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「松平治郷」の検索結果
8件

古今名物類聚 拾遺之部 四

水明洞
 京都府向日市寺戸町西野
3,850
松平治郷、寛政3、22.3×15.5×0.8㎝、1冊
和本、後刷、糸切れ、表紙・裏表紙シミ
重要※※日本の古本屋の仕様が変更されたため、現在送料が実際よりかなり高く表示されているものが多い状態です。サイズによってはクリックポスト(185円)での発送可能ですので、お問い合わせいただけましたら、正確な送料をご連絡いたします。※※ ※12月30日~1月4日まで休業いたします。 日、火曜日は定休日です。 お電話には月、土曜日の10時~16時頃が出やすいです。(昼前後除く)
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古今名物類聚 拾遺之部 四

3,850
松平治郷 、寛政3 、22.3×15.5×0.8㎝ 、1冊
和本、後刷、糸切れ、表紙・裏表紙シミ

古今名物類聚 後竃国焼之部 一

水明洞
 京都府向日市寺戸町西野
3,850
松平治郷、寛政3、22.3×15.5×1㎝、1冊
和本、後刷、表紙・裏表紙シミ、少イタミ
重要※※日本の古本屋の仕様が変更されたため、現在送料が実際よりかなり高く表示されているものが多い状態です。サイズによってはクリックポスト(185円)での発送可能ですので、お問い合わせいただけましたら、正確な送料をご連絡いたします。※※ ※12月30日~1月4日まで休業いたします。 日、火曜日は定休日です。 お電話には月、土曜日の10時~16時頃が出やすいです。(昼前後除く)
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古今名物類聚 後竃国焼之部 一

3,850
松平治郷 、寛政3 、22.3×15.5×1㎝ 、1冊
和本、後刷、表紙・裏表紙シミ、少イタミ

古今名物類聚 中興茶入之部 五

水明洞
 京都府向日市寺戸町西野
3,850
松平治郷、22.3×15.5×0.8㎝、1冊
和本、後刷、糸切れ、小口・表紙・裏表紙にシミ、少イタミ
重要※※日本の古本屋の仕様が変更されたため、現在送料が実際よりかなり高く表示されているものが多い状態です。サイズによってはクリックポスト(185円)での発送可能ですので、お問い合わせいただけましたら、正確な送料をご連絡いたします。※※ ※12月30日~1月4日まで休業いたします。 日、火曜日は定休日です。 お電話には月、土曜日の10時~16時頃が出やすいです。(昼前後除く)
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古今名物類聚 中興茶入之部 五

3,850
松平治郷 、22.3×15.5×0.8㎝ 、1冊
和本、後刷、糸切れ、小口・表紙・裏表紙にシミ、少イタミ

古今名物類聚 名物裂之部 縀子

赤尾照文堂
 京都府京都市中京区二条通寺町東入榎木町97
13,200
須原屋佐助 須原屋市兵衛, 寛政3 [1791、23×16、1冊
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古今名物類聚 名物裂之部 縀子

13,200
、須原屋佐助 須原屋市兵衛, 寛政3 [1791 、23×16 、1冊

松平不昧公書状

黒崎書店
 大阪府大阪市阿倍野区長池町
550,000
1幅
岐水公宛 本紙大きさ一八・一×三六・二㎝ 
出雲国松江藩十代藩主松平治郷の書状。不昧公の名で茶人として知られ宗納の号を持つ。翻刻文を示す。
「以手紙得尊意弥御堅固/奉珍重候 此間ハ御手紙花入/の義被仰下承知仕候 即/外へ片付申し候 六行ニ遣し申し候/是ハ印篭之十五両/之内ニ而御差引可進/奉存候/一 明日藤堂殿茶に/亭閑ヘ尊公様御滞なく/御出可申候 尤子午/時ニて御座候 以上 /三月五日/宗納/岐水公/用事」。
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550,000
、1幅
岐水公宛 本紙大きさ一八・一×三六・二㎝  出雲国松江藩十代藩主松平治郷の書状。不昧公の名で茶人として知られ宗納の号を持つ。翻刻文を示す。 「以手紙得尊意弥御堅固/奉珍重候 此間ハ御手紙花入/の義被仰下承知仕候 即/外へ片付申し候 六行ニ遣し申し候/是ハ印篭之十五両/之内ニ而御差引可進/奉存候/一 明日藤堂殿茶に/亭閑ヘ尊公様御滞なく/御出可申候 尤子午/時ニて御座候 以上 /三月五日/宗納/岐水公/用事」。

