文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「河添 房江;皆川 雅樹【編】」の検索結果
3件

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 <アジア遊学>

海月文庫
 大阪府大阪市淀川区木川東
1,200
河添 房江;皆川 雅樹【編】、勉誠出版、2011年、196p、21cm(A5)、1冊
初版 全体感:良好 カバー・書籍本体・本文共にお知らせすべき特別な事項はないようです。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
1,200
河添 房江;皆川 雅樹【編】 、勉誠出版 、2011年 、196p 、21cm(A5) 、1冊
初版 全体感:良好 カバー・書籍本体・本文共にお知らせすべき特別な事項はないようです。

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 (アジア遊学147) <アジア遊学>

西秋書店
 東京都千代田区西神田
1,100
河添 房江;皆川 雅樹【編】、勉誠出版、2011年、196p、21cm(A5)、1冊
カバー A5 196P /「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として(皆川雅樹)/日本美術としての「唐物」(島尾新)/奈良時代と「唐物」(森公章)/上代の舶載品をめぐる文化史(河添房江)/『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち(垣見修司)/平安時代と唐物(シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア)/算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物(末沢明子)/唐物としての黄山谷(前田雅之)/中世唐物再考―記録された唐物(古川元也)/戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ(竹本千鶴)/江戸時代の唐物と日蘭貿易(石田千尋)/琉球使節の唐旅と文化交流(真栄平房昭)/他 コラム3編
◆返信・在庫確認・発送に時間がかかる場合がございますので、お急ぎの方はご遠慮ください。 ◆店頭に無い場合がございますので、来店購入をご希望の場合は必ず事前にメールにてお問い合わせください。 ◆店舗販売もしておりますので品切の場合もございます。 ◆梱包時3㎝以下:レターパックライト(日本郵便/原則ポスト投函)370円/梱包時3㎝以上:レターパックプラス(日本郵便/配達手渡し)520円/他 ゆうパック利用
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 (アジア遊学147) <アジア遊学>

1,100
河添 房江;皆川 雅樹【編】 、勉誠出版 、2011年 、196p 、21cm(A5) 、1冊
カバー A5 196P /「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として(皆川雅樹)/日本美術としての「唐物」(島尾新)/奈良時代と「唐物」(森公章)/上代の舶載品をめぐる文化史(河添房江)/『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち(垣見修司)/平安時代と唐物(シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア)/算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物(末沢明子)/唐物としての黄山谷(前田雅之)/中世唐物再考―記録された唐物(古川元也)/戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ(竹本千鶴)/江戸時代の唐物と日蘭貿易(石田千尋)/琉球使節の唐旅と文化交流(真栄平房昭)/他 コラム3編

「唐物」とは何か: 舶載品をめぐる文化形成と交流 (アジア遊学 275)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
河添房江・皆川雅樹 編、勉誠出版、2022年10月、296 頁
奈良から平安、中世や近世にかけて受容されてきた舶載品である「唐物」。その研究は歴史学、美術史、日本文学など、これまで様々な分野で進展してきた。しかし、その内容は多種多様にわたり、共通の理解が異なる分野で必ずしも共有されてきたとはいいがたい。
そこで2011年に刊行された『唐物と東アジア』(アジア遊学)の第二弾として、対象地域・時代を広げ、改めて「唐物」の概念の成立や展開、その歴史的・ 文化史的な意義を多角的な視点から再検証する。
唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く画期的な成果。

<目次>

[序言]「唐物」の文化史的意義を問い直す
[総論]人・モノ・情報の移動・交流からみた「日本文化」―「唐物」と「国風文化」をめぐる研究の狭間から考える

Ⅰ 唐物の成立と展開
「唐物」の成立
考古学からみた古代から中世の唐物交易の変遷
鎌倉時代の唐物と文化伝播
[コラム]鎌倉の「唐物」─金沢北条氏ゆかりの称名寺伝来品
室町時代政治史からみた唐物
室町仏教と唐物
[コラム]能・狂言と唐物―日明貿易と応永の外寇のはざま
[コラム]唐物としての銭貨
[コラム]「青花」の受容、「染付」の展開―日本中近世陶磁史からみた唐物
海渡る「唐物」―九〜十三世紀中国より見た
高麗・朝鮮王朝との交流と唐物
[コラム]北方・南方文化と唐物
[コラム]ふたつの「ういろう」―ポスト・モンゴルの海域交流が創った「唐物」
[コラム]世界のなかの「唐物」現象―「唐物」価値の源泉を求めて

