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「李炳鎬」の検索結果
5件

百済泗沘時期의 都城과 地方都市(韓文)

出島書店
 福岡県福岡市城南区鳥飼
1,600
李炳鎬、李炳鎬、2003.5、1
A5 「『地方史와 地方文化』第6巻第1号」抜刷 状態良 37P
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百済泗沘時期의 都城과 地方都市(韓文)

1,600
李炳鎬 、李炳鎬 、2003.5 、1
A5 「『地方史와 地方文化』第6巻第1号」抜刷 状態良 37P

百済泗沘都城의 造営過程(韓文)

出島書店
 福岡県福岡市城南区鳥飼
1,600
李炳鎬、2002.6、1
A5 「『韓国史論』47集」抜刷 状態良 68P
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百済泗沘都城의 造営過程(韓文)

1,600
李炳鎬 、2002.6 、1
A5 「『韓国史論』47集」抜刷 状態良 68P

「仏教」文明の受容と君主権の構築 東アジアのなかの日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
大橋一章・新川登亀男 編、勉誠出版、2012年5月、392p、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか―
インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。
その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。
日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。

目次

序 言 大橋一章・新川登亀男

第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明
「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男
扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬
飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章
中国皇帝と阿育王像 肥田路美
八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子
日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス

第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権
日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子
密教修法と陰陽道 山下克明
「日書」と陰陽道書 工藤元男
『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生
熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子
中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫

後 記 大橋一章・新川登亀男

執筆者一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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13,200
大橋一章・新川登亀男 編 、勉誠出版 、2012年5月 、392p 、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか― インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。 その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。 日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。 目次 序 言 大橋一章・新川登亀男 第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明 「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男 扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬 飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章 中国皇帝と阿育王像 肥田路美 八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子 日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス 第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権 日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子 密教修法と陰陽道 山下克明 「日書」と陰陽道書 工藤元男 『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生 熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子 中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫 後 記 大橋一章・新川登亀男 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
8,800
吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編、2023年、384頁+カラー口絵8頁、B5判、1冊
2025年3月に重版出来!
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます
地中から出土する文字史料が語る古代社会
全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究

【内容説明】
【1】墨書土器・文字瓦の最新成果をまとめた学術書
【2】多彩な分野の研究者30名が書下ろし論考を寄稿
【3】全国各地から出土する墨書土器の特質
【4】多種多様な墨書土器の特質
【5】墨書土器の入門書として

【目次】
カラー口絵
 序 文……吉村武彦
第一部 出土文字史料としての墨書土器・文字瓦
吉村武彦/矢越葉子/三上喜孝/加藤友康/中村友一

第二部 日本と東アジアの墨書土器 
市 大樹/柴田博子/川尻秋生/栗田則久/金 在弘/石黒ひさ子/李炳鎬〔原著〕:生江麻里子〔翻訳〕/ファム・レ・フイ

第三部 墨書土器の諸相
山路直充/鈴木景二/荒木志伸/荒井秀規/犬飼 隆/渡辺 一/高島英之

第四部 遺跡のなかの墨書土器
吉野 武/木原高弘/鈴木敏則/出越茂和/松尾史子/新名 強/平石 充/酒井芳司

附 墨書土器ガイド
高島英之/大川原竜一/吉村武彦
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8,800
吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編 、2023年 、384頁+カラー口絵8頁 、B5判 、1冊
2025年3月に重版出来! 【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます 地中から出土する文字史料が語る古代社会 全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究 【内容説明】 【1】墨書土器・文字瓦の最新成果をまとめた学術書 【2】多彩な分野の研究者30名が書下ろし論考を寄稿 【3】全国各地から出土する墨書土器の特質 【4】多種多様な墨書土器の特質 【5】墨書土器の入門書として 【目次】 カラー口絵  序 文……吉村武彦 第一部 出土文字史料としての墨書土器・文字瓦 吉村武彦/矢越葉子/三上喜孝/加藤友康/中村友一 第二部 日本と東アジアの墨書土器  市 大樹/柴田博子/川尻秋生/栗田則久/金 在弘/石黒ひさ子/李炳鎬〔原著〕:生江麻里子〔翻訳〕/ファム・レ・フイ 第三部 墨書土器の諸相 山路直充/鈴木景二/荒木志伸/荒井秀規/犬飼 隆/渡辺 一/高島英之 第四部 遺跡のなかの墨書土器 吉野 武/木原高弘/鈴木敏則/出越茂和/松尾史子/新名 強/平石 充/酒井芳司 附 墨書土器ガイド 高島英之/大川原竜一/吉村武彦