医林蒙求三巻 全3冊 

株式会社 東城書店
 東京都千代田区神田神保町
275,000
樋口器撰 鴨伊兵衛板、文化2
松江藩医学校存済館旧蔵 最終丁「文政七年八月二十九日栗原一貫源茂樹/献上」と墨書有 欄外書入は一部、存済館三代目教授山本泰淵(良臣)の説を引く 欄中書入送り仮名書入 松江藩医学校存済館は江戸医学館に倣い東洋医学、漢方の善書を蒐集、文化三年に松平治郷の命で山本逸記を初代教授とする医学校で、明治三年まで存続したという。栗原一貫(松江藩医官) 印記「松江医籍之記」 表紙「山本」付箋有り 原表紙題箋 本の寸法26.7×17.9cm 虫損有
■「送料600円」表記の書籍は、書籍のサイズによってネコポス350円・レターパックライト430円・ヤマト運輸(関東圏内2kg560円~)に変更となる場合がございます(送料は変更後の価格となります)。また、レターパックプラスに入らない書籍はヤマト運輸に変更となる場合がございます(送料不足分は当社負担)。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。■年末年始休業いたします(12月25日~1月4日)休業期間中のご注文は1月5日より順次対応となります。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
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医林蒙求三巻 全3冊 

275,000
樋口器撰 鴨伊兵衛板 、文化2
松江藩医学校存済館旧蔵 最終丁「文政七年八月二十九日栗原一貫源茂樹/献上」と墨書有 欄外書入は一部、存済館三代目教授山本泰淵(良臣)の説を引く 欄中書入送り仮名書入 松江藩医学校存済館は江戸医学館に倣い東洋医学、漢方の善書を蒐集、文化三年に松平治郷の命で山本逸記を初代教授とする医学校で、明治三年まで存続したという。栗原一貫(松江藩医官) 印記「松江医籍之記」 表紙「山本」付箋有り 原表紙題箋 本の寸法26.7×17.9cm 虫損有

禅門逸話選 上中下 三冊

書肆 秋櫻舎
 長野県松本市中央
6,500
禅文化研究所 編著、禅文化研究所、1987.12、3冊、19cm
初版 カバー 帯(カバー少汚れ 天埃シミ)
送料が表示されていますがサイトにて過去のデーターに一括入力されている場合があります。送料はご注文いただきましてから正規料金をお知らせさせていただいております。 クレジット決済・振込等、先にお支払いをお願いいたします。送料は別途頂戴いたします。 公費購入は、後払いにて承ります。必要書類等をご指示ください。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
6,500
禅文化研究所 編著 、禅文化研究所 、1987.12 、3冊 、19cm
初版 カバー 帯(カバー少汚れ 天埃シミ)

林子平傳 日本国防の先覚者 著者 松原晃 出版社 奥川書房 刊行年 昭17年初版 林子平(はやし しへい)元文3年6月21日(1738年8月6日) - 寛政5年6月21日(1793年7月28日))は、江戸時代後期の経世論家。諱は友直。のちに六無斎主人と号した。高山彦九郎・蒲生君平と共に、「寛政の三奇人」の一人(「奇」は「優れた」という意味)。元文3年(1738年)、幕臣岡村良通の次男として江戸に生まれる。父の岡村良通は御書物奉行(620石)として仕えていたが、子平が3歳の頃、故あって浪人の身となり、家族を弟の林従吾(林道明)に預け諸国放浪の旅に出た。子平らは、大名家に往診にも行く開業医であった叔父の従吾のもとで養われる。まもなく、長姉と次姉は仙台藩の江戸屋敷に奉公するようになり、仙台藩5代藩主伊達吉村の侍女として仕えた。次姉のなお(きよ)はその容姿と心ばえが吉村に愛され、やがて6代藩主となる宗村の側室に抜擢され、お清の方と呼ばれるようになった。お清の方は1男1女をもうけた。男子はのちに三河国刈谷藩主土井利信の養嗣子となる土井利置、女子は出雲松江藩主松平治郷の正妻となる方子(青楽院)である。お清の方の縁で、養父の従吾は仙台藩の禄を受けるようになった。従吾の没後、子平の兄の林友諒が封を継ぎ、宝暦6年(1756年)に正式に仙台藩士として150石が下された。同年5月に宗村が死去すると、友諒は家族を引き連れ、仙台川内に移住した。子平は部屋住みの身で妻子は持たなかったが、仙台藩士として生活するようになった。子平はみずからの教育政策や経済政策を藩上層部に進言するが聞き入れられず、禄を返上して藩医であった兄友諒の部屋住みとなり、北は松前から南は長崎まで全国を行脚する。長崎や江戸で学び、大槻玄沢、宇田川玄随、桂川甫周、工藤平助らと交友する。ロシアの脅威を説き、『三国通覧図説』『海国兵談』などの著作を著し、「およそ日本橋よりして欧羅巴に至る、その間一水路のみ」と喝破して、当時の人びとを驚かせた。『海国兵談』の序を書いたのは、仙台藩医工藤平助であった。また『富国策』では藩の家老佐藤伊賀にあて藩政について説いたが、採用はされなかった。