Ⅱ 日本文化のなかの唐物
金属工芸からみた「唐物」
平安漢文学からみた唐物―文具を中心として
[コラム]薫物と唐物
[コラム]日本文学と鸚鵡―歌論用語「鸚鵡返し」をめぐって
泉涌寺における唐物の受容
〈唐物〉としての「方丈草庵」―維摩詰・王玄策から鴨長明へ
唐物としての書と書物―無学祖元を例に
二つの牧谿伝承作―円覚寺蔵「白衣観音図」と建長寺蔵「猿猴図」をめぐって
[コラム]花道史における中国瓶花と唐物
[コラム]近世の文人と唐物
[コラム]近代文化と「唐物」

納期まで、3週間かかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,080
河添房江・皆川雅樹 編 、勉誠出版 、2022年10月 、296 頁
奈良から平安、中世や近世にかけて受容されてきた舶載品である「唐物」。その研究は歴史学、美術史、日本文学など、これまで様々な分野で進展してきた。しかし、その内容は多種多様にわたり、共通の理解が異なる分野で必ずしも共有されてきたとはいいがたい。 そこで2011年に刊行された『唐物と東アジア』(アジア遊学)の第二弾として、対象地域・時代を広げ、改めて「唐物」の概念の成立や展開、その歴史的・ 文化史的な意義を多角的な視点から再検証する。 唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く画期的な成果。 <目次> [序言]「唐物」の文化史的意義を問い直す [総論]人・モノ・情報の移動・交流からみた「日本文化」―「唐物」と「国風文化」をめぐる研究の狭間から考える Ⅰ 唐物の成立と展開 「唐物」の成立 考古学からみた古代から中世の唐物交易の変遷 鎌倉時代の唐物と文化伝播 [コラム]鎌倉の「唐物」─金沢北条氏ゆかりの称名寺伝来品 室町時代政治史からみた唐物 室町仏教と唐物 [コラム]能・狂言と唐物―日明貿易と応永の外寇のはざま [コラム]唐物としての銭貨 [コラム]「青花」の受容、「染付」の展開―日本中近世陶磁史からみた唐物 海渡る「唐物」―九〜十三世紀中国より見た 高麗・朝鮮王朝との交流と唐物 [コラム]北方・南方文化と唐物 [コラム]ふたつの「ういろう」―ポスト・モンゴルの海域交流が創った「唐物」 [コラム]世界のなかの「唐物」現象―「唐物」価値の源泉を求めて Ⅱ 日本文化のなかの唐物 金属工芸からみた「唐物」 平安漢文学からみた唐物―文具を中心として [コラム]薫物と唐物 [コラム]日本文学と鸚鵡―歌論用語「鸚鵡返し」をめぐって 泉涌寺における唐物の受容 〈唐物〉としての「方丈草庵」―維摩詰・王玄策から鴨長明へ 唐物としての書と書物―無学祖元を例に 二つの牧谿伝承作―円覚寺蔵「白衣観音図」と建長寺蔵「猿猴図」をめぐって [コラム]花道史における中国瓶花と唐物 [コラム]近世の文人と唐物 [コラム]近代文化と「唐物」 納期まで、3週間かかります。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

北陸新幹線延伸 - 鉄道、旅客案内

貨物時刻表
貨物時刻表
¥66,000
寿都鉄道
寿都鉄道
¥8,000

電卓60年 - IT技術の源流、電卓からパソコンへ

産業人魂 2
産業人魂 2
¥1,100