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「木下鉄矢 著」の検索結果
4件

「清朝考証学」とその時代 : 清代の思想<中国学芸叢書 2>

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前
3,740 (送料:¥300~)
木下鉄矢 著、創文社、272, 20p
函付。多少ヤケシミがあります。
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「清朝考証学」とその時代 : 清代の思想<中国学芸叢書 2>

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木下鉄矢 著 、創文社 、272, 20p
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朱子 : 〈はたらき〉と〈つとめ〉の哲学 <書物誕生 あたらしい古典入門>

書砦・梁山泊
 大阪府大阪市北区芝田
2,300
木下鉄矢 著、岩波書店、2009、191p、四六判、1
カバー 帯
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朱子 : 〈はたらき〉と〈つとめ〉の哲学 <書物誕生 あたらしい古典入門>

2,300
木下鉄矢 著 、岩波書店 、2009 、191p 、四六判 、1
カバー 帯

朱熹再読 朱子学理解への一序説

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
木下鉄矢著、研文出版、1999年、400p、A5判
生きて動いていた朱熹の思考のその時々の動態を、一つ一つのテキストをその時々の記録として読むことによって再現し観察し、朱熹の「思索を生態」を捉え、従来の「朱子学研究」の方法を見直す。
第一章 鏡・光・魂魄
「明」と「照」/「心」のモデルとして/月を鏡とすること/魂魄/眼球と視能力/月の光/「火日は外影、金水は内影」/鏡/疑問
第二章 様々な時間
一昼一夜/天気流行/元亨利貞/熟
第三章 「與道為體」―世界存立の形而上学的根拠
第四章 「易」理解
朱熹「卜筮説」再考/卜筮説の後先/易の心髄―数理/人の立つ所
第五章 「治」より「理」へ―陸贄・王安石・朱熹
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8,800
木下鉄矢著 、研文出版 、1999年 、400p 、A5判
生きて動いていた朱熹の思考のその時々の動態を、一つ一つのテキストをその時々の記録として読むことによって再現し観察し、朱熹の「思索を生態」を捉え、従来の「朱子学研究」の方法を見直す。 第一章 鏡・光・魂魄 「明」と「照」/「心」のモデルとして/月を鏡とすること/魂魄/眼球と視能力/月の光/「火日は外影、金水は内影」/鏡/疑問 第二章 様々な時間 一昼一夜/天気流行/元亨利貞/熟 第三章 「與道為體」―世界存立の形而上学的根拠 第四章 「易」理解 朱熹「卜筮説」再考/卜筮説の後先/易の心髄―数理/人の立つ所 第五章 「治」より「理」へ―陸贄・王安石・朱熹

朱子学の位置

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
木下鉄矢、知泉書館、2007、656p、A5判
朱子(1130-1200)がめざした新たな学問とはどのような歴史的背景を踏まえ,何を追究したのか?
歴史の現場に降り立ち,侵略や飢餓などに苦しむ人々の日常に直面した民政官たち,母権としての「母皇」が国政の中枢において「国権」を簒奪しようとする深刻な危機感,これらの現実に向き合って営まれた苦心と創意が,政治を本源とする経学の形成過程にいかに織り込まれていったか。民政官,母権,馴致,現実をキータームにして,著者は思想の誕生する姿を広範な文献を駆使して生き生きと描出し,中国思想研究に新しい地平を切り開いた。
皇帝専制,家父長制的支配,家産官僚という学術用語は「皇帝?吏」関係を絶対的な命令者と服従者として捉え,そこには独自の内面性を有する皇帝や吏は存在しえない。自己の馴致(修身)を核心にし,物事についての知の精度を磨き,民生の現場の安寧に取り組むことを通して学へと高まっていく中国思想の本質に迫る。
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9,350
木下鉄矢 、知泉書館 、2007 、656p 、A5判
朱子(1130-1200)がめざした新たな学問とはどのような歴史的背景を踏まえ,何を追究したのか? 歴史の現場に降り立ち,侵略や飢餓などに苦しむ人々の日常に直面した民政官たち,母権としての「母皇」が国政の中枢において「国権」を簒奪しようとする深刻な危機感,これらの現実に向き合って営まれた苦心と創意が,政治を本源とする経学の形成過程にいかに織り込まれていったか。民政官,母権,馴致,現実をキータームにして,著者は思想の誕生する姿を広範な文献を駆使して生き生きと描出し,中国思想研究に新しい地平を切り開いた。 皇帝専制,家父長制的支配,家産官僚という学術用語は「皇帝?吏」関係を絶対的な命令者と服従者として捉え,そこには独自の内面性を有する皇帝や吏は存在しえない。自己の馴致(修身)を核心にし,物事についての知の精度を磨き,民生の現場の安寧に取り組むことを通して学へと高まっていく中国思想の本質に迫る。

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