「東京おぼえ帳」の検索結果

15件

東京おぼえ帳

梁山書林
 愛知県豊川市麻生田町

￥1,100

平山蘆江、住吉書店、昭和27年6月20日、1冊

初版　函経年背ヤケ・背補修あり　小口経年シミ・ヤケ　パラフィン貼付けあり

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東京おぼえ帳 ＜ウェッジ文庫＞

手文庫
 東京都千代田区神田神保町

￥600

平山蘆江、ウェッジ、2009年第1刷

カバー　帯

東京おぼえ帳

ハコワレ古書店
 東京都足立区足立

￥800 （送料：￥200～）

平山蘆江 著、住吉書店、昭27、375p、19cm

B6 函少イタミ ヤケ 奥付に少書込み

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東京おぼえ帳 再版

がらんどう
 東京都千代田区神田神保町1-34

￥800 （送料：￥200～）

平山蘆江 著、住吉書店、昭和27年（1952）、375p、19cm

函シミヤケ傷み少破れ、本体背とページ内に経年ヤケがあります。

苦楽３巻８号

苔花堂書店
 東京都杉並区大宮

￥2,000 （送料：￥185～）

木村荘八、岡本一平、木々高太郎、室生犀星、吉井勇、永井龍男、大佛次郎、平山蘆江、河盛好蔵、他・執筆／･･･

６４頁雑誌　ヤケ、シミ、スレ有　背痛み　端破れ痛み　－木村荘八「名作絵物語　雁（森鴎外・作）　岡本一平（画とも）「かげろふ一休」　木々高太郎（猪熊弦一郎・画）「他人のそら似」　室生犀星（中西利雄・画）「妙齢」　吉井勇（佐藤泰治・画）「島原の文反古」　永井龍男（御正伸・画）「自転車風景」　大佛次郎（中村琢二・画）「隙間風」／平山蘆江「東京おぼえ帳」（吉原叢書）　河盛好蔵「繪物語解説　「雁」について」／編輯後記

文庫本宝船

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分

￥2,200

坪内祐三 著、本の雑誌社、716p、19cm

帯あり。状態良。

苦楽　第三巻十号

古書あじあ號
 大阪府大阪市阿倍野区美章園

￥2,500

苦樂社、苦楽社、昭和23年、６８ｐ、16x21cm

経年の古色あり　本文良好　研究者必携

苦楽 第3巻　第3號　昭和23年3月號　

阿武隈書房
 福島県いわき市平

￥720

苦樂社、苦楽社、昭和23年、64p、21cm

春泥/石井鶴三、ヤケ・シミ

苦楽 第4巻　第2號 昭和24年2月號

阿武隈書房
 福島県いわき市平

￥720

苦樂社、苦楽社、昭和24年、80p、21cm

霧笛/木村荘八、他。

文庫本宝船

立石書店
 東京都練馬区小竹町

￥1,500

坪内祐三 著、本の雑誌社、2016年、716p、19cm、1

経年良好　帯　レターパックプラス(600円)での発送になります。

文庫本宝船

古書窟　揚羽堂
 東京都大田区池上

￥2,500 （送料：￥600～）

坪内祐三 著、本の雑誌社、2016、716p、19cm、1

初版 帯　カバーにシワ、小口にシミ有り。

土日祝日は発送・連絡業務ができません。 宜しくご了承下さい。

文庫本宝船

昼猫堂
 兵庫県神戸市長田区高取山町

￥3,200

坪内祐三 著、本の雑誌社、716p、19cm

2016初版帯、カバー・本体ともまずまず良好です。レターパックプラスで発送します。

苦楽　昭和22年　10月号 2(10)

阿武隈書房
 福島県いわき市平

￥650

苦樂社、苦楽社、昭和22年、64p、21cm

三四郎(夏目漱石作)/田辺至、他。経年ヤケ・シミ、背表紙キズ、少綴じイタミ、最終頁書店ラベル

苦楽 　昭和23年2月号 3(2)

阿武隈書房
 福島県いわき市平

￥650

苦樂社、苦楽社、昭和23年、48p、21cm

多情佛心(里見弴弴作)小穴隆一、他。経年ヤケ・シミ、表紙少キズ、少綴じイタミ、最終頁剥がし跡

東京おぼえ帳　　＜ウェッジ文庫＞ ＜ウェッジ文庫 ひ015-1＞

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥400

平山蘆江 著、ウェッジ、２００９年４月、364p、16cm

１刷　 カバー付　 カバーヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

歌舞伎などは見ていると（ＴＶでだが）５分と持たないのだが、江戸来の芸能文化を身につけたいわゆる正統派（？）芸能人の行動言動実に面白い。

考えてみれば当時、映画もテレビもない時代、今のわれわれがいわゆる芸能ネタ（ゴシップ）に夢中になるのと変わりはないのかも知れない。

文体からこの著者は生粋の江戸っ子なのかと思っていると、神戸生まれである。江戸文化より文明開化の明治の空気をより濃く呼吸してきたのだろう。

「江戸がる」などという言葉（が当時からあった）なんていうのは初耳で、今でも江戸がっている人は、マスコミ界はおろか、そこら中にいる。

彼らを粋でイナセだなんていわずに軽くいなしてしまうのも小気味いい。その挙句、彼ら江戸っ子自慢のこだわりの蕎麦談義を見事に粉砕してしまう。

この文庫で復刻されたこの作者の「怪談」は綺堂や百けんとも一味違い、かなり怖い。こちらもお勧めです。