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「民間経済録 全 二篇 全」の検索結果
4件

民間經濟録 : 全 一・二篇  計2冊

あじさい堂書店
 愛知県刈谷市桜町
4,000
福澤諭吉著、福沢諭吉、明13・14、23cm
印あり
【配送方法】  ■追跡番号のある、ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送いたします ※規格内で厚さ3cm以内、かつ重量1kg以内の場合は、ゆうパケットです。 ※それ以外の場合は、レターパック、ゆうパックです。 【送料の目安】なるべく安価な方法を選んでお送りします ※ゆうパケット(250円~360円) ※レターパックライト(厚さ3cm 重さ4kg迄 430円)   ※レターパックプラス(重さ4kg迄 600円) ※ゆうパック(愛知県内820円~、県外880円~)
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4,000
福澤諭吉著 、福沢諭吉 、明13・14 、23cm
印あり

民間経済録 全 二篇 全

梓書房
 東京都千代田区神田神保町
3,850
福澤諭吉、明10、2冊
23×15,3センチ 和綴 綴イタミ 表裏表紙経年シミ虫穴あり
A4 3cmまで205円、3cm以上600円、それ以上はゆうパック正規料金。大きさに関わらず、高額なものは宅配便を利用いたします。
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民間経済録 全 二篇 全

3,850
福澤諭吉 、明10 、2冊
23×15,3センチ 和綴 綴イタミ 表裏表紙経年シミ虫穴あり

民間経済録全  一、二篇 2冊

燦々堂
 長野県塩尻市大門幸町
10,180
福沢諭吉、慶応義塾出版社刊、明治十、十四年刊、15.2×22.5㎝
題箋付、最終頁記名書入、その他経年良好です。
~送料について~ ●特に出品コメントに記載のない場合 : 何冊でも送料一律200円  ◆大型商品・高額商品についてはサイズにかかわらず850円を頂戴しております。 ※宅配便発送の場合は出品コメント覧に送料を記載しております。 ◇代金引換は商品のサイズに関わらず送料850円+代引き手数料(佐川急便発送)となります。
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10,180
福沢諭吉 、慶応義塾出版社刊 、明治十、十四年刊 、15.2×22.5㎝
題箋付、最終頁記名書入、その他経年良好です。

民間經濟録 全 【巻冊】 半紙判一冊 【著者】 福澤諭吉 【成立】 明治12年刋初学のための経済原論ともいうべきもの。西洋学説丸抜きの経済論の行われていたその当時にあって、日本経済の実状に即した経済論を展開している点に注目すべき著書である。初編と二編とある。初編は明治十年十二月初版。木版半紙判〔二二・五× 一五cm) 一冊本。網目模様地紋の濃藍色表紙。左肩に「福沢諭吉著/民間経済録 全」の文字を子持罫で囲んだ題箋を貼り、見返しは黄和紙に「福沢諭吉著/民間経済録 全/ 明治十年十二月新刻 福沢氏版」と三行に記し、左下隅に「福沢氏蔵版印」の朱印が押してある。序二丁、本文四十九丁。巻末に「明治十年十二月五日版権免許 著述出版人 東京三田二丁目十三番地 福沢諭吉」と記され、売捌書林として、東京三田二丁目慶応義塾出版社、同日本橋通三丁目丸屋善七、同芝三島町山中市兵衛、同桜田本郷町松口栄造の書林名が掲げてある。この初編の初版本と見られるものに二種類の版本がある。内容には少しも差異はないが版の書体に微妙な違いがある。多分初版の版木が磨滅したので改刻したのであろうが、再刻の旨はどこにも断ってない。明治十三年に二編が出版されたとき、これと併せて売るために初編の第三刻が出た。これ亦内容に変りはなく、ただ刊行年月が、表紙見返しでは「明治十三年八月第三刻」、巻末には「慶応義塾出版職証の八字を透かしに漉き込み、その上に「明治十二年十二月ヨリ以後ノ製本ハ此文字漉入ノ紙ヲ以テ本書真版ノ証トスル者也」と印刷した一枚の紙が挿入されてある。夥しい偽版を防止するための手段である。福沢は最初はこの書をこの一編だけで済ませるつもりであったのであろう。「民間経済録全」として、どこにも第二編を予定しているような字句は見当らない。然るに初学者のための通俗経済学の書物が殆んど無かったので、この書は非常な歓迎を受け、更にやや上級の続編を要求するの声が高かったのである。

暢気堂書房
 東京都東久留米市滝山
5,000
S棚30函
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民間經濟録 全 【巻冊】 半紙判一冊 【著者】 福澤諭吉 【成立】 明治12年刋初学のための経済原論ともいうべきもの。西洋学説丸抜きの経済論の行われていたその当時にあって、日本経済の実状に即した経済論を展開している点に注目すべき著書である。初編と二編とある。初編は明治十年十二月初版。木版半紙判〔二二・五× 一五cm) 一冊本。網目模様地紋の濃藍色表紙。左肩に「福沢諭吉著/民間経済録 全」の文字を子持罫で囲んだ題箋を貼り、見返しは黄和紙に「福沢諭吉著/民間経済録 全/ 明治十年十二月新刻 福沢氏版」と三行に記し、左下隅に「福沢氏蔵版印」の朱印が押してある。序二丁、本文四十九丁。巻末に「明治十年十二月五日版権免許 著述出版人 東京三田二丁目十三番地 福沢諭吉」と記され、売捌書林として、東京三田二丁目慶応義塾出版社、同日本橋通三丁目丸屋善七、同芝三島町山中市兵衛、同桜田本郷町松口栄造の書林名が掲げてある。この初編の初版本と見られるものに二種類の版本がある。内容には少しも差異はないが版の書体に微妙な違いがある。多分初版の版木が磨滅したので改刻したのであろうが、再刻の旨はどこにも断ってない。明治十三年に二編が出版されたとき、これと併せて売るために初編の第三刻が出た。これ亦内容に変りはなく、ただ刊行年月が、表紙見返しでは「明治十三年八月第三刻」、巻末には「慶応義塾出版職証の八字を透かしに漉き込み、その上に「明治十二年十二月ヨリ以後ノ製本ハ此文字漉入ノ紙ヲ以テ本書真版ノ証トスル者也」と印刷した一枚の紙が挿入されてある。夥しい偽版を防止するための手段である。福沢は最初はこの書をこの一編だけで済ませるつもりであったのであろう。「民間経済録全」として、どこにも第二編を予定しているような字句は見当らない。然るに初学者のための通俗経済学の書物が殆んど無かったので、この書は非常な歓迎を受け、更にやや上級の続編を要求するの声が高かったのである。

5,000
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