東アジアの王宮・王都と仏教

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
堀裕・三上喜孝・吉田歓 編、勉誠社、2023年10月
前近代東アジアにおける王宮・王都は、豊かな交流のあり様を示す多くの共通性がみられる一方、時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在する。
これまで考古学や文献史学により、その諸相が明らかになってきてはいるが、宗教行事に関する比較研究は一部の行事を除けば立ち遅れている。
六世紀から十一世紀にかけての東アジアにおける王宮と王都の比較宗教史研究を通して、東アジア世界における、それぞれの「王権」の特色を示すことで、今後の研究を牽引する画期的な一書。

目次

はじめに 堀 裕

第一部 東アジア比較史のなかの倭・日本
東アジアの王宮正殿仏事と正統性 堀 裕
古代中国の都城と社 吉田 歓
宮都における盂蘭盆会の日中比較 内田敦士
考古学から見た古代東アジアの鎮護国家政策の展開と意義 佐川正敏
日本古代の仏都と仏都圏 吉川真司

第二部 百済・新羅と東アジアの王宮仏事
百済・新羅の王宮と寺院 李炳鎬(金玄耿訳)
観音信仰、百済から日本へ―『観世音応験記』を出発点として 三上喜孝
東アジア王宮内仏教施設の比較研究―南朝・百済・倭を中心に 堀 裕
七世紀における倭国の苑地と東アジア―須弥山・呉橋・猿石の思想的背景 仁藤敦史
新羅の月池宮と拝仏・祭祀 田中俊明
新羅東宮の性格に関する一考察 金銀貞
新羅四天王寺の緑釉遺物と「琉璃水波形塼」 金銀貞(金東河訳)

第三部 「宗教の時代」のおわりと東部ユーラシアの王宮仏事
「天書」と「舎利」―宋代宮廷美術における宗教文物の否定性と意味の変遷 塚本麿充
高麗王室の祖先崇拝と仏教・儒教―真殿寺院・景霊殿と御容に関する考察を中心に 豊島悠果
盧舎那仏と栴檀釈迦瑞像―北宋・遼と日本の仏身論をめぐって 長岡龍作
契丹の都城・宮廷と仏教 藤原崇人
元の大都における宗教行事をめぐる基礎的考察 渡辺健哉

あとがき 三上喜孝・吉田 歓
執筆者紹介

お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
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12,100
堀裕・三上喜孝・吉田歓 編 、勉誠社 、2023年10月
前近代東アジアにおける王宮・王都は、豊かな交流のあり様を示す多くの共通性がみられる一方、時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在する。 これまで考古学や文献史学により、その諸相が明らかになってきてはいるが、宗教行事に関する比較研究は一部の行事を除けば立ち遅れている。 六世紀から十一世紀にかけての東アジアにおける王宮と王都の比較宗教史研究を通して、東アジア世界における、それぞれの「王権」の特色を示すことで、今後の研究を牽引する画期的な一書。 目次 はじめに 堀 裕 第一部 東アジア比較史のなかの倭・日本 東アジアの王宮正殿仏事と正統性 堀 裕 古代中国の都城と社 吉田 歓 宮都における盂蘭盆会の日中比較 内田敦士 考古学から見た古代東アジアの鎮護国家政策の展開と意義 佐川正敏 日本古代の仏都と仏都圏 吉川真司 第二部 百済・新羅と東アジアの王宮仏事 百済・新羅の王宮と寺院 李炳鎬(金玄耿訳) 観音信仰、百済から日本へ―『観世音応験記』を出発点として 三上喜孝 東アジア王宮内仏教施設の比較研究―南朝・百済・倭を中心に 堀 裕 七世紀における倭国の苑地と東アジア―須弥山・呉橋・猿石の思想的背景 仁藤敦史 新羅の月池宮と拝仏・祭祀 田中俊明 新羅東宮の性格に関する一考察 金銀貞 新羅四天王寺の緑釉遺物と「琉璃水波形塼」 金銀貞(金東河訳) 第三部 「宗教の時代」のおわりと東部ユーラシアの王宮仏事 「天書」と「舎利」―宋代宮廷美術における宗教文物の否定性と意味の変遷 塚本麿充 高麗王室の祖先崇拝と仏教・儒教―真殿寺院・景霊殿と御容に関する考察を中心に 豊島悠果 盧舎那仏と栴檀釈迦瑞像―北宋・遼と日本の仏身論をめぐって 長岡龍作 契丹の都城・宮廷と仏教 藤原崇人 元の大都における宗教行事をめぐる基礎的考察 渡辺健哉 あとがき 三上喜孝・吉田 歓 執筆者紹介 お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

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