中国学会編、東方書店、2012
新古本。

【 目 次 】
〔論説1〕 政治経済秩序の編成と再編成
 中台関係の将来と日本 [岡部達味]
 「海峡を越えたガバナンスの場」におけるシティズンシップ政治 [呉介民、曾嬿芬]
 海峡両岸対話の再開と平和協定の将来像──攻勢を強める中国と選択肢の狭まる台湾 [松本はる香]
 戦後台湾における非常時体制の形成過程に関する再考察 [薛化元]
 日本統治時代の台湾における近代司法との接触および継承 [王泰升]
 日本統治期における台湾人の中国での活動──満洲国と汪精衛政権にいた人々を例として [許雪姫]
〔インタビュー〕 台湾・日本・中国をめぐる地縁の情感と文化の想像力 [侯孝賢+朱天文/インタビュアー 張小虹]
〔論説2〕 歴史文化の重層性と多元性
 台湾映画『海角七号』におけるメルヘンの論理──西川満の日本引き揚げ後第一作「青衣女鬼」との比較研究 [藤井省三]
 葉榮鐘における「述史」の志──晩年期文筆活動試論 [若林正丈]
 台湾の文学と歌謡──重層的植民統治下における文学解釈共同体の構築 [陳培豊]
 台湾における「顔智(ガンジー)」──一九二〇年代台湾反植民運動における国際主義の契機 [陳偉智]
 祖先から神へ──閩台における「東峰公」崇拝の研究 [楊彦杰]
〔一般論説〕
 銭鍾書──古今東西を縦横自在に往来するその実践と意義 [季進]
〔書評〕
 台湾人音楽家江文也研究の道程――書評にかえて
  ――王徳威著、三好章訳『叙事詩の時代の抒情―江文也の音楽と詩作』 [劉麟玉]
 三澤真美恵著『「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境』 [星名宏修]
 井上正也著『日中国交正常化の政治史』 [河辺一郎]
 小野寺史郎著 『国旗・国家・国慶――ナショナリズムとシンボルの中国近代史』 [家永真幸]
〔書訊〕
 星野幸代・洪郁如・薛化元・黄英哲 編『台湾映画表象の現在――可視と不可視のあいだ』 [樋泉克夫]
 高田幸男・大沢肇 編著『新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献』 [湯原健一]
〔天南地北〕
 英国長老派教会資料中の台湾関係資料について [三澤真美恵]
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2,200
愛知大学現代中国学会編 、東方書店 、2012
新古本。 【 目 次 】 〔論説1〕 政治経済秩序の編成と再編成  中台関係の将来と日本 [岡部達味]  「海峡を越えたガバナンスの場」におけるシティズンシップ政治 [呉介民、曾嬿芬]  海峡両岸対話の再開と平和協定の将来像──攻勢を強める中国と選択肢の狭まる台湾 [松本はる香]  戦後台湾における非常時体制の形成過程に関する再考察 [薛化元]  日本統治時代の台湾における近代司法との接触および継承 [王泰升]  日本統治期における台湾人の中国での活動──満洲国と汪精衛政権にいた人々を例として [許雪姫] 〔インタビュー〕 台湾・日本・中国をめぐる地縁の情感と文化の想像力 [侯孝賢+朱天文/インタビュアー 張小虹] 〔論説2〕 歴史文化の重層性と多元性  台湾映画『海角七号』におけるメルヘンの論理──西川満の日本引き揚げ後第一作「青衣女鬼」との比較研究 [藤井省三]  葉榮鐘における「述史」の志──晩年期文筆活動試論 [若林正丈]  台湾の文学と歌謡──重層的植民統治下における文学解釈共同体の構築 [陳培豊]  台湾における「顔智(ガンジー)」──一九二〇年代台湾反植民運動における国際主義の契機 [陳偉智]  祖先から神へ──閩台における「東峰公」崇拝の研究 [楊彦杰] 〔一般論説〕  銭鍾書──古今東西を縦横自在に往来するその実践と意義 [季進] 〔書評〕  台湾人音楽家江文也研究の道程――書評にかえて   ――王徳威著、三好章訳『叙事詩の時代の抒情―江文也の音楽と詩作』 [劉麟玉]  三澤真美恵著『「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境』 [星名宏修]  井上正也著『日中国交正常化の政治史』 [河辺一郎]  小野寺史郎著 『国旗・国家・国慶――ナショナリズムとシンボルの中国近代史』 [家永真幸] 〔書訊〕  星野幸代・洪郁如・薛化元・黄英哲 編『台湾映画表象の現在――可視と不可視のあいだ』 [樋泉克夫]  高田幸男・大沢肇 編著『新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献』 [湯原健一] 〔天南地北〕  英国長老派教会資料中の台湾関係資料について [三澤真美恵]

