文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「榎本淳一」の検索結果
18件

唐王朝と古代日本

泰雲堂書店
 東京都文京区本郷
14,300
榎本淳一、平20
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

唐王朝と古代日本

14,300
榎本淳一 、平20

隋唐朝貢体制と古代日本

丸沼書店
 東京都千代田区神田三崎町
8,580
榎本淳一、令和6年刊
カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

隋唐朝貢体制と古代日本

8,580
榎本淳一 、令和6年刊
カバー

唐王朝と古代日本

一誠堂書店
 東京都千代田区神田神保町
11,000
榎本淳一、吉川弘文館、平20、1冊
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

唐王朝と古代日本

11,000
榎本淳一 、吉川弘文館 、平20 、1冊

古代中国・日本における学術と支配

キクオ書店
 京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町
4,400
榎本淳一編、同成社、平25
★掲載品の大半は店頭に置いておりません。ご来店前にお問合せ下さい。★クリックポスト/レターパック/宅急便/ゆうパックから最安価な方法をご案内します。代金引換・店頭渡しをご希望の方はご注文時にご連絡下さい。置き配指定不可。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

古代中国・日本における学術と支配

4,400
榎本淳一編 、同成社 、平25

鴨台史学 第15号

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
1,100
榎本淳一・上條駿・宮嵜洋一他、大正大学史学会、平31
5月17日(土)から5月19日(月)まで担当者出張のため、期間中のご注文・お問合せは5月20日(火)に対応させていただきます。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

鴨台史学 第15号

1,100
榎本淳一・上條駿・宮嵜洋一他、大正大学史学会 、平31

唐王朝と古代日本

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
9,000
榎本淳一 吉川弘文館、平20、1冊
カバー
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

唐王朝と古代日本

9,000
榎本淳一 吉川弘文館 、平20 、1冊
カバー

唐王朝と古代日本

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
10,000
榎本淳一 吉川弘文館、令2、1冊
カバー
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

唐王朝と古代日本

10,000
榎本淳一 吉川弘文館 、令2 、1冊
カバー

隋唐朝貢体制と古代日本

(名古屋)大学堂書店
 愛知県名古屋市中区千代田
8,000
榎本淳一、吉川弘文館、2024年、1冊
(定1.1万・カバー付・極美)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

隋唐朝貢体制と古代日本

8,000
榎本淳一 、吉川弘文館 、2024年 、1冊
(定1.1万・カバー付・極美)

中国学術の東アジア伝播と古代日本 (アジア遊学 242) 榎本淳一、 吉永匡史; 河内春人

(株)馬燈書房 海老名支店
 神奈川県海老名市門沢橋
3,150 (送料:¥350~)
勉誠出版、2020、~2cm、1
【単品スピード注文推奨】 クレジットやキャリア決済でのご注文は単品スピード注文でご注文していただけると速やかに発送できます。 【同梱ご希望の方はまとめてご注文お願いします】 別注文の同一梱包はお受けできかねます。複数冊ご注文の際は一度にまとめてカートに入れてご注文いただけますと幸いです。 ※配送拠点が異なりますため、「(株)馬燈書房」で販売されている商品との同梱はお受けいたしかねます。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

中国学術の東アジア伝播と古代日本 (アジア遊学 242) 榎本淳一、 吉永匡史; 河内春人

3,150 (送料:¥350~)
、勉誠出版 、2020 、~2cm 、1
  • 単品スピード注文

唐王朝と古代日本

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
9,000
榎本淳一、吉川弘文館、2020、1
カバー。帯少イタミ有。本体良好。2刷。定価10000円+税。ベージュ色カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

唐王朝と古代日本

9,000
榎本淳一 、吉川弘文館 、2020 、1
カバー。帯少イタミ有。本体良好。2刷。定価10000円+税。ベージュ色カバー。

古代中国・日本における学術と支配

琳琅閣書店
 東京都文京区本郷
4,950
榎本淳一編、同成社、平成25年(2013)、1冊
A5精
◆営業時間 9時30分~18時30分(土日祝休み) ◆ 【International customers: The minimum order value for delivery is JPY10000. 海外発送は一回のご注文総額が1万円以上から承っております。◎発送方法:EMS・小包郵便物(AIR/SAL/SURFACE) ◎お引き受け可能な発送方法は名宛国により異なります。 お届けに遅延が生じる恐れがあることを予めご了承ください。】       
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

古代中国・日本における学術と支配

4,950
榎本淳一編 、同成社 、平成25年(2013) 、1冊
A5精

アジア遊学 242 中国学術の東アジア伝播と古代日本

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
2,100
榎本淳一、吉永匡史、河内春人編、勉誠出版、2020、1
カバー。本体良好。初版。定価2800円+税。白色カバー。薄本。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

アジア遊学 242 中国学術の東アジア伝播と古代日本

2,100
榎本淳一、吉永匡史、河内春人編 、勉誠出版 、2020 、1
カバー。本体良好。初版。定価2800円+税。白色カバー。薄本。

隋唐朝貢体制と古代日本

南海堂書店
 東京都千代田区神田神保町
9,900
榎本淳一、吉川弘文館、2024、1冊
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

