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「山藤夏郎」の検索結果
5件

なぜ古典を学ぶのか

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
13,750
山藤夏郎、文学通信、令和7、1冊
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なぜ古典を学ぶのか

13,750
山藤夏郎 、文学通信 、令和7 、1冊

<他者>としての古典―中世禅林詩学論攷

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
19,800
山藤夏郎、平27
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<他者>としての古典―中世禅林詩学論攷

19,800
山藤夏郎 、平27

他者としての古典 中世禅林詩学論攷

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
17,000
山藤夏郎 和泉書院、平27、1冊
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他者としての古典 中世禅林詩学論攷

17,000
山藤夏郎 和泉書院 、平27 、1冊

なぜ古典を学ぶのか

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,750
山藤夏郎、文学通信、2025年12月、584p、A5判上製
「私たち」の古典は消失し、ただ「私」の古典だけが残る――

そしてそのような「個人」化が進めば進むほど、今度は古典の価値それ自体を審問にかける声が静かに、そして強く「共鳴」し始めることになるのである――「古典?そんなものいったい何の役に立つんですか?」と。

なぜ古典を学ぶのか。本書はこの素朴な問いに対し、古典に潜む見えない《根源》を問うことから応答する。

古典を学ぶ意義があるのか/ないのかという論点に拙速に答えるのではなく、その問いをいったん留保し、古典を学ぶ意義が《見えない》という現象それ自体に注意を向けるところから議論を始める。対象は、前近代東アジア世界において産出された諸々のテクスト群である。なぜそれらは学ばれるべきものとされてきたのか。

古典を死んだ書物にしないために、私たちは古典にどう向き合ってゆけばよいのか。私たちは自らを縛っている言語と格闘することを決してやめてはならない。

「なぜ古典を学ぶのか」という根源的問題はいかに思考されるべきなのかをも考えていく、思索の書。

目次

凡例

開扉―古典の中の《見えないもの》

Ⅰ 一つのものが二つに分かれるということ―万物の《根源》とは何か

Ⅱ 生々流転する世界の中にあって絶対に変化することのないたった一つだけのもの

Ⅲ 〈文〉の世界の脱中心的構造―《古》への回帰

Ⅳ 象徴・引用・注釈・集成―《混沌未分》への帰還を目指して

Ⅴ 脱人間としての〈文人〉―何ものでもないからこそ何ものにもなれる

Ⅵ パルマコン(薬=毒)としての古典―古典は死ななければならない

Ⅶ 《根源》への媒介としての〈象〉―なぜ「聖人は象を立てて以て意を尽くす」ことができるのか

Ⅷ 古典の中の非対称的次元差構造―象徴記号としての〈山〉

Ⅸ 〈古型〉としての四季―陰陽の原理を考える

帰結(の彼岸)―なぜ古典を学ぶのか

あとがき―「わからない」ということ

索引
事項索引
人名索引
書名索引

納入までに3週間ほどかかります。
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13,750
山藤夏郎 、文学通信 、2025年12月 、584p 、A5判上製
「私たち」の古典は消失し、ただ「私」の古典だけが残る―― そしてそのような「個人」化が進めば進むほど、今度は古典の価値それ自体を審問にかける声が静かに、そして強く「共鳴」し始めることになるのである――「古典?そんなものいったい何の役に立つんですか?」と。 なぜ古典を学ぶのか。本書はこの素朴な問いに対し、古典に潜む見えない《根源》を問うことから応答する。 古典を学ぶ意義があるのか/ないのかという論点に拙速に答えるのではなく、その問いをいったん留保し、古典を学ぶ意義が《見えない》という現象それ自体に注意を向けるところから議論を始める。対象は、前近代東アジア世界において産出された諸々のテクスト群である。なぜそれらは学ばれるべきものとされてきたのか。 古典を死んだ書物にしないために、私たちは古典にどう向き合ってゆけばよいのか。私たちは自らを縛っている言語と格闘することを決してやめてはならない。 「なぜ古典を学ぶのか」という根源的問題はいかに思考されるべきなのかをも考えていく、思索の書。 目次 凡例 開扉―古典の中の《見えないもの》 Ⅰ 一つのものが二つに分かれるということ―万物の《根源》とは何か Ⅱ 生々流転する世界の中にあって絶対に変化することのないたった一つだけのもの Ⅲ 〈文〉の世界の脱中心的構造―《古》への回帰 Ⅳ 象徴・引用・注釈・集成―《混沌未分》への帰還を目指して Ⅴ 脱人間としての〈文人〉―何ものでもないからこそ何ものにもなれる Ⅵ パルマコン(薬=毒)としての古典―古典は死ななければならない Ⅶ 《根源》への媒介としての〈象〉―なぜ「聖人は象を立てて以て意を尽くす」ことができるのか Ⅷ 古典の中の非対称的次元差構造―象徴記号としての〈山〉 Ⅸ 〈古型〉としての四季―陰陽の原理を考える 帰結(の彼岸)―なぜ古典を学ぶのか あとがき―「わからない」ということ 索引 事項索引 人名索引 書名索引 納入までに3週間ほどかかります。