中国21 Vol.60 中国現代思想

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
愛知大学現代中国学会 編、東方書店、2024、258p
特集では「座談 思想状況から読み解く現代中国――改革開放への転換から現在まで」のほか、「中国の精神・倫理的苦境――歴史-思想的分析」(賀照田)、「「権威」と民主主義との間――ある中国政治学者の議論を中心に」(李暁東)、「中国自由主義の苦境とその可能性」(陳純)、「二〇一〇年代の憲政論の地平――中国憲政史をどう認識するのか」(中村元哉)、「中国における国家主義的思潮の行方」(王前)、「「上野千鶴子ブーム」とインターネット時代のマーケットプレイス・フェミニズム――苦境と活路」(宋少鵬)など論説8編を収録。
構成
なぜいま、中国現代思想をとりあげるか
座談
思想状況から読み解く現代中国
――改革開放への転換から現在まで(村田雄二郎×緒形康×李暁東×王前×中村元哉×福嶋亮大 司会 砂山幸雄)
論説
 中国の精神・倫理的苦境
  ――歴史-思想的分析(賀照田)
 「権威」と民主主義との間
  ――ある中国政治学者の議論を中心に(李暁東)
 中国自由主義の苦境とその可能性(陳純)
 二〇一〇年代の憲政論の地平
  ――中国憲政史をどう認識するのか(中村元哉)
 大陸新儒家の三四年(緒形康)
 天下主義以降の趙汀陽哲学(福嶋亮大)
 中国における国家主義的思潮の行方(王前)
 「上野千鶴子ブーム」とインターネット時代のマーケットプレイス・フェミニズム
  ――苦境と活路(宋少鵬)
講演筆耕
 分断のなかの中国研究(山田辰雄)
書評
 川尻文彦著『清末思想研究――東西文明が交錯する思想空間』(佐藤豊)
 小野寺史郎著『近代中国の国家主義と軍国民主義』(吉川次郎)
 東西文化の交流がもたらした中国語圏の現代文学史
  ――書評:梅家玲『文学的海峡中線――従世変到文変』(明田川聡士)
書訊
 李春利編著『不確実性の世界と現代中国』(原田忠直)
 樋泉克夫著『満腔、香港――香港!香港?』(砂山幸雄)
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愛知大学現代中国学会 編 、東方書店 、2024 、258p
特集では「座談 思想状況から読み解く現代中国――改革開放への転換から現在まで」のほか、「中国の精神・倫理的苦境――歴史-思想的分析」(賀照田)、「「権威」と民主主義との間――ある中国政治学者の議論を中心に」(李暁東)、「中国自由主義の苦境とその可能性」(陳純)、「二〇一〇年代の憲政論の地平――中国憲政史をどう認識するのか」(中村元哉)、「中国における国家主義的思潮の行方」(王前)、「「上野千鶴子ブーム」とインターネット時代のマーケットプレイス・フェミニズム――苦境と活路」(宋少鵬)など論説8編を収録。 構成 なぜいま、中国現代思想をとりあげるか 座談 思想状況から読み解く現代中国 ――改革開放への転換から現在まで(村田雄二郎×緒形康×李暁東×王前×中村元哉×福嶋亮大 司会 砂山幸雄) 論説  中国の精神・倫理的苦境   ――歴史-思想的分析(賀照田)  「権威」と民主主義との間   ――ある中国政治学者の議論を中心に(李暁東)  中国自由主義の苦境とその可能性(陳純)  二〇一〇年代の憲政論の地平   ――中国憲政史をどう認識するのか(中村元哉)  大陸新儒家の三四年(緒形康)  天下主義以降の趙汀陽哲学(福嶋亮大)  中国における国家主義的思潮の行方(王前)  「上野千鶴子ブーム」とインターネット時代のマーケットプレイス・フェミニズム   ――苦境と活路(宋少鵬) 講演筆耕  分断のなかの中国研究(山田辰雄) 書評  川尻文彦著『清末思想研究――東西文明が交錯する思想空間』(佐藤豊)  小野寺史郎著『近代中国の国家主義と軍国民主義』(吉川次郎)  東西文化の交流がもたらした中国語圏の現代文学史   ――書評:梅家玲『文学的海峡中線――従世変到文変』(明田川聡士) 書訊  李春利編著『不確実性の世界と現代中国』(原田忠直)  樋泉克夫著『満腔、香港――香港!香港?』(砂山幸雄)

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