隋唐朝貢体制と古代日本

9,900
榎本淳一 、吉川弘文館 、2024 、1冊

唐王朝と古代日本

(名古屋)大学堂書店
 愛知県名古屋市中区千代田
9,500
榎本淳一、吉川弘文館、2008年、1冊
(定1.1万・カバー背ヤケ・美本) (序章 本書の視角と構成、第一部 唐代朝貢体制と古代日本の外交制度、第二部 中国文化と古代日本、終章 文化受容における朝貢と貿易)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

唐王朝と古代日本

9,500
榎本淳一 、吉川弘文館 、2008年 、1冊
(定1.1万・カバー背ヤケ・美本) (序章 本書の視角と構成、第一部 唐代朝貢体制と古代日本の外交制度、第二部 中国文化と古代日本、終章 文化受容における朝貢と貿易)

中国学術の東アジア伝播と古代日本(アジア遊学242)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,620
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編、勉誠出版、2020年1月、240p、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために―
学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。
その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。
なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。
中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、
東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。

目次

序言 榎本淳一

Ⅰ 中国における学術の形成と展開
 佚名『漢官』の史料的性格
  ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志
 前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」
  ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛
 王倹の学術 洲脇武志
 魏収『魏書』の時代認識 梶山智史
 『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔
 唐の礼官と礼学 江川式部
 劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評
  ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂

Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播
 六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁
 古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平
 九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について
  ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳
 古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史
 陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一

Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開
 『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人
 日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子
 大学寮・紀伝道の学問とその故実について
  ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛
 平安期における中国古典籍の摂取と利用
  ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子

あとがき 吉永匡史・河内春人
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,620
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編 、勉誠出版 、2020年1月 、240p 、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために― 学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。 その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。 なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。 中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、 東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。 目次 序言 榎本淳一 Ⅰ 中国における学術の形成と展開  佚名『漢官』の史料的性格   ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志  前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」   ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛  王倹の学術 洲脇武志  魏収『魏書』の時代認識 梶山智史  『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔  唐の礼官と礼学 江川式部  劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評   ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂 Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播  六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁  古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平  九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について   ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳  古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史  陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一 Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開  『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人  日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子  大学寮・紀伝道の学問とその故実について   ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛  平安期における中国古典籍の摂取と利用   ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子 あとがき 吉永匡史・河内春人

中国礼法と日本律令制

近代書房
 神奈川県川崎市川崎区砂子
3,500
池田温 編、東方書店、1994、509, 16p、22cm、1冊
本文良好 箱(シミヤケ、少汚れ、僅かな痛み有)
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

中国礼法と日本律令制

3,500
池田温 編 、東方書店 、1994 、509, 16p 、22cm 、1冊
本文良好 箱(シミヤケ、少汚れ、僅かな痛み有)

論集 隋唐仏教社会とその周辺

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,260
氣賀澤保規 編著、汲古書院、2023、350p、A5判
本書は、隋唐仏教社会を主テーマに第一線の研究者による最新成果11篇を収録したものです。歴史学・仏教学研究者はもとより、広く諸分野の研究者にお揃えいただきたく、ご案内申し上げます。

目次

序論 本論集が目指すもの(氣賀澤保規)
第Ⅰ部 隋唐仏教社会の諸問題 
隋唐房山石経における創始者静琬と初期刻経事業(氣賀澤保規)
玄奘と高宗――智首律師碑の再検討――(倉本尚徳)
武則天の洛陽における仏寺詩の消滅――仏寺詩の制作を抑制したもの――(松原 朗)
宰相姚崇による長安・洛陽での造仏活動(肥田路美)
入唐僧外典将来考(榎本淳一)
唐代の尼と僧――僧に対する尼の位置――(松浦典弘)
唐代の僧尼給田と「寺籍」
――IOM RAS所蔵SI Kr.IV654v(SI.5376)の位置づけをめぐって――(速水 大)
杏雨書屋および天津博物館所蔵『大乗無量寿経』写本札記
――羽684・羽752・津芸61D――(山口正晃)
第Ⅱ部 隋唐仏教社会のその周辺
唐・五代官人の行政実務と法令
――官府別の法令集と「法令壁記」をめぐって(小島浩之)
新発見唐代顔真卿撰書「西亭記碑」の理解とその歴史的意義(氣賀澤保規)
宋元明移行期論の受容と唐宋変革論の相対化(櫻井智美)
終わりに(氣賀澤保規)
執筆者紹介/英文タイトル