画期としての室町 政事・宗教・古典学

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
前田雅之 編、勉誠社、2018、544 p、A5判
目まぐるしい変化の中で展開した室町時代。
それは日本史上において如何なる位置と意義を有しているのか。
時代の特質である政事・宗教・古典学の有機的な関係を捉え、「室町」という時代の相貌を明らかにする。
近年大きな進展をみせる室町時代史研究を領導する、23名の豪華執筆陣により示される知の最前線。
目次
序 言 前田雅之
第一部 政事
足利将軍家における政事と文事―武家執奏・和歌・打聞 前田雅之
室町の「政事」と一揆 呉座勇一
「雑務沙汰」覚書 新田一郎
十五世紀末における摂関職就任論理の変化 石原比伊呂
一条政房の福原荘下向と大内氏の摂津侵攻―応仁の乱と西摂地域 大田壮一郎
桃源瑞仙と武家故実の周縁 川本慎自
伝えられた知識と失われた史料 遠藤珠紀
第二部 宗教
泉涌寺の「生身」羅漢―「汗」をかく羅漢伝承の背景 西谷功
足利将軍家の受衣儀礼と袈裟・掛絡 芳澤元
秘説のなかの密教と宿神―室町期「諸道」の神話化と天皇をめぐって 松本郁代
能楽に摂取された法華・阿弥陀・観音融和の偈句―「昔在霊山名法華」偈の源流と展開 高橋悠介
「性花」という思想―世阿弥・禅竹能芸論における禅の強度 小川豊生
雑纂される知識の断片―天野山金剛寺学頭乗空房朝祐筆録『合集抄』をめぐって 海野圭介
『本朝事始』再勘―重層する仮託の故実学 原克昭
第三部 古典学
兼良と尭孝―俊成・定家画賛をめぐって 小川剛生
「五音連声」の歌学史 岡﨑真紀子
壬生雅久の文事―「公家の学問と五山」補遺 堀川貴司
動かない時間―室町禅林詩学における恒常不変的なものへの(/からの)眼差し 山藤夏郎
古今注の擬漢故事・漢詩句―冷泉家流伊勢注・三流抄の影響下にある諸注の様相についての覚書  渡瀬淳子
羊と躑躅―連歌寄合追尋 鈴木元
千句連歌における「人の耳をもおどろかす」句 松本麻子
書流と証本―斯道文庫蔵「若菜」帖と三条西家本『源氏物語』をめぐって 佐々木孝浩
冷泉家時雨亭文庫蔵『河海抄』の性格―『河海抄』巻十五論の前提として 松本大
あとがき
執筆者一覧
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16,500
前田雅之 編 、勉誠社 、2018 、544 p 、A5判
目まぐるしい変化の中で展開した室町時代。 それは日本史上において如何なる位置と意義を有しているのか。 時代の特質である政事・宗教・古典学の有機的な関係を捉え、「室町」という時代の相貌を明らかにする。 近年大きな進展をみせる室町時代史研究を領導する、23名の豪華執筆陣により示される知の最前線。 目次 序 言 前田雅之 第一部 政事 足利将軍家における政事と文事―武家執奏・和歌・打聞 前田雅之 室町の「政事」と一揆 呉座勇一 「雑務沙汰」覚書 新田一郎 十五世紀末における摂関職就任論理の変化 石原比伊呂 一条政房の福原荘下向と大内氏の摂津侵攻―応仁の乱と西摂地域 大田壮一郎 桃源瑞仙と武家故実の周縁 川本慎自 伝えられた知識と失われた史料 遠藤珠紀 第二部 宗教 泉涌寺の「生身」羅漢―「汗」をかく羅漢伝承の背景 西谷功 足利将軍家の受衣儀礼と袈裟・掛絡 芳澤元 秘説のなかの密教と宿神―室町期「諸道」の神話化と天皇をめぐって 松本郁代 能楽に摂取された法華・阿弥陀・観音融和の偈句―「昔在霊山名法華」偈の源流と展開 高橋悠介 「性花」という思想―世阿弥・禅竹能芸論における禅の強度 小川豊生 雑纂される知識の断片―天野山金剛寺学頭乗空房朝祐筆録『合集抄』をめぐって 海野圭介 『本朝事始』再勘―重層する仮託の故実学 原克昭 第三部 古典学 兼良と尭孝―俊成・定家画賛をめぐって 小川剛生 「五音連声」の歌学史 岡﨑真紀子 壬生雅久の文事―「公家の学問と五山」補遺 堀川貴司 動かない時間―室町禅林詩学における恒常不変的なものへの(/からの)眼差し 山藤夏郎 古今注の擬漢故事・漢詩句―冷泉家流伊勢注・三流抄の影響下にある諸注の様相についての覚書  渡瀬淳子 羊と躑躅―連歌寄合追尋 鈴木元 千句連歌における「人の耳をもおどろかす」句 松本麻子 書流と証本―斯道文庫蔵「若菜」帖と三条西家本『源氏物語』をめぐって 佐々木孝浩 冷泉家時雨亭文庫蔵『河海抄』の性格―『河海抄』巻十五論の前提として 松本大 あとがき 執筆者一覧

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