暢気堂書房
 東京都東久留米市滝山
1,500
S棚58箱
『海国兵談』は海防の必要性を説く軍事書であったため、出版に協力してくれる版元を見つけることができなかった。そこで子平は、16巻・3分冊もの大著の版木を自ら彫り、自費出版で須原屋市兵衛から刊行した。『海国兵談』は寛政3年(1791年)、仙台で上梓された。しかし幕閣以外の者が幕政に容喙するのはご法度であり、両著はともに発禁処分が下され、『海国兵談』は版木没収の処分を受けることとなった。しかしその後も自ら書写本を作り、それがさらに書写本を生むなどして後に伝えられた。最終的に、仙台の兄友諒の許へと強制的に帰郷させられた上、蟄居に処される。蟄居中、その心境を「親も無し 妻無し子無し版木無し 金も無けれど死にたくも無し」と嘆き、自ら六無斎(ろくむさい)と号した。寛政5年6月21日(1793年7月28日)死去。享年56。林子平の墓は仙台市青葉区の龍雲院にあるが、その龍雲院の所在地は1967年(昭和42年)の住居表示の際にそれまでの半子町から、墓があることにちなみ子平町と改称されている。明治15年(1882年)、正五位を追贈された。
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林子平傳 日本国防の先覚者 著者 松原晃 出版社 奥川書房 刊行年 昭17年初版 林子平(はやし しへい)元文3年6月21日(1738年8月6日) - 寛政5年6月21日(1793年7月28日))は、江戸時代後期の経世論家。諱は友直。のちに六無斎主人と号した。高山彦九郎・蒲生君平と共に、「寛政の三奇人」の一人(「奇」は「優れた」という意味)。元文3年(1738年)、幕臣岡村良通の次男として江戸に生まれる。父の岡村良通は御書物奉行(620石)として仕えていたが、子平が3歳の頃、故あって浪人の身となり、家族を弟の林従吾(林道明)に預け諸国放浪の旅に出た。子平らは、大名家に往診にも行く開業医であった叔父の従吾のもとで養われる。まもなく、長姉と次姉は仙台藩の江戸屋敷に奉公するようになり、仙台藩5代藩主伊達吉村の侍女として仕えた。次姉のなお(きよ)はその容姿と心ばえが吉村に愛され、やがて6代藩主となる宗村の側室に抜擢され、お清の方と呼ばれるようになった。お清の方は1男1女をもうけた。男子はのちに三河国刈谷藩主土井利信の養嗣子となる土井利置、女子は出雲松江藩主松平治郷の正妻となる方子(青楽院)である。お清の方の縁で、養父の従吾は仙台藩の禄を受けるようになった。従吾の没後、子平の兄の林友諒が封を継ぎ、宝暦6年(1756年)に正式に仙台藩士として150石が下された。同年5月に宗村が死去すると、友諒は家族を引き連れ、仙台川内に移住した。子平は部屋住みの身で妻子は持たなかったが、仙台藩士として生活するようになった。子平はみずからの教育政策や経済政策を藩上層部に進言するが聞き入れられず、禄を返上して藩医であった兄友諒の部屋住みとなり、北は松前から南は長崎まで全国を行脚する。長崎や江戸で学び、大槻玄沢、宇田川玄随、桂川甫周、工藤平助らと交友する。ロシアの脅威を説き、『三国通覧図説』『海国兵談』などの著作を著し、「およそ日本橋よりして欧羅巴に至る、その間一水路のみ」と喝破して、当時の人びとを驚かせた。『海国兵談』の序を書いたのは、仙台藩医工藤平助であった。また『富国策』では藩の家老佐藤伊賀にあて藩政について説いたが、採用はされなかった。

1,500
S棚58箱 『海国兵談』は海防の必要性を説く軍事書であったため、出版に協力してくれる版元を見つけることができなかった。そこで子平は、16巻・3分冊もの大著の版木を自ら彫り、自費出版で須原屋市兵衛から刊行した。『海国兵談』は寛政3年(1791年)、仙台で上梓された。しかし幕閣以外の者が幕政に容喙するのはご法度であり、両著はともに発禁処分が下され、『海国兵談』は版木没収の処分を受けることとなった。しかしその後も自ら書写本を作り、それがさらに書写本を生むなどして後に伝えられた。最終的に、仙台の兄友諒の許へと強制的に帰郷させられた上、蟄居に処される。蟄居中、その心境を「親も無し 妻無し子無し版木無し 金も無けれど死にたくも無し」と嘆き、自ら六無斎(ろくむさい)と号した。寛政5年6月21日(1793年7月28日)死去。享年56。林子平の墓は仙台市青葉区の龍雲院にあるが、その龍雲院の所在地は1967年(昭和42年)の住居表示の際にそれまでの半子町から、墓があることにちなみ子平町と改称されている。明治15年(1882年)、正五位を追贈された。

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