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
7,260
氣賀澤保規 編著 、汲古書院 、2023 、350p 、A5判
本書は、隋唐仏教社会を主テーマに第一線の研究者による最新成果11篇を収録したものです。歴史学・仏教学研究者はもとより、広く諸分野の研究者にお揃えいただきたく、ご案内申し上げます。 目次 序論 本論集が目指すもの(氣賀澤保規) 第Ⅰ部 隋唐仏教社会の諸問題  隋唐房山石経における創始者静琬と初期刻経事業(氣賀澤保規) 玄奘と高宗――智首律師碑の再検討――(倉本尚徳) 武則天の洛陽における仏寺詩の消滅――仏寺詩の制作を抑制したもの――(松原 朗) 宰相姚崇による長安・洛陽での造仏活動(肥田路美) 入唐僧外典将来考(榎本淳一) 唐代の尼と僧――僧に対する尼の位置――(松浦典弘) 唐代の僧尼給田と「寺籍」 ――IOM RAS所蔵SI Kr.IV654v(SI.5376)の位置づけをめぐって――(速水 大) 杏雨書屋および天津博物館所蔵『大乗無量寿経』写本札記 ――羽684・羽752・津芸61D――(山口正晃) 第Ⅱ部 隋唐仏教社会のその周辺 唐・五代官人の行政実務と法令 ――官府別の法令集と「法令壁記」をめぐって(小島浩之) 新発見唐代顔真卿撰書「西亭記碑」の理解とその歴史的意義(氣賀澤保規) 宋元明移行期論の受容と唐宋変革論の相対化(櫻井智美) 終わりに(氣賀澤保規) 執筆者紹介/英文タイトル 納入までに3週間ほどかかります。

隋唐朝貢体制と古代日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
榎本 淳一、吉川弘文館、2024/11、320p、A5
古代日本と周辺諸国との関係を、遣隋使・遣唐使の外交、礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など主に日中関係から分析。

朝貢体制という国際秩序に参入した古代日本は、その中心である隋唐をはじめ、朝鮮半島、渤海などの周辺諸国とどのような関係を築いたのか。遣隋使・遣唐使や来日外国使節の外交、先進文化である礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など、主に日中関係から分析。東アジア文化圏という視座から東部ユーラシア論に一石を投じる注目の書。

目次

序章 本書の視角と構成
  一 本書の視角
  二 本書の構成

第一部 朝貢体制と古代日本の国際関係
 第一章 隋唐朝の朝貢体制の構造と展開
 第二章 遣唐使の役割と変質
 第三章 外国使節の来航
 第四章 東アジア世界の変貌と鞠智城―国際環境から見た九世紀以降の鞠智城―
 補論 『隋書』倭国伝について
  はじめに
  一 『隋書』の成り立ち
  二 「倭国伝」と「隋紀」
  三 『隋書』倭国伝の構成と依拠史料
  おわりに
  
第二部 礼制・仏教・律令制の伝来・受容
 第一章 推古朝の迎賓儀礼の再検討
 第二章 『江都集礼』の編纂と意義・影響
 第三章 日本古代における仏典の将来について
 第四章 「東アジア世界」における日本律令制

第三部 人物の交流
 第一章 来日した唐人たち
 第二章 劉徳高に関する基礎的考察
 第三章 陸善経の著作とその日本伝来
 第四章 異言語接触・通訳・翻訳
 終章 本書の成果と課題
  一 国際秩序について
  二 本書の成果
  三 本書の課題

あとがき
索引

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
12,100
榎本 淳一 、吉川弘文館 、2024/11 、320p 、A5
古代日本と周辺諸国との関係を、遣隋使・遣唐使の外交、礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など主に日中関係から分析。 朝貢体制という国際秩序に参入した古代日本は、その中心である隋唐をはじめ、朝鮮半島、渤海などの周辺諸国とどのような関係を築いたのか。遣隋使・遣唐使や来日外国使節の外交、先進文化である礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など、主に日中関係から分析。東アジア文化圏という視座から東部ユーラシア論に一石を投じる注目の書。 目次 序章 本書の視角と構成   一 本書の視角   二 本書の構成 第一部 朝貢体制と古代日本の国際関係  第一章 隋唐朝の朝貢体制の構造と展開  第二章 遣唐使の役割と変質  第三章 外国使節の来航  第四章 東アジア世界の変貌と鞠智城―国際環境から見た九世紀以降の鞠智城―  補論 『隋書』倭国伝について   はじめに   一 『隋書』の成り立ち   二 「倭国伝」と「隋紀」   三 『隋書』倭国伝の構成と依拠史料   おわりに    第二部 礼制・仏教・律令制の伝来・受容  第一章 推古朝の迎賓儀礼の再検討  第二章 『江都集礼』の編纂と意義・影響  第三章 日本古代における仏典の将来について  第四章 「東アジア世界」における日本律令制 第三部 人物の交流  第一章 来日した唐人たち  第二章 劉徳高に関する基礎的考察  第三章 陸善経の著作とその日本伝来  第四章 異言語接触・通訳・翻訳  終章 本書の成果と課題   一 国際秩序について   二 本書の成果   三 本書の課題 あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

日本国際博覧会開催 - 昭和開催から55年、博覧会の記憶

米マイクロソフト社50年 - IT-情報技術の源流